フランス流の節約術で、優雅で贅沢な節約生活を送る方法!

「節約」と聞くと「つらい」「我慢」「けちくさい」といったイメージを持っていませんか?
そんなマイナスのイメージの節約でも、考え方、やり方次第では豊かな気分になれる方法があります。

それは『フランス流ケチに見えない贅沢生活』という本で紹介されています。

この本の中から、私たち日本人でも取り入れられる節約を紹介し、豊かな気分になれる節約方法をまとめていきます。

マイナスのイメージをプラスのイメージに変えた節約で豊かな生活送りましょう。

フランス人節約7つのルール

この本によると、フランス人の節約には7つのルールがあります。

7つのルールは下記になります。

  1. 持ちすぎない
  2. すぐに捨てない
  3. 人に頼らない
  4. 手間を惜しまない
  5. 見栄をはらない
  6. まわりに流されない
  7. 楽しみを忘れない

では、節約7つのルールについて、日本人にも実践できる部分を紹介していきます。

日本人でも実践できる節約方法

持ちすぎない

6アイテムを着回す。「持たない」おしゃれが基本

スーツ、ワンピース、パンツ、スカート、ブラウス、セーターの6アイテムを着回します。

これらは『基本の6アイテム』を、上手に着回しましょう。

服を買うときは、買い換えるのが基本です。洋服を持ちすぎないようにしましょう。

自分の色をもつ

フランス人は「自分の色」を持っています。

「自分の色」をもっていれば、何年経っても現役の服として着回すことができます。

また、衝動買いもおさえられ、じっくりと考えて購入するので失敗もしません。

洋服をたったの6アイテムしか持たないということは、少ないと思うかもしれません。しかし、日本人は洋服を持ちすぎているから、かえって個性がでていないのではないでしょうか。

服を必要以上に持たないことで、個性がでます。また、その日の服を選ぶことも楽になります。

多くの洋服を持っているからこそ、毎日の服選びにも時間がかかります。

洋服の数は少なくても、毎日のコーディネートを楽しむ気持ちが大切です。

飽きのこないものを買って、長く着ることが理想です。

すぐに捨てない

野菜の皮・芯・葉で上等なブイヨンが取れる

野菜の皮などは、捨てずに熱湯に入れてブイヨンをつくり保存します。

こうして作ったブイヨンは、冷蔵庫で保存すれば1週間はもちます。どんな料理にも使えますし、無駄になりません。

残った野菜のひとかけらもムダにしない

残った野菜や、使いきれなかった野菜は、オリーブオイル漬け・酢漬けにします。

香りの強い野菜、例えばセロリ、玉ねぎ、にんにくをオリーブオイルに漬けると風味豊かなオイルになります。酢漬けにすると、余った野菜を冷蔵庫で保存するより長持ちします。

ワインが残ったらワイン漬けにするのもおすすめです。

野菜を塩で軽くもみ水分をとってから漬けると漬かりやすく長持ちします。

人に頼らない

「消灯係はつけた人」のルールで照明のつけっぱなし防止

近年では節電が当たり前になっていますが、まだまだ日本人は電気を無駄使いしています。

誰もいない部屋の電気がつけっぱなし、テレビも付いたままになっていませんか?

「つけた人が消す」ということを習慣づけ、こまめにスイッチを切ることを心がけましょう。

手間を惜しまない

ティッシュペーパーを取り出す前に。ひと呼吸

日本人は、簡単にティッシュペーパーやキッチンペーパーを使いすぎています。

しかし、ふきんや雑巾で代用できる場合も多くあります。お皿を拭いたり、野菜の水気をとったり、テーブルの汚れをふくために、ティッシュやキッチンペーパーを使うことはもったいないことです。

ふきんは、洗えば何度でも使えます。洗う手間を惜しまず、ティッシュを使う前に一呼吸して考えてみましょう。

見栄を張らない

女同士のランチ会は台所のテーブルで開催

友達とのランチを、お互いの家で行えばランチ代の節約にもなります。

また、家の方が気楽に話せ、時間も気になりません。

周りに流されない

「本当にやりたいお稽古ごと」にだけ月謝を出す

親の自己満足で、子どもに習い事をさせていませんか?

子どもが本当にしたいことだけを習わした方が、好きなことに時間をかける分、心も満たされ技術も上達するのではないでしょうか。

大人が習い事を始めるときにも、単なる時間つぶしにならないようにしましょう。

美術館、舞台、演奏会には出費を惜しまない

バレエやピアノを無理矢理に習わすよりも、本物のバレエを鑑賞させ、展覧会、演奏会に連れて行きましょう。

本物の芸術に触れさすことが大事です。

楽しみを忘れない

1ヶ月のバカンスのために11ヶ月はたらく

日本で生活していれば、1ヶ月まとめて休むことは難しいです。

しかし、休むときは思いっきり休んで何もしない、または贅沢に過ごすなど、自分がリフレッシュできる方法を選んでみてください。

休むときは休み、仕事をするときは仕事をする。このメリハリをつけることで、心にゆとりが生まれます。

フランス流節約術まとめ

フランス人は「節約」を「つらい」「我慢」「けちくさい」とは感じていません。

持っている服の数も少なく、外食もあまりせず、物を買うときはとことん慎重になります。
それなのに、節約生活をむしろ豊かに感じています。

私たち日本人はどうでしょうか?

みんな持っているから。」
流行っているから。」
新製品だから。」

といった理由で、物を買ったりしていませんか?
その結果、出費が増え、物を買って満足するはずなのにストレスさえも感じています。

もうすでに「あるもの」を欲しがっているのが、日本人なのかもしれません。
フランス人は「あるもの」を上手く活用して「ないもの」を欲しがりません。

この考えの違いが、同じ節約でも贅沢に豊かに感じる違いかもしれません。

普段の生活では、徹底して節約しているのに1年に1度のバカンスは楽しむ。
自分の収入に応じて、毎日の浪費は抑え、お金をかけるところにはかける。

このメリハリによって心にゆとりが生まれます。

ゆとり目的のある節約ならケチに見えず、贅沢にも感じるのではないでしょうか。

自分の暮らしに何が必要なのか?

自分にとって贅沢とは何か?を今一度考えてみてください。

贅沢な節約生活とは、単純なことを毎日行うことなのかもしれません。
考え方、やり方次第では節約生活も贅沢に、豊かに感じられます。

同じ節約生活を送るならば、心は満たされて幸せを感じられる生活を送りましょう。

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