更新日:2020-06-23

人からお金を借りるのはトラブルのもと!借りる人の特徴とは?

ボーナスで返せるから、20万、先輩に借りちゃおうかな
お金を借りる方法って、金融機関の他にある?

お金を工面したいとき、金融機関、なかでも消費者金融はできるだけ使いたくない、という人も多いのではないでしょうか。
消費者金融という言葉に抵抗があったり、金利を支払いたくないと思ったり。また、年齢や現在の状況から、審査に通りにくい人もいます。

ならば「知人からお金を借りよう!」と思うかもしれません。でも、「お金を貸して」と言われたら、相手はどう思うでしょうか。貸し借りによって、人間関係のトラブルに発展することもあります。
そこで今回は、人からお金を借りるということについて解説していきます。

この記事で伝えていること

  • 人からお金を借りるのはトラブルに発展する可能性が高いので、できるだけ避ける
  • 止むを得ない場合は、返済ルールをしっかりと決める
  • 人からお金を借りる前に、カードローンを検討してみる

※新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、掲載カードローン各社の営業時間等が変更になっている場合があります。詳細は各社公式サイトをご確認ください

監修者画像:飯田 道子

監修者

ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)

飯田 道子

いいだ みちこ

プロミス

  • 原則24時間振込も可能
  • 最短1時間で借りることも可能
  • 郵送物なし・カードレスのWeb完結も可能なので、家族などに知られることなく、借り入れが可能です。

人からお金を借りるのはトラブルのもと!借りる際の注意点は?

金融機関からお金を借りるのではなく、できるならば親や兄弟、親戚、親族などいわゆる身内や同僚、上司など、知人からお金を借りたいと思う人もいます。
その理由には、大きく2種類が考えられます。

1つは利息。金融機関でお金を借りると、利息を支払わないといけません。もう一つは審査。金融機関では申込後に審査があり、これを通過しないとお金を借りることができません。落ちたら困る、断られたら気分が悪い、という不安が「やめておこう」につながります。

しかし、人からお金を借りるという方法は、人間関係のトラブルに発展する可能性が高いので、避けた方が無難です。
返済に当てるはずのお金が予定通りに入らず、返済が遅れて相手の不信を招く。また、お金を借りていることが知れ渡り周囲から信用を無くして知人と疎遠になる、などのリスクもあります。場合によっては親族でも弁護士を介して、法的手段に訴えられることがあるかもしれません。

しかし、さまざまな事情からどうしても人からお金を借りるとなった場合は、トラブルを回避するためにルールをしっかりと決めおくことが重要になります。

人からお金を借りるならいくらまで?友人相手であれば10万円が限度

人からお金を借りるとき、「いくらまでならいいんだろう?」と思うでしょう。
実際は、相場などありません。知人とあなたの信頼関係の深さ、ありようで決まるからです。

ただ一般論から、借りたいと思っている相手が友達であり、これからも友情を維持し続けたいのなら高額はNGです。短期間ですぐに返済できる金額の範囲内で借りるべきなので、10万円程度が限度になるでしょう。
返済に何ヶ月もかかってしまうような、高額を借りるのはトラブルになる可能性が高いです。

返済期日は借りる時に。返済ルールはしっかりと決める

トラブルを避けるために、必ず返済ルールを決めましょう。ルールは堅苦しいからと避けて通ると、トラブルになり、場合によっては裁判に発展する可能性もあります。以下のことを決めておきましょう。

人からお金を借りる際に必ず決めること

返済方法 「手渡し」または「口座に振り込む」などを決める。
返済期限 期日を決める。分割で返済する場合は毎月何日にいくらなど返済計画を決め期限どおりに返済する。

これらは、金額が数千円程度の少額であっても必要です。借りた相手は「返せるときでいいよ」と言うかもしれませんが、必ずルールを提案してください。お互いに「なあなあ」になると、トラブルに発展してしまいます。

