更新日:2020-06-04

プロミスはどんなカードローン? 申し込み、審査、返済方法の流れを徹底解説

プロミスのCMをよく見るけど、どんな特徴があるの?
ほかのカードローンよりもプロミスのほうがいいのかな?

CMなどでプロミスの存在は知っているものの、どんなカードローンなのか、他社のカードローンとは何が違うのか、知らない人が多いのではないでしょうか。

この記事では、申し込み、審査、返済方法、他社のカードローンとの比較など、プロミスについて総合的に解説します。

※新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、掲載カードローン各社の営業時間等が変更になっている場合があります。詳細は各社公式サイトをご確認ください

監修者画像:佐藤 栄晃

監修者

大学講師(専門:心理学)

佐藤 栄晃

さとう ひであき

プロミス

  • 原則24時間振込も可能
  • 最短1時間で借りることも可能
  • 郵送物なし・カードレスのWeb完結も可能なので、家族などに知られることなく、借り入れが可能です。

プロミスの基本情報

プロミスはSMBCコンシューマーファイナンスが提供するカードローン商品です。 まずは、プロミスの基本情報を確認しておきましょう。

プロミスの基本情報

金利(実質年率) 年4.5%~17.8%
限度額 500万円
審査時間 最短30分
遅延利率 年20.0%
返済方式 残高スライド元利定額返済方式
無利息サービス 借入日の翌日から30日間
返済期日 5日、15日、25日、末日から選択
店舗数(無人契約機コーナーなどを含む) 951ヵ所

※2020年6月時点

プロミスの金利を他の消費者金融と比較

プロミスの金利について、他の消費者金融のカードローンと比較してみました。確認してみましょう。

各社カードローンとの金利の比較

会社名 プロミス アイフル アコム SMBCモビット レイクALSA
金利 年4.5%~17.8% 年3.0%~18.0% 年3.0%~18.0% 年3.0%~18.0% 年4.5%~18.0%

他の消費者金融のカードローンの上限金利は「年18.0%」、一方プロミスは「年17.8%」となっています。

プロミスでお金を借りるときの注意点

プロミスを利用するうえでの注意点を確認しておきましょう。

銀行のカードローンより金利が高い

プロミスをはじめとした消費者金融のカードローンは、一般的に銀行のカードローンより金利が高い傾向があります。そのため、長期間の借り入れを考えている場合は、その分支払う利息も増え、期間も延びてしまうので、返済総額も高くなってしまいます。長期的な借り入れを考えている人は、銀行のカードローンを選ぶことも検討してみましょう。

返済が滞ると遅延損害金がかかる

毎月きっちり返済していれば問題ありませんが、返済が滞った場合、遅延損害金を支払うことになります。プロミスの遅延損害金の利率は年20.0%です。

この遅延損害金は返済が遅れてしまったら、返済日の翌日から毎日発生します。返済が延びれば延びるほど支払金額は増えていくので、カードローンを利用するときには、延滞しないようきをつけましょう。

プロミスにはどうやって申し込めばいい?

プロミスに申し込む方法には以下の方法があります。

プロミスの申し込み方

  • Web
  • 電話
  • 郵送
  • 店頭窓口
  • 自動契約機

Web

Webであれば、パソコンやスマートフォンからプロミスのホームページにアクセスし、24時間いつでも申し込みすることができます。公式スマホアプリもあり、こちらからも申し込みが可能です。

また、契約手続きではローンカードを発行するかどうかを選ぶことができます。「カード不要」を選ぶと、カードなし(カードレス)で借り入れすることもできます。

電話

電話からの申し込みは、担当オペレーターが案内してくれるので、わからないことがあればその都度相談しながら申し込むことができます

審査に通った後は、ローンカードを全国の店舗窓口または自動契約機で受け取りましょう。店舗窓口や自動契約機が最寄りにない場合は、郵送で受け取ることも可能です。
申し込みはプロミスコールから行えます。

プロミスコール

電話番号:0120-24-0365
受付時間:9:00~22:00(土・日・祝日申込可能)

また、女性オペレーターが対応してくれる女性専用ダイヤルレディースコール(0120-82-2634)も準備されています。受付時間はプロミスコールと同じです。

郵送

じっくり書類を確認しながら申し込みたいのであれば、郵送を利用しましょう
必要な申込書はプロミスの公式ホームページやプロミスコールから請求できます。また、お客様サービスプラザ(店頭窓口)にも置いてあります。ただし、郵送でのやり取りとなるので、他の契約方法に比べ時間がかかってしまうデメリットがあります。

