クラウドソーシング「ランサーズ」で月収20万円稼ぐWEBライター談!初心者が稼ぐコツと注意点

クラウドソーシング「ランサーズ」で月収20万円稼ぐWEBライター談!初心者が稼ぐコツと注意点

近年クラウドソーシングという新しい働き方の登場で、家にいながら稼ぐことができるという自由度の高い仕事が可能になってきました。

この記事ではWEBライターとして働き、個人事業主としてしっかりと稼ぐことができているライターさんに書いてもらっています。

内容は初心者の方へ向けて、WEBライターとして働く注意点やコツなどの実際の声をまとめていきます。
在宅ワークとしてなにか稼ぐ方法はないかな?など考えている方は是非参考になさってください。

1.クラウドソーシングとは?

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クラウドソーシングとは、ネットなどを使って在宅ワークができるサービスです。

クラウドソーシングサイトには、ライティングやアンケートなど特別なスキルがない方でもできるお仕事から、WEB開発やデザイン、ロゴ作成やイラスト作製など専門的なお仕事まで多種多様なお仕事依頼が並んでいます。

その中から好きな仕事を選んで応募し、クライアントから採用され、仕事をして報酬をもらえる新しい形の仕事のシステムです。
どこかの会社に属するのではなくフリーランスとして手軽にお仕事をすることができます。

 

クラウドソーシングサイトの2大巨頭は「ランサーズ」「クラウドワーク」です。

どちらも大手で、クラウドワークスは2014年に東証マザーズに上場しました。
ランサーズは上場していませんが、クラウドワークスよりも先にWEB上で仕事を仲介するクラウドソーシング事業を始めた会社です。

今回はランサーズで登録して働くイメージで書いていきますが、クラウドワークでも同じWEBライターとして働くことはできますので、基本の働き方として読んでいってください。

2.クラウドソーシングのメリットとデメリットを知っておこう

私は、フリーランスのWEBライターをやっています。
ランサーズ歴は3年くらいで、現在は月に20万円ほど稼いでいます。

ここでは私の経験に基づいて、クラウドソーシング(おもにランサーズ)のメリットとデメリットを紹介します。

メリット

▷ 在宅でできる

ネットとパソコンがあれば、家でもどこでも仕事ができるのが、一番のメリットです。
地方にいても全国からの仕事をうけるができるので、地域的な格差が発生しません。

▷ フリーランスなのでスケジュールが組みやすい

フリーランスは単発での仕事を受ける在宅ワークなので、休日などのスケジュールが組みやすいです。
ご自身の都合の融通も利かせやすい特徴があります。

▷ 家事・育児・本業と両立できる

主婦だったら家事・育児、会社員だったら本業と両立できるのがありがたいです。
拘束時間は自分で選べるので、本業以外で仕事をしてみたい場合に容易に開始することができます。

▷ 仕事が選べる

自分のレベルやペースに合わせて自由に仕事が選べます。
特技や専門性がある場合は重宝されますし、素人ながら新しくやってみたいことをチャレンジするのも簡単なのでスタートするのが容易です。

▷ 交通費や移動の手間がかからない

仕事のミーティングは、ランサーズのメッセージ機能やチャットワーク、Skypeで行なわれるので交通費や移動の手間がかかりません。
全て無料で利用できるツールで、通話までできるので便利です。

▷ 報酬の受け取りがスムーズ

報酬のやり取りはランサーズのシステムを利用して行なうので、トラブルが少なくスムーズです。

デメリット

▷ 仕事によっては最初の報酬が低い

仕事によってはかなり報酬が低く、私の場合ですが時給に換算すると最初のうちは1時間300円~500円程度でした。
仕事に慣れてスキルがついてくれば報酬も上がります。

▷ 慣れないうちは稼働時間と休憩時間の区別がつけにくい

フリーランスなので、自分で稼働時間を決めます。
慣れないうちは稼働時間と休憩時間の区別がつけにくく効率も悪いです。
仕事のやり方などを工夫し、質の高いものを短時間で納品する方法を独自に考えてチャレンジしていく必要があります。