人から借りるにも利息は支払った方がよい

利息を払わなければならないから金融機関を利用しないという人がいます。でも、知人から借りるとしても、利息はつけるべき。お金を貸してくれる人の好意へのお礼なので「無利子で」というのは、相手に無礼になります。
数千円程度で、すぐに返す場合は不要かもしれませんが、高額かつ返済が長期化した場合は利息を含めて支払いましょう。

利息率は、金融機関ではないので、お互いによく話し合って設定すれば問題ありません。ただし、10万円以下の場合は年20.0% 、10万円以上100万円未満の場合は年18.0%を超えない範囲で設定しましょう。これは利息制限法に決められているもので、これを超えると違法になってしまいます。

相手との関係にもよりますが、友人相手の場合は、年1.0〜5.0%くらいが妥当です。

人から借りる場合でも借用書はつくろう!手書きでもOK

お金を貸してくれる相手と相談して決めたルールは、契約の書面として書き残します。これが後のトラブル回避につながります。すぐに返済できる少額(数千円程度)であれば必要ありませんが、金額や返済期間によっては作成した方がよいでしょう。
借用書は立派なものである必要はなく、必要項目だけ手書きして残しておけば契約書として充分に通用します。
以下に、借用書の必要事項をまとめました。

借用書の必要項目一覧

  • 「借用書」と標題を書く
  • 借入額
  • 利息
  • 返済期日
  • 返済方法
  • 借用したこと(お金を受領たこと)を明記する
  • お金を受領した日付
  • 借主の氏名・住所・押印(氏名は直筆サイン)
  • 貸主の氏名

借用書を作成した後は、お金を貸した相手が保存します。

人からお金を借りるなら理由は必要。嘘は絶対にNG

お金を借りるときは、必ずそれぞれ理由があるはずです。相手からしても「理由は言えないけどお金を貸して」では、不審に思うはず。お金を借りる場合は、きちんと相手を説得する理由が必要です。

どうしてお金を借りる必要になったのか、いくら必要なのか、をしっかり伝えましょう。納得のいく理由であれば、貸す側が「それならば貸そう」と思うかもしれません。返済の見通しも正直に伝えられればなおよいでしょう。

このとき、絶対に「嘘」をついてはいけません。「病気の治療にお金が必要になった」などの嘘をつけば、いつかほころびが出て、人間関係のトラブルに発展する可能性があります。こうなると関係の修復は難しく、知人から、ひいては周囲から信用を失うことにもなりかねません。

人からお金を借りようとする人の心理や特徴

ここまで人からお金を借りる側の立場で解説してきましたが、逆の立場から見た場合はどうでしょうか?例えばあなたが友人から「お金を貸して」と言われたら、その人にどんな印象を持つでしょうか?

人にお金を借りる人のイメージ

  • 借金を抱えるのではないか。
  • 計画性がなくて金銭管理が苦手なのではないか。
  • 我慢ができずに、次々に借金を重ねているのではないか。

基本的には悪いイメージを抱くのではないでしょうか。でも、これは借金を申し込まれた人が一般的に抱くイメージと変わりません。
それでは、借金をしてしまう人の特徴をケースごとに考えてみましょう。

お金を借りたがる人はお金にルーズな性格の人が多い

勤務先や仕事内容から見て、十分な収入があるのに、なぜだか借金に追われている人がいます。こういった人には、以下のような特徴があることが多いと考えられます。

お金をよく借りる人の特徴

  • お金にルーズ、金銭の管理ができない
  • ギャンブル好き、ブランド物が好き
  • 見栄っ張り、生活が派手
  • 金融機関の審査に通らない
  • 目一杯ローンを組んでいる

ストレスを溜め込んで買い物依存になったり、ギャンブルや酒にお金を使ったりするタイプや、見栄っぱりで身の丈に合った暮らしをしないで、家賃や食費などを浪費し、高いブランド品を購入したりするタイプもいます。一括払いするわけでなく、カードの分割払いやキャッシングを限度額まで使い切る人もいます。

共通点は収入に見合った支出になっていないということです。見せびらかすためにお金を使い、必要なものに使うお金がなくなりますが、意に介さないのでやがて多重債務にもなりやすいでしょう。
もし、このような人から「お金を貸して」と言われた場合は、お金を貸さない方がよいかもしれません。

ローンの返済に追われている人にお金を貸しても返ってこないかも?

