更新日:2020-04-27

アコムの借り入れは総量規制の対象? 審査にはどう影響するの?

他社でカードローンを利用しているけど、アコムの審査には影響するの?
そもそも、アコムは総量規制の対象なの?

すでに他社での借り入れがあり、新たにアコムへ利用を申し込む際、気になるのは自分があといくら借り入れできるのか、審査には通るのかという点でしょう。

この記事では、「総量規制」がアコムの審査や限度額にどう影響するのかについて詳しく解説します。おまとめローンやあといくら借りられるかを知る方法についても紹介しますので、参考にしてください。

※新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、掲載カードローン各社の営業時間等が変更になっている場合があります。詳細は各社公式サイトをご確認ください

監修者画像:矢野 翔一

監修者

有限会社アローフィールド代表取締役社長

矢野 翔一

やの しょういち

アコム

  • 最短30分で審査回答がもらえる
  • 初めての利用であれば最大30日間無利息
  • 「Web申込+自動契約機(むじんくん)でカード発行」なら最短即日で借入れ可能

アコムは総量規制の対象?

結論からいうとアコムは総量規制の対象となっています。総量規制とは、返済能力を超える融資を受けて、返済が滞って自己破産に陥ることを未然に防ぐために設けられている融資上限です。

アコムでの借り入れを検討している人の中には、アコムの融資範囲は1~800万円なので、希望すれば上限の800万円まで借りられると考えている人もいるのではないでしょうか?

しかし、年収が少ない人が800万円を借りると自己破産に陥る可能性が高くなります。アコムは、返済が滞って困ることがないように年収に応じて融資上限を設定しています。

アコムのカードローンは総量規制の対象

アコムのカードローンは総量規制の対象となっています。その理由は、アコムがお金の貸し付けを行う貸金業者に該当するためです。

貸金業者とは、財務局や都道府県に登録している業者のことで、消費者金融、事業者金融、クレジットカード会社などが含まれます。アコムは貸金業者であるため、アコムのカードローンを利用する際は総量規制の対象となり、借り入れの上限が存在するという点に注意が必要です。

ACマスターカードの総量規制対象はキャッシングのみ

アコムが提供しているサービスが全て総量規制の対象になるわけではありません。例えば、アコムが提供している「ACマスターカード」というカードローン機能付きクレジットカードは、総量規制が適用される場合と適用されない場合があります。

クレジットカードを使って行うショッピングについては貸金業法が適用されないため、総量規制の対象になりません。しかし、クレジットカードのカードローン機能を利用する場合は総量規制の対象となります。利用方法によって総量規制の対象となるかどうかが異なるので覚えておきましょう。

アコムには総量規制対象外の借入方法もある

アコムでの借り入れは原則として総量規制の対象になりますが、総量規制の対象とならない借入方法もあります。総量規制の対象外となる借入方法は、以下の2つです。

  • ビジネスサポートカードローン
  • 借換え専用ローン

ビジネスサポートカードローンとは個人事業主が利用できるローンで、最高300万円の即日融資を受けることができます。

借換え専用ローンとは、貸金業者からの借り入れが残っている状況で利用できるローンです。しかし、銀行からの借り入れはこの借り換えの対象とならないので注意が必要です。

総量規制って一体なに?

アコムが提供しているカードローンは総量規制の対象であることがわかりましたが、融資上限はどのくらいに設定されているのでしょうか?

総量規制の詳細と、総量規制が借り入れにどのような影響を与えるのかを見ていきましょう。

総量規制とは

限度を設けずに貸金業者が融資を行った場合、利用者は返済が滞ってしまい、自己破産に陥る可能性があります。

総量規制とは、このように返済能力を超える金額の貸し付けを行う貸金業者から利用者を守るために設けられている融資上限です。

総量規制は限度額にどう影響するの?