▷ どんなクライアント(発注者)なのかがわかりにくい

発注者が個人であればどんな人なのか、法人であればどんな会社なのか、わかりにくいので少し不安になることもあります。
発注者によってだいぶ差があるので、発注者の発注意図を明確にする質問のスキルを上げて行きましょう。
わからないまま仕事を進めてしまうと、修正などあとあと大変になります。

▷ 自分で確定申告をしなければいけない

ランサーズでお金を稼いだら、一定の額以上の収入がある場合、自分で確定申告をして税金を納めなければいけません。
しかしフリーランスや副業ならばクラウドソーシングに限らず、どんなお仕事でも一定の額以上稼いでしまうと確定申告をしなくてはいけません。

▽確定申告が必要な所得

副業:経費を抜いた20万円以上の所得の場合
個人事業:経費を抜いた38万円以上の所得の場合

いまは簿記の知識がなくても自動で確定申告ができるフリーの会計ソフトもあります。
また、ネット上には、確定申告について全く知識がないという人向けに確定申告のことを詳しく説明したフリー動画も配信されています。

税務署に行けば、確定申告の時期以外であればやさしく教えてくれるので、そこまで心配はありません。

稼げてきたら「ネット検索」「税務署への問い合わせ」などで対応していきましょう。

▷ ランサーズに報酬の20%の手数料を支払わなければいけない

仕事の受発注の手数料として、クラウドソーシングに対し報酬の20%を支払わなければいけません。
例えば、報酬が1000円の仕事を受けたなら200円が手数料で、残りの800円を受け取ります。

このように、メリットと同じくらいデメリットがあるクラウドソーシングの働き方ですが、工夫次第でデメリットを減らすこともできます。

いかにしてデメリットを減らし、自分のライフスタイルに合わせながら効率よく稼ぐかが難点でもあり、面白い部分でもあります。

3.ランサーズで稼ぐために必要なことや注意点、売り上げを上げるコツなど

それでは、ランサーズ歴3年の私の経験から得たノウハウや注意点を、ここで詳しくお話しします。

稼ぐためにまず必要なこととは?

ランサーズにランサー(受注者)として登録しても、すぐに稼げるようになるわけではありません。

私の場合、現在はWEBライターとして月に20万円ほど稼げていますが、登録してから半年間は月に2万円程度でした。

ランサーズには、特にライティングの仕事が多く発注されていますが、最初のうちはそれらをこなせるだけのスキルも実績もありませんでした。
「この仕事いいな。」と思って提案(応募)はしてみますが、実績やサンプル記事も全くなかったので、なかなか採用されませんでした。
自分がどんな人なのか。どれくらい仕事ができるのか。はっきりしなければ、クライアントからはなかなか仕事がもらえません。

まず、はじめに必要なこと

▷ サンプル記事をいくつか用意してポートフォリオを充実させる

ポートフォリオとは、自分の作品を集めたものです。
私の場合は作品=記事なので、いくつかのジャンルのサンプル記事を書いてクライアントが見られるようにしておきました。

クラウドソーシングには、ポートフォリオのスペースがあるので、そこにサンプル記事を書いたテキストファイルをアップします。
ジャンルは美容や健康、ダイエット、恋愛などです。

ポートフォリオが充実していると、どれくらい仕事ができるのか、またはやる気があるのかをクライアントに伝えることができます。

▷ プロフィールを充実させる

ライターとしての経験はありませんでしたが、文章を書くのが好きなことや意気込み、主婦で在宅ワークを希望していること、結婚前の職歴などを詳しく書いてプロフィールを充実させました。

プロフィールが充実していると、自分がどんな人なのかがわかりやすいので、充実していない人よりも選ばれる可能性もあがりますし、プロフィールから個別に依頼が来ることもあります。

