銀行からお金を借りるなら?各ローンの金利・審査などの特徴まとめ

銀行からお金を借りるなら?各ローンの金利・審査などの特徴まとめ

個人でも銀行からお金を借りることってできるのかな?
できる限り金利が安いといいんだけど…

個人が銀行からお金を借りる方法には、目的ローンカードローンがあります。

ローンごとに使い道の制限、金利、提出書類、借入までにかかる時間など大きく違う項目も多くなります。損をしないためにも、自分に合ったローンを見つけましょう。

この記事では「銀行の各ローンの特徴」と「申し込む前に押さえておきたい注意点」を借り入れの目的ごとに解説していきます。

銀行からお金を借りる方法

  • 目的ローン
  • 使う目的が決められており、用途を現した名前のローンに細分化されている。ローンごとに金利・手続き・申込条件など、様々な面で大きく異なっている。全体的に金利は低め
  • カードローン
  • 使う目的は自由。Web上で簡単に契約できる&たった二つの書類だけで借りられる反面、金利は年14.5%ほどと目的ローンに比べ高めに設定されている。
    >>詳しく知りたい人はこちら
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  • 金利は年1.9%~14.5%とネット銀行ならではの金利!
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  • みずほ銀行で住宅ローンを組んでいればカードローンの金利を年0.5%引き下げ(※1)
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(※1)引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%になります。

銀行からお金を借りるなら目的ローンかカードローン

銀行からお金を借りる方法には「目的ローン」と「カードローン」があります。

銀行からお金を借りる方法

  • 目的ローン
  • 使う目的が決められており、用途を現した名前のローンに細分化されている。申込方法は基本的に支店や店舗で必要書類を揃えてからの契約となる。金利の幅はローンごとに違うが、高くても約10.0%以下であることが多い。
  • 住宅ローン
  • マイカーローン
  • 教育ローン
  • ブライダルローン
  • 事業ローン など
  • カードローン
  • 使う目的は自由。Webから簡単に申し込め、2つの必要書類だけで契約可能。金利が年14.5%ほどと目的ローンに比べやや高い。

また、それぞれのローンで使えそうで使えない使用目的などがあるので、選ぶ際には確認が必要です。

銀行のローンには使えない使用目的もある

各種銀行のローンで使用できない目的の例

使用できない目的(※)
住宅ローン 賃貸用住宅(投資用物件)の資金
セカンドハウスの資金
家族のみが居住するなど、本人が居住しない住宅の資金
マイカーローン 営業車両の購入資金
個人間売買による購入資金
自動車税納付資金
教育ローン 家賃や生活費
申し込み時点で数ヶ月以上経過した支払済の教育資金
ブライダルローン 子育て資金
申し込み時点で数ヶ月以上経過した支払済の結婚資金
事業ローン 不動産取得資金
投機資金
創業資金
カードローン 事業資金

(※)銀行により異なる場合があります。詳細は各銀行のHPをご確認ください。

では、それぞれのローンについて詳しく見ていきましょう。

【住宅ローンの特徴と注意点】人生最大の買い物!返済のことまで考えて

銀行のローンと言われて最初に思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。

住宅ローンは家を買うためのローンという性質上、数千万単位で借りることもできます

住宅ローンの公的融資と民間融資

住宅ローンには、住宅支援機構や財形住宅融資などの公的融資と、銀行の住宅ローンのような民間融資があります。

住宅ローンの種類(フラット35などの公的融資と銀行の民間融資)
  • 公的融資
  • 住宅に対する条件が定められているが、返済能力に対する条件はゆるやか
  • 固定金利の場合が多く、金利は低め
  • 民間融資
  • 返済能力に対する条件は厳しいが、住宅に対する条件はゆるやか
  • 金利は変動金利型・固定金利選択型・全期間固定金利型の中から自分に合った金利タイプが設定可能
  • 借入限度額が高め
お金丸 お金丸

つまりごく普通の家を建てたいなら公的融資少し豪華な家を建てたいなら民間融資を選べばよいということじゃな!