店頭

有人店舗窓口であるお客様サービスプラザで契約する方法もあります。担当者に対面で相談したい人には、こちらがおすすめです。提出書類などに不備があっても提出前に指摘してくれますので、記入ミスによって審査に時間がかかってしまうというといったトラブルも防げます。ただし、地域によっては窓口店舗が少なく、営業時間も平日10時~18時と短いのはデメリットです。

自動契約機

プロミスが全国に設置している自動契約機でも申し込みが可能です。自動契約機なら、契約手続き→審査→契約→カード発行をその場で完結させることができます。またプロミス専用ATMが併設されていれば、カード発行後すぐに借り入れができるのも魅力です。

店舗や自動契約機の場所は以下のサイトページから検索できます。

※プロミス「店舗・ATM検索

おすすめはWebからの申し込み

Webから申し込みをした場合、手続きの手間を減らすことができます。24時間申し込みが可能ですし、Web上で手続きを完結させることができます。また、カードを受け取る必要もなく、契約後すぐに振込で融資を受けられるので、即日融資を希望している人にもおすすめです。
来店する必要がなく、郵送物もないので、周りにプロミスを利用していることがバレにくいこともメリットです。

営業時間に注意

申込方法ごとの営業時間を表にまとめました。事前に確認しておきましょう。

申込方法別営業時間

申込方法 平日の営業時間 土・日・祝日の営業時間
Web 24時間 24時間
プロミスコール(電話) 9:00~22:00
(9:00~18:00はオペレーター対応)
9:00~22:00
(自動音声対応)
自動契約機 9:00~22:00 9:00~22:00
店頭窓口 10:00~18:00 休業日

プロミスの審査基準や審査の流れは?

カードローンを申し込んだら、審査を受けなくてはいけません。
審査の基準や流れを確認しておきましょう。

プロミスの審査基準

プロミスの審査基準は公開されていません。ですが、収入が安定している、提出書類に虚偽がない、信用情報に問題がない、勤務先に在籍確認ができるといった点は、審査の重要なポイントとなります。

また、「総量規制」も審査に関わってきます。
総量規制とは、貸金業者からの過度な借り入れから利用者を守るために、借り入れの合計金額が年収などの3分の1を超えてはならないと定めた法律です。

例えば、年収150万円の人が貸金業者から借り入れできる合計額は最大で50万円となります。申し込んだ金額が総量規制の範囲内であるかという点も審査でチェックされるポイントになります。

プロミスの審査の必要書類

プロミスの申し込みでは、申込書以外に必要書類を提出する必要があります。
必要書類は、「本人確認書類」「収入証明書類」の2つです。

本人確認書類は必須です。収入証明書類は、以下の場合に必要となります。

収入証明書が必要となる条件

  • 希望借入額が50万円を超える場合
  • プロミスでの希望借入額と他社での利用額の合計が100万円を超える場合

本人確認書類

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 健康保険証+1点(例:住民票)

収入証明書類

  • 源泉徴収票
  • 確定申告書
  • 税額通知書
  • 所得(課税)証明書
  • 給与明細書と賞与明細書 など

プロミスの審査の流れ

プロミス申し込みから審査の流れをみていきましょう。

申し込みから審査までの流れ

  1. Web、郵送、電話、店頭窓口、自動契約機のいずれかから申し込みをする
  2. 申し込みの確認電話がくる
  3. 本人確認書類を提出(郵送の場合は、申込用紙とあわせて送る)
  4. 審査開始(在籍確認など)
  5. 審査結果は電話またはメールで通知される
  6. 審査に通れば契約手続き
  7. カード発行またはカードレスで融資が受けられる

在籍確認があるため注意

在籍確認とは、申込書に書かれている勤務先に本当に勤務しているか確認する手続きです。勤務先で申込者が直接電話にでる、または電話を取り次いだ会社の人が在籍していると回答すれば完了です。プロミスの担当者の個人名でかかってくるので、プロミスからの電話だとは気づかれにくいでしょう。

ただし、土・日・祝日で会社が休みであった場合には、在籍確認が取れないため審査が進まず、対応が平日に持ち越されることもあります。

土・日・祝日に勤務先が休みで連絡が取れない可能性がある場合は、事前にプロミスの担当者にそのことを伝え、相談しておくようにしましょう。

学生、未成年は申し込みできる?