▷ 仕事に慣れるためにタスク作業をする

ランサーズには、大きく分けて3つの仕事形式があります。

  1. タスク…納期は短く、簡単な作業が多いのが特徴の仕事方式です。単価は低めです。
    アンケートや簡単な仕事が多い。
  1. プロジェクト…依頼通りの仕事を納期までに仕上げ、納品する形式の仕事方式。単価はまばらで、選ばれないと仕事がもらえません。
    記事作成など、多くの仕事がプロジェクトにあります。
  1. コンペ…募集されている依頼に対して、複数の受注者が作品を提案し、クライアントに選ばれたら報酬をもらえる仕事方式。
    選ばれないと仕事をしたのにお金がもらえないこともあります。
    単価は高めが多い。
    ネーミング、デザイン、ロゴ、キャラクター作製などの、納品がないとクライアントが採用作を選べないタイプの仕事が多い。

最初からプロジェクト形式で仕事を受けると、経験が浅いのもありかなり苦労します。完了までに不安やプレッシャーと戦わなくてはいけません。

まず、記事を書くことに慣れるためにはタスク形式の仕事がおすすめです。
対価は安いですが、報酬をもらいながら経験が積めます。

▷ 提案文のテンプレートを作成しておく

プロジェクト形式では、誰もが仕事を受けられるわけではありません。
ランサー(受注者)は仕事に応募する際、まず依頼内容を見てから、それに対して提案をします。
その提案やプロフィール、ポートフォリオを見てクライアント(発注者)はどのランサーに仕事を依頼するかの審査をします。

ランサーの審査では、プロフィールやポートフォリオの他に発注内容への提案文も重視されます。
提案文には、見積もり金額や依頼内容を読んだ上でどんな仕事内容をクライアントに提供できるのかを明確に書かなければいけません。

プロジェクト形式の仕事を見つけたら、その都度、提案をしなければいけませんから、自分の得意なお仕事や過去行った仕事のテンプレートを用意しておくとスムーズに正確な提案ができます。

見積もりの方法なども、ランサーズサイト中に使い方が載っているので、習得しておくと提案時に慌てなくてすみます。

見落としがちな注意点は?

ランサーズで働くことに慣れてくると、ついつい見落としがちな注意点も出てきます。
以下のことに注意しましょう。

▷ 無計画に沢山の仕事を取らないこと

仕事に慣れてきたからといって、欲張って無計画に沢山の仕事を引き受けると大変なことになります。
納期までに記事を納品できないと信用を失いますので、再度の依頼をいただく仕事のチャンスも少なくなります。

今後の仕事にも響くので、無計画に仕事を引き受けることはやめましょう。
自分のさばける仕事のキャパの把握が重要です。

▷ 報酬額の高さだけで仕事を選ばないこと

報酬額だけ見るとかなり高額であっても、結果的に報酬が安いことも多いです。
高い報酬額に飛びつくのではなく、仕事量と比較して、時給に換算するといくらくらいかなど、しっかりと分析することです。

時給換算のためには、自分は1時間に何文字書けるかをまず割り出しておくことです。
1時間にこなせる仕事量がわかれば、仕事ごとに大体の時給換算ができるので、報酬額だけに惑わされることがなくなります。

また、納品したものがクライアントの意図と合わず、修正などが帰ってくることもあります。
場合によっては一からやり直しなどもあり得ますので、ヒアリングにも注意を払う必要があります。

作製前にクライアントの発注意図、作成してほしい納品物の形など質問する力が上がると、作製に取り掛かるまでは時間がかかりますが、最終的に質の高い納品と信用が得られるので質問力をつける訓練もするとよいでしょう。

▷ コピーは厳禁

他サイト、雑誌、書籍からの記事をコピーして使用するのは固く禁止されています。

他サイトの記事を情報として参考にするのはいいかもしれませんが、そのままコピーするのは厳禁です。
リライトも禁止されていることがありますので、クライアントの発注意図をよく聞いてから作業しましょう。

コピー行為が発覚すると、著作憲法違反に問われる場合がありますので注意が必要です。

もっと売り上げを上げるコツは?