総量規制では、年収の3分の1を超える借り入れが禁止されています。そのため、利用者は総量規制の範囲内でしか借り入れを行うことができません。

例えば年収が600万円の場合は、総量規制によって200万円が融資の上限になります。

総量規制は1社ごとではなく、利用者が借り入れをする会社を全て合わせて計算します。
総量規制による融資の上限が200万円である場合、A社で50万円の借り入れを行うと、B社では150万円までしか借りることができないので注意が必要です。

総量規制の対象となる借り入れ

全ての借り入れが総量規制の対象となるわけではありません。そのため、どのような借り入れが総量規制の対象になるのかを把握しておくことが重要です。

総量規制の対象となるのは、消費者金融、事業者金融、クレジットカード会社から行う借り入れです。銀行や信用金庫、労働金庫、信用組合などの金融機関も融資を行っていますが、これらは貸金業者に該当しないため、総量規制の対象外となります。

法人が受ける融資も総量規制の対象になりません。また、個人事業主が受ける融資は原則として総量規制の対象ですが、明らかに返済能力が認められる事例では総量規制の対象外とされます。

このように融資の内容によって対象となるかどうかは異なるため、違いを理解しておきましょう。

他社でも借り入れがある! 総量規制のアコム申し込みへの影響

総量規制の対象外である金融機関からの借り入れは、アコムの申し込みに影響しません。しかし、総量規制の対象となっている貸金業者からの借り入れは、アコムに申し込むにあたって少なからず影響を与えるので注意が必要です。

他社での借り入れがどのような影響を与えるのか、詳しく見ていきましょう。

他社の借入額に注意! 総量規制はアコムの審査に影響する

他社の借入額が総量規制の上限ギリギリのような状況では、アコムの審査に通る可能性は低いといえます。

なぜかというと、それだけ多額の融資を受けているということは、よほどお金に困っていると予想されるためです。融資を行っても返済が滞る可能性が高いと判断されてしまうため、他社での借り入れをおおかた返済してから申し込んだ方がよいでしょう。

契約後の増額審査にも総量規制は影響する

借入限度額は契約時の審査で決められますが、増額申請を行うことによって借入限度額を引き上げることが可能です。

しかし、増額申請を行った際に他社からの借り入れが多かった場合は、総量規制の制限により増額審査に落ちる可能性があります。このような場合、審査に落ちるだけでなく借入限度額を引き下げられる可能性もあるので注意しましょう。

アコム利用中に総量規制の影響を受ける可能性は?

総量規制は借入限度額を決める基準のひとつですが、アコムの利用中に総量規制の影響を受けることはあるのでしょうか?

アコムで借入停止になる、または利用停止になる原因について見ていきましょう。

アコムで借入停止になる原因

無理なくアコムを利用していた場合、借入停止になることはないでしょう。しかし、月に何度も追加借入を行ったり、延滞を繰り返したりした場合、信用が低下して借入停止になる可能性があります。

また、転職や退職などを理由に、年収が減少して総量規制に抵触したり、住所・勤務先・連絡先などの個人情報の変更が未提出だったりする場合も借入停止になる可能性があるので、十分に注意しましょう。

総量規制が原因の利用停止

総量規制に関連する利用停止の原因として、転職や退職などを理由に、年収が減少して総量規制に抵触することが挙げられます。

また、アコムでの借り入れが50万円を超える場合や、他の貸金業者からの借り入れを合わせて100万円を超える場合は収入証明書の提出が必須です。この収入証明書の提出を求められているにもかかわらず提出しない場合は、利用停止になることがあるので注意しましょう。

総量規制を気にしている人がアコムに申し込む際のポイント

総量規制の影響で、アコムの審査に通るかどうか不安に感じている人もいるのではないでしょうか?

総量規制について気になる人がアコムに申し込む際のポイントを紹介します。

まずは他社でいくら借り入れがあるのかを把握

総量規制の影響を受けるのは、他社での借り入れがある場合です。アコムの申し込みを行う際、まずは他社ですでにいくら借り入れをしているのか把握することが重要です。

他社での借り入れを確認する方法として、残高照会や信用情報の開示という方法があります。信用情報機関にはどのくらい借り入れをしているかという情報が登録されていますが、開示してもらうには費用がかかります。

アコムの3秒診断を利用してみる

総量規制の影響を受ける場合は、アコムの審査に通らない可能性があります。そこで、アコムの審査に通るかどうか確認する方法として「3秒診断」で調べるという方法が挙げられます。