自分のためというより、家族のためにお金を借りて金欠になっている人がいます。

生活していくためには色々な費用がかかります。住宅費用、教育費用、介護費用、建て替え費用、娯楽費用など。それらを住宅ローン、自動車(マイカー)ローン、教育ローン、各種カードローンでまかなっていると、多額のローン返済に追われてしまうことになります。

ローンを多く組んでいると、カードローンの審査に通りにくくなります。追加で借入ができないため、知人からの借金に頼ってしまおうと考えることでしょう。こういった人から「お金を貸して」と言われた場合、返済できる目処が立っていないことが考えられます。やはり気軽に貸すわけにはいかない、と判断せざるを得ません。

カードローンの審査に落ちた人にお金を貸すのはトラブルになりやすい

お金が足りなくなった場合、普通は人からの借金を考える前に、カードローンなどその他の方法を検討するものです。それでも人に「お金を貸して」と言ってくるということは、金融機関から借りられなかったのではないか、とも考えられます。

カードローンの審査では、返済能力や信用情報が審査されます。多重債務者であったり、債務整理を行っていたり、ブラックスリストに登録されている可能性が疑われます。通らなかった人の全員がそうではありませんが、何か落ちた理由があるはず。

金融機関が「この人にはお金を貸せない」と判断した人に対して、お金を貸すのはトラブルに発展する可能性が高く、やはり難しいと判断できるでしょう。

人からお金を借りる前にカードローンを検討しよう

人からお金を借りるのは簡単なことではなく、人間関係を含めてリスクを負うものです。
人を巻き込まずできるだけ自分で解決しようとすると考えるなら、まずはカードローンの検討から考えるのが筋です。

カードローンにマイナスイメージを持っているかもしれませんが、住宅ローンや自動車ローンと同じように、法律に乗っ取ってきちんと運営されているローンの一種です。人間関係のトラブルに発展することはありません。

カードローンには銀行のカードローンと消費者金融のカードローンがあります。それぞれ、サービスに多少の違いはありますが、「利用限度額内であれば自由に借入や返済がきる」という基本サービスについては同じです。

金利で考えるなら銀行のカードローンを検討

メガバンクといわれる大手銀行をはじめ、地方銀行でもカードローンサービスを提供しています。銀行ということで、消費者金融と比べて、運営会社への信頼性も高いでしょう。

消費者金融のカードローンとの大きな違いは、金利です。例えば、消費者金融大手のプロミスでは、金利が年4.5%~17.8%。これに対して、メガバンクである三菱UFJ銀行の「バンクイック」の金利は年1.8%~14.6%です。

初めてカードローンを利用する場合は、上限金利が適用されることがほとんどです。金利が気になる人は、まずは銀行のカードローンを検討するのはどうでしょう。

三菱UFJ銀行カードローン

  • 利用限度額:10万~500万円
  • 三菱UFJ銀行の口座新規開設不要
  • 借入状況によっては返済は月1,000円からOK

即日借りたい!バレないで借りたい!という人は消費者金融のカードローンを検討

銀行のカードローンは申し込んだ場合、審査に時間がかかります。そのため、急ぎで資金が必要で、例えば「明日までになんとかしたい!」という人には向いていません。

金策で一刻を争うときは、消費者金融のカードローンを検討しましょう。消費者金融のカードローンであれば、申し込んだその日のうちに、融資を受けられる場合もあるからです。