20歳以上で安定した収入があれば、学生でも借入可能です。
しかし、奨学金や仕送りだけで生活している学生は対象になりません。パートやアルバイトなどで安定した収入があることが条件になります。

また、申し込みができる年齢は、20歳以上69歳以下と制限されているため、未成年の人は申し込みできません。

プロミスで即日お金を借りる方法

上述したとおり、プロミスで即日融資を受けたいのなら、Webからの申し込みだと時間や手間をかけずにすみます。さらに、次のポイントも押さえておくと、即日融資が受けられる可能性は高くなるでしょう。

なるべく20時までに申し込む

プロミスで即日融資を受けたいのなら、審査時間に注意しましょう。プロミスの審査対応時間は、9:00~21:00となります。受付時間であっても、審査対応時間外に申し込んでしまうと、審査結果の連絡が翌日になってしまうことがあります。

プロミスの審査は最短30分ですが、一般的に手続きを含めると1時間程度ともいわれていますので、受付時間が終了する1時間前である20時までには申し込みをしておくと安心です。

利用限度額は必要最低限にする

希望の利用限度額が増えれば、その分審査は厳しくなります。また、希望限度額が50万円を超えると収入証明書を提出しなくてはいけません。書類が増えたり慎重に審査されたりするということは、審査にかかる時間も延びることを意味します。

早く借り入れしたい人は、利用限度額を自分が必要な最低金額に設定しておくと、審査時間を短縮でき即日融資が受けられる可能性も高くなるでしょう。

審査に通ったらどうやって借り入れができるか

審査に通り契約が完了したら、借り入れをすることができます。
プロミスの借入方法と対応時間は、以下になります。

借入方法と対応時間

借入方法 対応時間
口座振込 24時間※
店頭窓口 10:00~18:00(平日のみ)
プロミスATM 7:00~24:00
提携銀行ATM 店舗により異なる
コンビニATM 24時間

※金融機関によって振込実施時間が異なる場合がある

口座に振込

Webや電話で連絡して、指定の口座に振り込んでもらう方法です。
電話なら、プロミスコール(0120-24-0365)に連絡し、指定口座に振込融資をお願いすることができます。24時間通話料は無料で利用できますが、毎週月曜日の0:00~7:00の間はサービス停止となります。

Webなら、プロミスでは「瞬フリ」という振込融資サービスがあります。24時間 365日いつでも振込依頼ができ、最短10秒で手数料はかからず自分の口座に振り込んでもらうことができます。また、申し込みから借り入れまでWebで完結できるため、ローンカードを発行する必要がないのも特徴です。

店頭窓口、ATMで借り入れ

契約後は、自動契約機・店頭窓口・郵送でローンカードを受け取ることができます。
ローンカードを受け取っていれば、お客様サービスプラザ(店頭窓口)、アイフルATMや提携ATMから借り入れすることができます。

店頭窓口、プロミスATMや提携銀行ATMは借り入れできる時間に限りがありますが、提携コンビニATMなら原則24時間借り入れが可能です。ただし、提携コンビニATMを利用すると以下のとおり手数料がかかります。

提携コンビニATMの手数料

取引額 手数料
1万円以下 100円
1万円超 200円

プロミスの返済はどうすればいい?

プロミスで返済する方法は以下の7つです。
返済方法ごとの特徴を確認しておきましょう。

プロミスの返済方法

  1. Web
  2. 口座振替
  3. 店頭窓口
  4. プロミスATM
  5. コンビニ
  6. 提携ATM
  7. 銀行振込

(1)Web

パソコンやスマホがあれば、ATMなどに出向くことなくWebから返済ができます。原則24時間利用可能で手数料は無料です。

プロミスの会員ページから手続きを行い、ローンカードは必要ありません。自分の都合の良い時間に、最低返済額以上の任意の金額を返済することができます。ただし、システムメンテナンスによって利用できない時間帯があるので注意しましょう。

(2)口座振替

プロミスの口座振替(口フリ)は、毎月決まった日に自動的に口座からお金が引き落とされ、返済される方法です。返済し忘れを防止できるだけでなく、手数料もかかりません

ただし、口座に残金がなければ返済できないので、返済日までに自分の支払金額と預金残高を確認する必要があります。

(3)店頭窓口

プロミスの店頭窓口である「お客様サービスプラザ」でも返済できます。こちらも手数料はかかりません

有人店舗ですので返済プランや利用中の疑問について、その場で相談することができます。しかし、プロミスの店頭窓口は数が少なく、平日10:00~18:00のみの営業となるので注意が必要です。