具体的に住宅ローンの違いを比べてみると、以下のようになります。

各種住宅ローンの違い

金利 借入
限度額
借入
期間
(最長)
住宅金融
支援機構
「フラット35」
固定金利
年1.290%~1.970%(返済期間21年~35年の場合)
8000万円 35年
住宅金融
支援機構
「財形住宅融資」
5年間固定金利
年0.76%
4000万円 35年
東京都
「東京都
個人住宅
利子補給
助成制度」
(注)
金融機関の金利より1.00%低利になるように利子補給(当初10年間) 4590万円 35年
楽天銀行
「住宅ローン
(金利選択型)」
変動金利
年0.527%~1.177%
※固定期間選択型もあり
1億円 35年

※2019年5月時点 (注)申し込み資格あり

住宅ローンの金利3種|全期間固定金利・固定期間選択型金利・変動金利

金利タイプは、変動金利・固定期間選択型金利・全期間固定金利があり、銀行によって選択や組み合わせが自由にできる場合もあります。

住宅ローンの金利3種類(全期間固定金利・固定期間選択型金利・変動金利)
  • 全期間固定金利
  • 借り入れ当初の金利が全期間を通して一定。金利は高めだが、低金利時は有利になる。返済額がずっと変わらないため、返済計画が立てやすい。
  • 固定期間選択型金利
  • 一定期間は借り入れ当初の金利で固定されるが、固定期間終了後は変動金利にするか固定金利にするか選択することができる。固定する期間が短いほど金利は低くなる
  • 変動金利
  • 定期的に金利が見直される。借り入れ当初は3つのタイプの中で最も金利が低くなるが、金利変動リスクがあり、金利が上昇すると返済額が増える可能性がある
住宅ローンの基本情報
金利(※) 変動金利タイプ 約0.4~1.1%
固定金利タイプ 約1.2~2.4%
申込条件 満20歳以上~70歳以下、完済予定時の年齢が80歳以下になること
※上限年齢は銀行による
年収300万円以上
勤続年数2年以上※金融機関による
生命保険への加入が認められる人
必要書類 本人確認書類
源泉徴収票
住民票
印鑑証明書
登記簿謄本
売買契約書
など
※一軒家・マンション、新築・中古で変わる
用途の範囲 新居の建築
中古住宅の購入
新築・中古マンションの購入
リフォーム(銀行や契約プランによる)
融資までの時間 1週間~約1ヵ月
借入上限 年収の5~8倍まで

(※)都市銀行と主要ネット銀行の金利を参考(フラット35除く)
変動金利は全期間引き下げタイプの場合、固定金利は35年全期間固定金利の場合
小数点第2位以下切り捨て

注意点

  • 返済できないと家を差し押さえられてしまう
  • 家を売却してもローンだけ払い続けなければいけないことがある
  • 40代以降は長期ローンを組むのが難しくなっていく
  • 団体信用生命保険に加入する義務があり、この審査に通らなければ融資を受けることができない

住宅ローンは購入した家を担保とするため、ローンの返済が滞ってしまうとせっかく購入したマイホームを差し押さえられてしまいます。

また、ローンが払えないからと家を売っても、売却金額がローンの残高を下回ってしまうことも多いです。そうすると、家は手放したのに残ったローンだけ払い続けるといった事態になってしまいます。

さらに住宅ローンを組む条件として、銀行の多くが団体信用生命保険(団信)への加入を必要としています。

団体信用生命保険(団信)とは?
住宅ローンの契約者が死亡するなど万一のことがあった場合に、残りの住宅ローンを保険金で全額完済してくれる生命保険のこと。

団信の加入には健康告知が必要になるので、病気の種類や症状によっては団信に加入できないケースもあります。その際は団信への加入が任意の住宅ローンや、引受条件が緩和されたワイド団信などの利用を検討してみましょう。

団信の保険料は住宅ローンの返済残高に比例しています。そのため、返済が進むほど団信の保険料は安くなっていくのが特徴です。

年間保険料例の例

加入年数 年間保険料例
1年目 3万4,800円
5年目 3万1,800円
10年目 2万7,600円
20年目 1万8,000円
35年目 700円
総支払額 67万4,900円

※保険料は金融機関負担の場合と、契約者負担の場合があります。

住宅は人生の中で最も大きな買い物と言えるでしょう。十分に注意してローンを組んでくださいね。

【マイカーローンの特徴と注意点】ディーラーローンより断然お得!