また、借金していることを周囲に知られたくない人にも、消費者金融のカードローンが向いています。審査の一つとして申込時に記入した勤務先に本当に在籍しているかを確認する在籍確認がありますが、、会社名でなく個人名で電話をするなどバレにくい配慮をしてくれます。

大手消費者金融のプロミスは、Webから24時間申込が可能。即日融資にも対応(※)しています。

(※)メールアドレス登録とWeb明細利用の登録が必要

プロミス

  • 原則24時間振込も可能
  • 最短1時間で借りることも可能
  • 郵送物なし・カードレスのWeb完結も可能なので、家族などに知られることなく、借り入れが可能です。

人からお金を借りる以外にお金を借りるには?闇金など危険な方法は回避!

人にお金を借りる前にカードローンを検討する方がよいと提案しましたが、なんらかの理由でカードローンを利用できない人がいるのは事実。
しかし、カードローンを利用できないからといって、「闇金」など、危険な方法には手を出すことは絶対にしてはいけません

絶対に利用してはいけない闇金

闇金とは、金融庁に届出を出していない違法貸付業者の通称です。

債務整理を行った人、多重財務者、長期延滞者は、カードローンを利用できません。そうした人に対し「低金利」「無担保」「誰でも」など一見、誰でも借りられそうな広告があれば、それは闇金業者です。高額な金利の支払いに追われて、いつまでも元金を返済できない、なんてことにもなりかねません。

闇金業者と縁を切るには、司法書士や弁護士の力が必要になります。生活がよい方向に向くことは絶対ないので、決して利用してはいけません。

カードローンを利用できない人は「生活福祉資金貸付制度」を利用

借金に追われているが、カードローンが利用できないし、人からもお金が借りられない。
そんな人は闇金ではなく公的な「生活福祉資金貸付制度」の利用を検討しましょう。

生活福祉資金貸付制度とは、「低所得者世帯」、「障害者世帯」、「高齢者世帯」などを対象に厚生労働省が行っている貸付制度です。
原則、連帯保証人が必要ですが、連帯保証人をたてなくても借入することができます。金利は連帯保証人ありの場合は無利息、連帯保証人なしの場合は年1.5%となっています。

最寄りの都道府県、市区町村の社会福祉協議会で受け付けているので、一度相談してみるのも手ではないでしょうか。

この記事のまとめ

  • 人からお金を借りることは、トラブルに発展することが多いのでできるだけ避ける
  • 金利はかかるがカードローンを検討しよう。
  • 闇金は絶対NG。公的資金の貸付制度もある
監修者画像:飯田 道子

監修者

ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)

飯田 道子

いいだ みちこ

金融機関勤務を経て1996年にFP資格を取得。
各種相談業務やセミナー講師、執筆活動などをおこなっている。
どの金融機関にも属さない独立系FP。

保有資格

ファイナンシャル・プランナー(CFP認定者)
1級ファイナンシャル・プランニング技能士

著書

「金儲けの落とし穴完全対策マニュアル―お金についての悪の手口への対策はこれで万全!」日本文芸社
「貯める!儲ける!お金が集まる94の方法」ローカス
ほか。

関連記事

今日中に5万円借りたい人は必見!カードローン申込3つの注意点

「急な出費でお金が足りない!あと5万円あったら乗り切れるのに…」 …

更新日:2020-10-26

審査甘い借入先でお金を借りたい...カードローン審査の3つのポイント

「審査甘い借入先ってあるのかな?」「お金が必要…

更新日:2020-10-26

電話・郵送物バレ回避!家族や会社にバレずにお金を借りるには?

「マズイ、お金借りなきゃ!でも家族に内緒で借りられるかな?」「…

更新日:2020-10-13

簡単にお金を借りられる方法が知りたい

「引っ越しで予定外の出費が生じてしまった」「

更新日:2020-10-13

派遣社員・バイトがお金を借りるなら?カードローンがおすすめな理由

「派遣社員・バイトはどうやったらお金を借りられるんだろう...」…

更新日:2020-09-07