入院費を抑えたいなら個室使わない!個室料を払わなくてもよいときも。

病院の入院費そのものを心配する人も多いようですが、社会保険にしろ国民健康保険にしろ、高額医療費という制度があるので、あまり心配する必要はありません。

ただし、高額医療費に該当しない部分の費用(差額ベッド代や個室利用料など)が高額になる場合もあり、そのときは数十万円という入院費を請求されることもあるので注意してください。

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入院費を抑えたいのであれば個室は極力利用しない

入院時に大部屋か個室を選択できるのですが、そりゃ誰だって気を使わなくていい個室の方が良いに決まっています。

しかし、ここで個室を選択してしまうと、ビックリするような入院費を請求される可能性があります。

個室費用は予想以上に高い

病院イメージ

病院によって個室利用料は違いますが、安い場合でも2000円/1日、高額になると1万や2万/1日という部屋も珍しくありません。

平均すると個室代は4,000円~6,000円くらいだと思います。

実際に私の父親が入院していた総合病院(市立病院)は、一番安い個室でも日額5,400円と説明されました。

仮に日額5,000円と考えても、2週間入院すると個室代だけで70,000円にもなります。

それに治療費や食事代などが加算されるのですから、入院費は15万円~20万円くらいになります。

一度だけの入院であれば、15万や20万円を払うことは、そう難しくないという家庭も多いでしょう。

しかし病気によっては、毎月のように入院が必要になることだってあります。

実際に私の父親は血液のガンだったのですが、1月~死去する9月まで、ほぼ毎月入退院を繰り返していました。

もちろん、我が家に個室代を払うほどの余裕はありませんでしたので、手術直後や死去直前だけは個室でしたが、それ以外はずっと大部屋を利用していました。

希望していない個室代は払わなくて良い

大部屋を希望しているのに、入院時に個室しか空いてないことだってあります。

そこで、仕方なく大部屋が空くまで個室に入ることになった場合、それでも個室料金を払うことになるのでしょうか?

答えは「YES」です。このような状況でも、ほとんどの病院では個室料金を請求されます

もし、入院時に担当の先生や看護師から大部屋が空くまでの個室代は頂きません。という説明があった場合は別です。

しかし、ココで少し豆知識をお伝えしておきますね。

実は病院都合で個室を利用した場合、病院側は個室代を請求できないことになっています。

その他にも以下のようなケースでは個室代を支払う必要はありません。

個室代を支払わずに済むケース例

  • 病院側から個室料金に対する説明不足
  • 入院時に提出する同意書にサインしていない
  • 病院側の都合(大部屋が空いていない等)
  • 治療上の都合(手術直後や感染症等)

そういってもこれから入院して治療してもらったり、看護してもらうのに、個室代の同意書にはサインできません!!なんて言えない人も多いと思います。

実際に我が家もそうでした。

その場合は、恥を承知で担当医師に事前に事情を話しておき、なるべく個室は利用したくないことを伝えておきましょう。

我が家は事前に先生に経済的な心配があることを話していたので、大部屋が空いてなくて2回個室に入ったときも、先生の配慮で個室代を免除してもらうことができましたよ。

入院時の必要書類と一緒にサインをしないこと

医者と同意書

個室代のトラブルを防止する一番の方法は、同意書に簡単にサインをしないことです。

  • 個室に入る必要があるときには、なぜ個室に入る必要があるのか?
  • どのような経緯で個室に入るのか?

などの説明をキチンと受けるようにしてください。

ほとんどの病院では、個室利用料(差額ベッド代)の同意書を入院時の書類と一緒に渡されます

そのため、あまり深く考えず気軽にサインをしてしまう人が多いのですが、同意書にサインをしてしまうと、それを認めたことになりますし、後々詳しい説明がなかったと訴えても病院側も簡単には認めてくれません

つまり、一番良いのは個室使用の同意書に関しては、「個室利用が必要になったときに説明を受けてサインをしたいと思います」と、あらかじめ自分の考えを伝えておくことです。

個室代のトラブル事例

事例その1:緊急入院となる場合

突然家に電話が掛かってきて、家族の誰かが交通事故にあい病院に運ばれたという話です。

慌てて病院へ駆けつけると、すでに手術は終わっており、ICUなどの特別室に運ばれていました。

その後、先生からの説明があり、しばらくは個室で様子をみるように説明されたのですが、この場合は個室代を払う必要があるのでしょうか?

回答:個室使用の同意書にサインをすれば、当然のように個室代を請求されることになると思いますが、細かいことを言えば当ケースでは個室代を払う必要はありません。

理由は治療上の問題で個室に入る必要があると医師が判断しているからです。

この場合のポイントは、入院当日医師から説明されたときに、「どうしても個室でないとダメでしょうか?経済的な問題から大部屋を希望したいのですが」と一言伝えておきましょう。

それでも医師が治療上の問題で個室が望ましいと回答すれば、間違いなく個室代を払う必要はありません。

事例その2:他の入院患者の迷惑になるという理由で個室に移された場合

入院していると色々と予測できないトラブルがあります。

ウチの父親も少し痴呆の症状が出始めており、夜中に突然病室で全裸になったりしたことを医師から聴かされたこともありました。

他にもいびきや寝言がひどくて、相部屋のほかの患者さんから苦情が出ることだってあります。

このようなとき、病院側から個室へ移動することを相談される場合もあります。

ここで個室へ移ることを承諾した場合、個室代の支払いは発生することになるのでしょうか?

回答:このケースは正直判断が難しい問題だと思います。医師や看護師から相談を受け、個室へ移ることに同意しているということもありますし、ある意味病院側の都合という捉え方も出来るからです。

もし入院患者本人や家族に説明もなく、勝手に個室に移動させれられていた場合は払う必要はありませんよね。

関連記事:入院費払えない…退院時に訴えられる前にすべきこと

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この記事のまとめ

個室料というのは、患者本人、もしくは家族の同意が必要不可欠です。

病院の都合による個室への移動だったり、治療するにあたり個室が望ましいという状況では、個室料金は請求できないことなっています。

これは厚生省が正式に各病院に対しても通達していることなのですが、いまだに患者本人や家族の意向を無視して個室料金を請求してくる病院は後を絶ちません

個室料に関しては、初動の対応も大事になりますし、患者やその家族の知識も不可欠です。

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