マイカーローンは車のディーラーでも取り扱いがありますが、銀行が提供しているものの方が金利が低く、よりお得に借りられる可能性が高いです。

ディーラーローンとマイカーローンの違い

金利 借入限度額 借入期間
(最長)
ホンダファイナンス
「クレジット」
固定金利
年3.5%
車種により異なる 7年
日産フィナンシャルサービス
「オートクレジット」
販売会社によって異なる
(平均的な金利は年6%前後)
400万円 6年
りそな銀行
「マイカーローン」
変動金利
年4.475%
500万円 10年
三菱UFJ銀行
「ネットDEマイカーローン」
変動金利
変動 年1.50%~年2.45%
1000万円 10年
住信SBIネット銀行
「自動車ローン」
変動金利
年1.775%~3.975%
1000万円 10年

※2019年5月時点

ディーラーローンには残価設定型クレジット(残クレ)というプランもあります。

残価設定型クレジットとは?仕組みを理解しよう
残価設定型クレジットとは?
数年後の車の「残価=買取保証額」を設定し、残価を除いた残りの金額を分割して支払う方法。一定額を最終回にまとめて支払うことで、月々の支払いを軽くできるのが特徴。

契約期間はおおよそ3年~5年、金利は通常のディーラーローンより低く設定されていることが多いです。

残価の支払いは、以下の3つの方法から選択できます。

残価の支払い方法3つ

  • 新車に乗り換える
  • 車を返却する
  • 車を買い取る(一括か再分割)

残価設定型クレジットのメリット・デメリット

メリット デメリット
  • 毎月の支払いを抑えられる
  • 買取額が保証されている
  • 短期間で新車に乗り換えられる
  • 車の所有者はディーラー
  • 乗り方に制限がある(長距離走行やカスタムは不可)
  • 修復歴や損傷があると追加費用が発生

残クレは最終回まで据え置かれる残価に対しても金利がかかることや、再分割で車を買い取る場合は残価に二重で金利がかかることなどから、最初から銀行のマイカーローンで借りる方がお得な場合があります。

お金丸 お金丸

短いスパンで新車に乗り換えたい人は残価設定型クレジットを活用し、長く同じ車に乗りたい人は銀行のマイカーローンも検討するとよいな!

マイカーローンの基本情報
金利 約1.2%~3.5%
申込条件 満20歳以上60~75歳以下
※上限年齢は銀行による
安定した収入
※銀行によっては具体的な年収要件あり
保証会社の保証を受けること
必要書類 本人確認書類
収入証明書
住民票
資金用途を確認できる書類
(車の売買契約書・見積書など)
用途の範囲 新車・中古車購入
バイク購入
修理・整備
車検
自動車学校
※制限は各金融機関によって異なる
融資までの時間 即日~数日
借入上限 10~3000万円

注意点

  • 審査が厳しい
  • 審査に時間がかかる

銀行のマイカーローンは車を担保入れずに組める反面、審査に通りにくくなっています。

また、審査に1~2週間程度時間がかかるものもあるため、選ぶ銀行のマイカーローンによっては時間に余裕を持って申し込みをする必要があるでしょう。

そこを除けば、ディーラーローンより使用用途も幅広く、非常に使い勝手のいいローンと言えます。

詳細はぜひ公式サイトで確認してみてください。

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【教育ローンの特徴と注意点】奨学金があれば必要なし?

銀行の教育ローンは損?奨学金だけで十分?

教育に関してお金を借りるといえば奨学金がありますが、実は教育ローンを用意している銀行も多くあります。

教育ローンの基本情報
金利 約1.5%~4.8%
※固定・変動金利あり
申込条件 満20歳以上60~75歳以下
※上限年齢は銀行による
子どもが在学・進学する保護者
安定した収入
保証会社の保証を受けること
必要書類 本人確認書類
収入証明書
住民票謄本
在学証明書または合格通知など
資金用途を確認できる書類
(金額のわかる納付書・パンフレットなど)
用途の範囲 入学金
授業料
教材費
施設整備費
塾・予備校費
※制限は各金融機関によって異なる
融資までの時間 即日~数日
借入上限 10~3000万円

