3分でわかる老後の資金計画≪注意≫衝撃です!

3分でわかる老後の資金計画

多くの人が退職してから十分な生活ができるだけの資金をどう蓄えていくかを多かれ少なかれ考えています。

今回は、中年層向けのサイトで紹介された「15分でできる老後の資金計画」をご紹介します。皆さんの退職後の資金計画のヒントになるでしょう。

老後の資金計画のメニュー

  1. どれくらいの期間の資金計画が必要か?
  2. インフレが資金計画に影響する!
  3. 老後の資産額の設定の際に考慮することは?
  4. どれくらいの割合で資産を取り崩しても大丈夫か?

1.どれくらいの期間の資金計画が必要か?

老後の資金計画を立てるには、まずはどれくらいの期間の資金計画が必要かを考える必要があると言います。

その際には、年齢別の平均寿命が資金計画の期間を決める手がかりになります。なぜ年齢別の平均寿命が手がかりになるかと言うと、平均寿命は年齢別に変わってくるから。

厚生労働省によると2013年の日本の平均寿命は、男性が80.21歳、女性が86.61歳

2年連続して世界一の寿命です。

しかし、内閣府の「平成24年版高齢社会白書(全体)」によると、平均寿命はさらに長くなると予想されています。例えば、2060年の平均寿命は、なんと男性が84.19歳、女性が90.93歳。後36年後には、日本人女性の平均寿命は90歳を超えるのです。

つまり、老後の資金計画の期間を決める際には、今の平均寿命はあまり参考にならず、今の平均寿命よりも少し長めの平均寿命を考える必要があります。

さらに、平均寿命から定年した年を差し引いた数が老後の資金計画の期間になるわけではありません。

当然のことながら、平均寿命はあくまでも平均です。およそ半分の人が平均寿命よりも長く生きるのです。

平均寿命より1日長くいくるか、一年長く生きるか、はてまて10年長く生きるかはわかりません。しかし半数はそれ以上生きるのです。

老後の資金計画を立てる際には、今の平均寿命よりもかなり長い年数を設定する必要があるのです。

また、持病があるかなど自分の健康状態も踏まえた上で、老後の資金計画の期間を立てるようにしましょう。

2.インフレが資金計画に影響する!

老後に幾らくらいの資金が必要かを設定する際、インフレについて考慮する必要があります。

インフレとは物価が上昇すること。インフレになると、物が売れなくなったり、貯蓄や投資を取り崩すようになると言われています。

インフレについて具体的に説明しましょう。

今、手元に1億円あったとします。インフレがこのまま続くと、1億円の価値は30年後には4000万円まで下がってしまうのです。

次に、インフレが老後の資金計画にどんな影響を与えるか説明しましょう。

実際、1925年以来、およそ3%の割合でインフレが起きていると言われています。

もしこの割合で今後もインフレが続くと、今、1年の生活費が500万だとすると、インフレの影響で20年後に必要な生活費は900万円になるのです。 そして、30年後には1億2000万円必要になります。

生活費が増えることは暮らしが豊かになることを意味しているわけではありません。インフレで物価が上がっているため、同じ生活水準を保つとしても年々多くのお金が必要になるのです。

老後の資金計画を立てる際にはインフレのことについても考慮する必要があります。つまり、老後に必要な資金は年々多めに設定するのが望ましいのです。

3.老後の資産額の設定の際に考慮することは?

老後の資産額を設定する際には次のことも考慮しましょう。

  • 持っている資産(不動産や株など)価値を最大限に高める。
  • 老後も今と同じ生活水準を保つようにする。
  • 老後の間に、持っている資産は使い果たす。

この場合、資産を自分のためだけに使い尽くすのはなく、子供に譲渡する、どこかの団体に寄付をすることもできます。

4.どれくらいの割合で資産を取り崩しても大丈夫か?

自分が持っている資産(特に銀行預金や株など)はどの様に取り崩していったらいいのでしょうか?計画を立てないで資産を使っていっては、資産を早く使い切ってしまうかもしれません。

資産の取り崩し方のヒントをモンテカルロのBootstrapのシュミュレータをもとにご紹介します。

1億円の資産があったとしましょう。

この1億円を5つの異なる割合で使っていたとします。

  1. 10%。つまり1年で1000万円使う設定です
  2. 7%。1年で700万円使います
  3. 5%。1年で500万円
  4. 3%。1年で300万円
  5. 資産に手をつけない場合

老後の期間は30年とします。

この1億円を株に投資したとします。この場合のそれぞれのパターンにおける、おおよその30年後の価値は、以下の通りになります。

  1. 年間で10%(1000万円)の取り崩しの場合:    0円
  2. 年間で 7%( 700万円)の取り崩しの場合:1400万円
  3. 年間で 5%( 500万円)の取り崩しの場合:1900万円
  4. 年間で 3%( 300万円)の取り崩しの場合:3700万円
  5. 取り崩しを全くしなかった場合:        6500万円

※上記数値はモンテカルロのBootstrap シュミレーターによるものです。

モンテカルロのBootstrap シュミレーターは、株のリスクなどを予測するためのもので、公式や関数を用いて予想されるデータを出しています。計算にはインフレなどが考慮されています。

取り崩しを全くしなかった場合が30年後の価値が一番高くなるというのはご想像の通りですが、それぞれの場合において価値がどの様に変わってくるのかを知るのはとても興味深いと言えます。

また、全く取り崩しをしないにもかかわず30年後には価値が下がっているのはインフレと株価の変動のためです。

次に、それぞれの場合において、1億円をどのように運用するかによって資産価値が変わってきます。モンテカルロのBootstrapのシュミュレータによると、貯蓄の7割を株、3割を債権の購入に充てると、一番損失が少ないそうです。

この記事のまとめ

いかがだったでしょうか?

知らなかった方がよかったかもしれないという情報が多かったかもしれません。

しかし現実は現実として受け止め、安定資産の形成と資産を守る安定的な資産運用の重要性を感じますね。

攻める投資。というよりは守る投資を学ばなくてはいけなくなる時代はそこまで来ているのかもしれません。

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