WEBライターの仕事に慣れてくると「もっと稼ぎたい!」と思うはずです。
ここでは、もっともっと稼ぐために私が実践したことをご紹介します。

▷ 継続で仕事を受けられるように心がける

プロジェクトが終われば、その仕事は終わりとなります。
いい記事が書けたら同じクライアントから継続で仕事を受けることも多くなります。

プロジェクト完了だけを目標にするのではなく、今後の継続も目標に円滑なコミュニケーションでいい記事が書けるよう全力を尽くすことです。

▷ 構成を考えてから書く

作業効率を上げながら良い記事を書けるようになるためには、先に記事の構成を考えることです。
大見出しが何個で、小見出しが何個、各見出しの文字数はどれくらいにするかというラフスケッチのようなものです。
全体の流れをイメージしながら、見出しの数、文字数や内容を考えていくと、記事作成もスムーズです。

依頼内容に不明点がある場合は、ミーティングを重ねると構成も考えやすくなります。

結果、無駄のない読みやすい記事が仕上がる確率が上がりますので、良い評価を得られて、最終的にクライアントからの信用が生まれ売り上げアップにつながります。

▷ タイピングスピードを上げる

作業スピードを上げれば、それだけ受けられる仕事数も増やせるので稼げるようになります。

ライティングの場合はタイピングスピードも重要です。
タイピングスピードはネットで配布されている訓練用の無料ソフトがおすすめです。
ゲーム感覚でタイピングスピードが上げられます。

▷ 高評価を増やす努力をする

提案が選ばれやすくなるためには、クライアントの高評価がポイントになります。

今まで仕事を受けたクライアントからの評価はもらえていますか?
クライアントの評価を書けば、お返しに評価をもらえることが多いです。

高評価がもらえるようにクオリティ高い仕事を目指す努力も忘れずに。

このように、少しずつ売上を上げられるようにステップを踏んでいくことです。
信用を勝ち得れば月に20万円、30万円とフリーで稼ぐのも夢ではありません。

4.報酬の受け取りについて「受け取りまでの期間、実際の自分の報酬」

ランサーズを利用すると、報酬の受け取りもスムーズでトラブルが少なくなります。
ここでは、報酬の受け取りについて詳しくお話しします。

報酬受け取りまでの流れ

(1)クライアントに提案を選ばれると、報酬が仮入金されます。
(2)仕事完了後に完了報告してクライアントが承諾すると、仮入金されていた報酬を受け取れます。
(3)報酬は、15日締めと月末締めで合計されて、総額がクラウドソーシングサイトから指定口座に振り込まれます。

15日締めの分は月末に、月末締めの分は翌月の15日に振り込まれます。(クラウドソーシングサイトによって締め日と振込み日が違います)

 

報酬に対する経緯や思い

正直、最初は仕事量が多く報酬が少ない状況でしたから、辞めようかと思ったこともあります。
その頃は、月に2万円程度とかなり少なく、費用対効果が低かったからです。
ところが、2年目くらいから月に10万円ほど稼げるようになり、だんだんやりがいも出てきたのです。

その後も、工夫やスキル、実績を重ねるほど報酬額にそのまま反映されるようになり、自信につながりました。
実力がそのまま報酬に反映するのが嬉しく、仕事への情熱も上がりました。

今では、月に20万円稼げるようになりましたが、やればできる!と思いながら、意欲的に仕事を続けています。

 

クラウドソーシングを利用すれば、誰でも在宅ワークができるのは私の経験からしても確かです。

しかし、それなりに努力意欲責任感も必要です。
しっかりとしたお仕事としての自覚と、注意点も押さえておかなくてはいけません。

ランサーズは、在宅で自由に働けるのが最大のメリットですので、主婦業や仕事の合間にも効率よく稼げるのでおすすめです。

 

以上、6000文字を超えるライターとしての心得にお付き合いいただきありがとうございました。

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