注意点

  • 奨学金・国の教育ローンより金利が高い
  • 奨学金・国の教育ローンより返済期間が短い

日本学生支援機構の奨学金の金利は約0.33%、国の教育ローンは1.78%と低くなっているのに対し、銀行の教育ローンの上限金利は2~4%台と高くなっています。

銀行の教育ローンは返済期間も短くなっているので、同じ金額を借りたとしても、奨学金や国の教育ローンよりも毎月の返済負担が大きくなる可能性があります

各種教育ローンの違い

教育ローン 金利 借入限度額 返済期間(最長)
日本学生支援機構
「第一種奨学金」
無利息 月額6万4000円
※学校種別や通学形態などによって異なる
20年
日本生支援機構
「第二種奨学金」
上限年3%
※固定金利か変動金利か選択
月額15万円
※学校種別によって異なる
20年
日本政策金融公庫
「教育一般貸付(国の教育ローン)」
固定金利
年1.71%
350万円 15年
三菱UFJ銀行
「ネットDE教育ローン」
変動金利
年3.975%
500万円 10年
みずほ銀行
「教育ローン」
変動金利
年3.475%
固定金利
年4.150%
300万円 10年

※2019年5月時点

銀行の教育ローンの上限金利は2~4%代であるのに対し、日本学生支援機構の奨学金は約0.33%、国の教育ローンは1.78%と圧倒的に低くなっています。

奨学金ではどうしても足りない!という場合でなければ使う必要はないかもしれません。

また、ほんの少しの不足分を補うだけならカードローンの方が使い勝手がいい場合もあります。教育ローンより金利は高くなってしまいますが、最低1,000円から借入できるところもありますよ。

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  • 一度契約してしまえば利用限度額内で何度でも借入可能
  • 借りたお金は学費から生活費まで使い道自由!遊びにだって使えます
  • 楽天銀行の口座がなくても利用可能

もし急ぎでお金が必要な場合は、消費者金融のカードローンの方がおすすめです。

銀行のカードローンは借入までに数日かかってしまいますが、消費者金融のカードローンであれば最も早いところで最短1時間で借りることもできます。

また、30日間無利息でお金を借りられるサービスもあるので、今月だけお金が足りない!という場合には銀行のカードローンよりもお得に借りることができるのです。

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  • 最短1時間融資も可能
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【ブライダルローンの特徴と注意点】ご祝儀だけじゃ全然足りない!

ブライダルローンは、結婚に関する費用であれば結婚指輪の購入から新婚旅行まで幅広い用途に使うことができるローンです。

ブライダルローンの基本情報
金利 約3%~10%
申込条件 満20歳以上60歳以下
安定した収入
必要書類 本人確認書類
収入証明書
資金用途を確認できる書類
(式場などの見積書・請求書など)
保証会社の保証を受けること
用途の範囲 結婚式・披露宴の費用
結婚指輪の購入
新婚旅行費用
新居生活にかかる費用(家具・家電購入など)
融資までの時間 数日~約2週間
借入上限 300~500万円

注意点

  • 借入目的は結婚費用のみに限定
  • 追加融資を受けられない
  • 多めに借りておくことができない

結婚には何かとお金がかかります。

  • 婚約指輪、結婚指輪→10~100万円
  • 結婚式、披露宴→100~600万円
  • ドレス、前撮り、着付け→10~100万円
  • 新婚旅行→10~50万円
  • 新居の準備→未知数

ご祝儀で総費用の8割は賄えることが多いですが、残りの2割は手出しになる可能性が非常に高いでしょう。

また、結婚式費用は基本的に前払いとなっており、式場によってはクレジットカードが使えない場所もあります。

式以外の費用まで含めると、事前にブライダルローンを組んでいても足りないかもしれません。ブライダルローンは基本的に追加融資が受けられないのが痛いですね。

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もしかして予算オーバー?お金足りなかったらどうしよう…

そんなときは、何度でも自由に借りることができる銀行のカードローンが便利です。

最低1,000円から借入できるところもあり、必要なときに必要な分だけお金を用意することができます。

お守り代わりに持っておくと、式やドレスに予想以上にお金がかかりそうになってもハラハラせずに済みますよ。

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また、すでに式は終わっていても追加費用が発生するケースが多々あります。すでに請求書がメールや郵送で届いている場合は早急に支払わなければなりません。