(4)プロミスATM

プロミス専用のATMでも返済できます。基本的な営業時間は7:00~24:00です。こちらも手数料はかかりません

ただし、ATMの設置場所によっては、営業時間が変わることがあるので事前に確認しておくと安心です。

(5)コンビニ

プロミスでは、ファミリーマートに設置されているマルチメディア端末「Famiポート」を利用しての返済も可能です。「Famiポート」での返済には、手数料はかかりません。Famiポートの対応時間は基本的に24時間365日ですが、日曜23:00~月曜7:00はメンテナンスのため、利用することができません。

(6)提携ATM

プロミスと提携している銀行やコンビニのATMでも返済できます。三井住友銀行ATMであれば、手数料無料で利用できます。

それ以外の提携ATMを利用した場合は、1万円以下で100円、1万円超で200円の手数料がかかるので注意しましょう。

(7)銀行振込

銀行でプロミスの口座へお金を振り込み、返済する方法です。返済できる時間帯や手数料は、利用する銀行によって異なりますので、事前に確認しておきましょう。

以上のように、プロミスではいろいろな返済方法が準備されていますので、自分が利用しやすい方法を選びましょう。ちなみに、自動契約機は借り入れ・返済のどちらにも対応していません

返済シミュレーション

実際にプロミスから借り入れした場合を想定して、返済シミュレーションをしてみましょう。以下の条件で比較してみました。

条件

借入額:50万円
金利:年17.8%
返済期間:1年、2年、3年

借入額50万円の返済表

返済期間 毎回の返済金額 利息 総返済額
1年以内(12回) 4万6000円 4万9288円 54万9288円
2年以内(24回) 2万5000円 9万7524円 59万7524円
3年以内(34回) 1万9000円 13万8578円 63万8578円

※参考値のため、実際の返済は多少変動します。

返済期間が長くなるとその分、利息と総返済額も増えているのがわかります。
少しでも利息を抑えたい場合は、返済日以外の日に追加で返済する繰り上げ返済や、まとまったお金が入ったときに一括返済を利用するといいでしょう。

ちなみに、毎月必ず返済しなくてはいけない最低返済額で毎回返済を続けた場合はどうなるのでしょうか。借入額が50万円の場合、最低返済額は以下の数式で計算されます。

最低返済額の求め方

借入後残高 返済金額 返済回数
30万円以下 借入後残高 × 3.61% (1,000円未満切り上げ) ~36回
~100万円以下 借入後残高 × 2.53% (1,000円未満切り上げ) ~60回
100万円超過 借入後残高 × 1.99% (1,000円未満切り上げ) ~80回

50万円の最低返済額

最低返済額:50万円×2.53%=1万2650円
最低返済額は1000円未満を切り上げた額となるため、1万3000円

最低返済額で返済を続けると、毎回の支払いは楽になりますが、返済期間が長くなり、利息と総返済額が増えてしまいます

なるべく返済総額を抑えたいなら、最低返済額よりも多く返済したり、まとまったお金が入ったときに一括返済したりすることも考えておきましょう。

プロミスの増額申請について

利用限度額の増額申請でも審査は行われます。
注意点としては、増額の申込手続きはWebの会員サービスから24時間行うことが可能ですが、増額の審査は平日9時から18時の営業時間のみの対応となることです。そのため、平日の18時以降や土・日・祝日に申し込んだ場合は、翌営業日以降に審査結果の連絡がくることになりますので、申込時間に注意しましょう。

増額希望額が50万円を超える場合は収入証明書類が必要になります。

この記事のまとめ

今回はプロミスのカードローンについて解説しました。以下がおもなポイントです。

  • プロミスはSMBCコンシューマーファイナンスが提供するカードローン商品
  • 銀行のカードローンよりは金利が高い傾向がある
  • Webからの申し込みならすべてWeb上で完結しカードレス利用もできるので、手間がかからない
  • 申込受付時間と審査受付時間は違う
  • 審査では在籍確認が必須
  • 提携コンビニATMは借り入れ・返済に便利
  • 増額審査は平日9時から18時のみの対応

プロミスでは、申し込み手続きや借り入れ・返済についてさまざまな方法を選ぶことができます。今回紹介した内容を参考に、自分のライフスタイルにプロミスが合うようでしたら、利用を検討してみてはいかがでしょうか。

監修者画像:佐藤 栄晃

監修者

大学講師(専門:心理学)

佐藤 栄晃

さとう ひであき

大学院在学中に2級FP技能士(AFP)を取得。現在、心理学分野の大学講師として活躍するとともに、マネー関連記事のライティングを行う

保有資格

2級FP技能士(AFP)

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