医療保険って本当に必要?貯金があれば保険はいらないって本当?

生命保険や医療保険、さらにはガン保険に加入しているも多いと思います。

しかし、ココでは医療保険の必要性について少し考えてみたいと思います。

大病に掛かってしまうと多額の医療費が必要になるので、医療保険に加入している人も多いのでしょうが、実際いは高額療養費という制度があり、一般的なケースでは医療費が1ヶ月10万円を超えることは稀です。

高額医療費制度と医療保険

一般的なサラリーマン世帯であれば、1ヶ月の医療費が10万円を超えることはそうそうありません。

高度な先進医療だったり、認可されてない治療や薬品を使用する場合は別ですが、たとえガンなどの手術を受けたとしても1ヶ月の医療費はたいてい10万円以内に納まるようになっているのです。

病気別にみる平均入院日数

病気の種類によって治療法も異なりますので、当然入院日数も変わってきます。

しかし、以下の参考例をみて頂ければわかるように、ほとんどの病気は2ヶ月以内の入院となることがわかります。

  • 糖尿病=平均38日
  • 高血圧による疾患=平均46日
  • 胃ガン=平均27日
  • 肺ガン=平均27日
  • 乳ガン=平均17日

ちなみに私の父親も心臓のバイパス手術と悪性リンパ腫という病気で数回入院をしましたが、1度の入院最長日数は25日でした。

このようにほとんどのガン治療であれば、たいてい1ヶ月以内の入院で退院できることが解ります。

つまり高額療養費制度がありますので、一般的なサラリーマン世帯であれば、胃ガンで入院・手術をしても、治療費は87,000円ほどで、10万円を超えることはありません。

医療保険と実際の治療費を比較してみる

40歳男性と60歳男性が医療保険として日額入院費10,000円のコースに加入している場合、毎月の医療保険代は40歳男性で平均4,000円~5,000円、60歳男性になれば平均7000円~8000円ほどになると思います。

60歳男性を例に考えてみた場合、月々の医療保険費として7,000円払っていると、年間では84,000円になります。

これを10年間払い続けると、医療保険として支払う額は実に100万円近くになります。

それでいて、胃ガンで入院・手術を受けたとしても平均入院日数は27日なので、27万円が保険会社から支払われる計算になります。

月7000円の医療保険(日額入院費10,000円)を10年掛けると、支払い総額は約84万円

胃ガンで入院・手術をして受け取れる保険額は約27万円

実際に掛かる医療費は、入院費や手術費を合計しても約85000円(1ヶ月)ほどです。

つまり、医療保険の元を取るには、3年~4年に1度は、胃ガンなどの大病で入院・手術をしなければなりません。

医療保険分を貯蓄しておく

上記の例はあくまでも60歳男性が10年間医療保険を支払った場合です。

しかし、多くの人が生命保険と同時に医療保険にも加入していますので、実際に支払う金額は低くなりますが、支払う期間は桁違いに長くなります。

30歳男性が終身の医療保険(日額10,000円)に加入すると、月々の保険料平均は3000円ほどです。それを30年払い続けると、保険料だけでも100万円を超えてしまいます。

実際に私の父は他界するまでの1年半で、心臓のバイパス手術を3回、悪性リンパ腫で合計7回の入退院を繰り返しました。しかし、これらすべての医療費を合計しても80万円ほどの医療費しか掛かりませんでした。

ここまでの大病をしても、医療費の総額は100万円にもなりません。そう考えると、医療保険代を貯蓄しておけば十分賄える金額であることが解ります。

~記事のまとめ~

これはあくまでも私個人の考えなのですが、すでにある程度の蓄えがあるのであれば、医療保険にわざわざ加入する必要はそう高くないと思います。

とくに高齢になってから加入する医療保険は月々の保険料も相当高くなりますので、その分を貯蓄しておけば、ある程度の治療費はカバーできるはずです。

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