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ブライダルローンとカードローンを上手に利用して、二人の新しい人生のスタートをよりよいものにしてくださいね。

【事業ローンの特徴と注意点】起業融資は望めない…

銀行からお金を借りるイメージとして最も近いものかもしれません。実際に、銀行の収益のほとんどは企業への融資から得た利息となっています。

事業ローンの基本情報
金利 約3.0%~10.0%
申込条件 満20歳以上
赤字経営でないこと
税金未納でないこと
創業歴2年以上
必要書類 本人確認書類
決算書
確定申告書
印鑑証明書
登記簿
事業計画書、収支計画書
損益計算書、貸借対照表
など
用途の範囲 設備購入
運転資金
融資までの時間 1週間~1ヵ月
借入上限 1000万円~1億円

注意点

  • 起業の場合融資を受けることが難しい
  • 銀行のカードローンを事業資金に充てることは不可
  • 個人事業主は申し込めない(法人専用)場合がある

銀行はとにかく安定を重視しているので、そもそもまだ会社の形になっていない創業段階で貸してくれるところはほとんどないでしょう。

少なくとも創業2年以上が経過し、直近数ヶ月で赤字を出していないことが融資の条件となっていることが多いです。

創業資金が必要な場合は、日本政策金融公庫に相談してみた方が資金調達の望みはあります。

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また、使用用途が原則自由のカードローンであっても、事業資金への利用は禁止されています

カードローンは個人名義で契約するもの。事業資金に使った場合、会社の経費として認められず全て課税対象となってしまうのも痛いところです。

しかし、融資まで1週間以上かかる事業ローンなんで待ってられない!という場合もあるでしょう。

そういうときは、即日融資も可能な民間のビジネスローンがおすすめです。

ビジネクスト

  • 原則無担保・無保証
  • 融資額1万円~1,000万円※新規取引は上限500万円
  • 事業資金の範囲内で使途自由

各種事業ローンの違い

金利 借入限度額 借入期間(最長)
日本政策金融公庫
「一般貸付」
固定金利
年2.16%~2.55%
(担保なしの基準利率)
4800万円
※特定設備資金は7200万円
運転資金:7年
設備資金:10年
特定設備資金:20年
三井住友銀行
「ビジネスセレクトローン」
変動金利
年2.125%~
※固定金利もあり
1億円
※担保ありの場合は3億円
7年
三菱UFJ銀行
「融活力」
変動金利
年2.1~9.0%
5000万円 5年
ビジネクスト
「事業者ローン」
固定金利
年3.10%~18.0%
1000万円 5年
オリックス・クレジット
「VIPローンカードBUSINESS」
固定金利
年6.0%~17.8%
500万円 10年2ヶ月

2019年5月時点

銀行のカードローンがおすすめな理由!手軽さと柔軟さが魅力

銀行のローンとして最近一般的になりつつあるのがカードローンです。

銀行のカードローンは、従来のローンよりも制限を無くすことで、より便利に使えるよう進化してきました。

銀行のカードローンの特徴

  • 手続きが簡単
  • 使い道が自由
  • 追加で何度も借りられる

詳しく見ていきましょう。

手続きが簡単

カードローンの申込に必要な書類は本人確認書類と収入証明書の2つだけです。

たいていのカードローンは、借入希望額が50万円以上の場合のみ収入証明書が必要となります。つまり借入希望額が少なければ、実質たった1つの書類でお金を借りることがでるのです。

本人確認書類として認められるもの

  • 運転免許証
  • パスポート
  • 健康保険証
  • マイナンバーカード の中から1つ

銀行のカードローンの場合、できるだけ顔がわかるような書類を求められることが多いです。

どうしても顔がわかるような書類がない場合は、健康保険証や住民票など他の公的書類を複数提出するよう求められることがあります。申し込んでから銀行側の指示に従いましょう。

収入証明書として認められるもの

  • 源泉徴収票
  • 住民税決定通知書
  • 納税証明書その1・その2(個人事業者の方)
  • 確定申告書第1表・第2表 の中から1つ

収入証明書が必要な条件は、銀行によって異なります。

カードローン名 収入証明書が必要となる条件
三菱UFJ銀行カードローン 50万円を超える申込の場合は、収入証明書が必要
三井住友銀行カードローン 50万円を超える申込の場合は、収入証明書が必要
楽天銀行スーパーローン 申込額によらず必須