3秒診断とはアコムのホームページ上のコンテンツで、年齢・年収・カードローン他社借入状況を入力するだけで、アコムで借り入れできるかどうかを判断してくれる診断です。これはあくまでも簡易的なものなので、実際の審査結果とは異なる可能性がありますが、おおよその結果を知ることができるでしょう。

アコム「3秒診断」

借換え専用ローンを検討する

アコムの提供しているローンは、原則として総量規制の対象です。しかし、借換え専用ローンは総量規制の対象ではなく、年収の3分の1を超える借り入れが可能です。

借換え専用ローンとは、複数のローンを1つにまとめることで、毎月の返済金額、金利負担を軽減が期待できるローンです。

しかし、貸金業者からの借り入れに対しては借り換えを適用できますが、銀行などからの借り入れに対しては適用できないので注意しましょう。

通常申込なら限度額を低めに申請する

総量規制に抵触しているかどうかわからないまま限度額を高く設定して申し込んだ場合、審査に落ちる可能性が高いといえます。

そのため、審査の通過を優先したい場合は限度額を低めに設定して申請することも選択肢のひとつです。

しかし、限度額を低めに設定しても、年収や勤務先など他の条件によっては審査に落ちる可能性もあります。限度額を低めに設定したからといって、必ず審査に通るわけではないので注意が必要です。

他社借入額、収入は正確に申告する

他社借入額を低く申告したり、収入を多く申告したりすれば、アコムの審査に通ると思っている人もいるのではないでしょうか?

しかし、他社借入額を低く申告しても信用情報を確認すればバレてしまいますし、収入を水増しして申告するとバレた場合のリスクが大きいため、このような虚偽申告は行うべきではありません。

アコムの信用を獲得し、審査に通りやすくするためにも、他社借入額や収入の申告は正確に行いましょう

アコム

  • 最短30分で審査回答がもらえる
  • 初めての利用であれば最大30日間無利息
  • 「Web申込+自動契約機(むじんくん)でカード発行」なら最短即日で借入れ可能

この記事のまとめ

返済能力を超える貸し付けを行う貸金業者から、利用者を守るために設けられているのが総量規制です。アコムは総量規制の対象であるため、原則として年収の3分の1を超える借り入れを行うことはできません


総量規制は、アコム1社だけに適用されるものではなく、他の貸金業者からの借り入れにも適用されます。そのため借り入れをする際は、他社からの借り入れも全て合算して総量規制の範囲内に収める必要があります。


総量規制に抵触した場合、借入停止や利用停止のペナルティーを課される可能性があるので注意が必要です。また、融資審査に通らないこともあるため、現在の他社での借入状況を調べる、3秒診断を使って申し込みできるか確認するなど、対策を練ってから申し込みましょう。

監修者画像:矢野 翔一

監修者

有限会社アローフィールド代表取締役社長

矢野 翔一

やの しょういち

関西学院大学法学部法律学科卒業。数々の保有資格を活かしながら、学習塾、不動産業務を手掛ける。また、暮らしやお金のアドバイザーとして、引越しや住宅ローンといった暮らしやお金の悩みに対してアドバイスを行う

保有資格

宅地建物取引士、管理業務主任者、2級FP技能士(AFP)

当サイトおすすめのカードローン

急いでいる人におすすめ

プロミス

申し込みはこちら

新規の口座開設不要

三菱UFJ銀行カードローン

申し込みは こちら

関連記事

プロミスの金利はいくら? 他社と比較してシミュレーションしてみよう

「プロミスの金利は他社より安いって本当?」「

更新日:2020-05-25

プロミスの振込返済の方法をまとめて確認! いつどこで振込するの?

「返済方法を振込に変えたい」「プロミスの…

更新日:2020-05-25

プロミスの即日融資のリミット時間は? 確実に即日借り入れをする方法

「プロミスでは今日中に融資を受けられる?」「

更新日:2020-05-25

プロミスで一括返済する6つの方法! 一括返済方法の選び方と注意点

「一括返済をしたいけれど、どうすればいい?」「

更新日:2020-05-25

プロミスの返済方法を徹底解説! もっとも便利でお得な返済方法はど…

「プロミスでお金を借りたけど、どうやって返済したらいいんだろう?」

更新日:2020-05-25