申し込む前に必ず確認しておきましょう。

使い道が自由

銀行のカードローンは使用用途が原則自由です。

そのため、目的ローンで求められた

各ローン 必要書類
住宅ローン 本人確認書類
源泉徴収票
住民票
印鑑証明書
登記簿謄本
売買契約書
など
※一軒家・マンション、新築・中古で変わる
マイカーローン 本人確認書類
収入証明書
住民票
資金用途を確認できる書類
(車の売買契約書・見積書など)
教育ローン 本人確認書類
収入証明書
住民票謄本
在学証明書または合格通知など
資金用途を確認できる書類
(金額のわかる納付書・パンフレットなど
ブライダルローン 本人確認書類
収入証明書
資金用途を確認できる書類
(式場などの見積書・請求書など)
保証会社の保証を受けること
事業ローン 本人確認書類
決算書
確定申告書
印鑑証明書
登記簿
事業計画書、収支計画書
損益計算書、貸借対照表
など

こういった書類が一切必要ありません!

必要なのは本人確認書類と収入証明書のみです。

借りたお金は自由に使ってOKなので、生活費、旅行、遊びといったお金足りないあるあるにも対応してくれます。

常にギリギリで生活している人は、お守り代わりに持っておくだけで「もしかして支払いに送れるかも?」といった不安から解放されるかもしれません。

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楽天銀行スーパーローン

  • 借りたお金は生活費から遊びまで使い道自由
  • 一度契約してしまえば利用限度額内で何度でも借入可能
  • 免許証と源泉徴収票だけで借りられて面倒な書類集めが不要
  • 楽天銀行の口座がなくても利用可能

追加で何度も借りられる

目的ローンは借りたお金の使用目的をもとに融資額が決まるため、余分に借りておくことができません。

制度上追加で借り入れることができても、もう一回必要書類を揃えて長い審査を待たなければいけないのです。

その点カードローンであれば、利用限度額内で何度でも借入ができます。追加で申請を出す必要はありません。

お金が足りない分に応じて柔軟に借り入れたい人には、非常におすすめできるローンです。

銀行のカードローンでお金を借りる注意点

便利さを追求したカードローンにも注意点があります。

銀行のカードローンの注意点

  • 目的ローンより金利が高い
  • 即日融資が不可

順に見ていきましょう。

目的ローンより金利が高い

銀行からお金を借りる方法 金利の目安
カードローン 年約14.5%
目的ローン 年約3.0~10.0%

これは手軽に借入できる分、貸し倒れになるリスクが非常に高いためです。

貸し倒れとは?
お金を貸した相手が破産などの理由で返済できなくなり、銀行側が貸した分のお金を損してしまうこと。

また、金利は上限金利から下限金利まで幅広く設定されていますが、利用限度額によって適用金利は大きく変わります。

三菱UFJ銀行カードローンの例

利用限度額 借入利率
100万円以下 年13.6~14.6%
100~200万円 年13.6~10.6%
200~300万円 年10.6~7.6%
300~400万円 年7.6~6.1%
400~500万円 年6.1~1.8%

初めての利用の場合、限度額は100万円以下になることが多いです。つまり、ほとんどの場合上限金利が適用されるでしょう。

利用限度額を引き上げることはできますが、借入と返済を繰り返して実績を積み上げる必要があります。

即日融資が不可

銀行のカードローンは即日融資不可

2018年1月から銀行のカードローンは即日融資ができなくなりました

理由のひとつは、銀行の過剰貸し付けが問題視され審査体制の厳格化が求められたため。もうひとつは、暴力団関係者への融資が発覚したことから、審査に警察庁のデータベースの照会が追加されたためです。

「銀行は即日融資をしてはいけない」という法律はありませんが、警察庁のデータベースの照会は2日~2週間程度かかるので、実質的に即日融資不可となっています。

困る若者

今すぐお金が必要なのにそれじゃ困るよ!

そんな人には、消費者金融のカードローンがおすすめです。

消費者金融は独自の基準で審査しているため、即日融資可能なところが多くなっています。

また、30日間無利息でお金を借りることができるところもあるので、一時的にお金が足りないという人にピッタリとなっています。

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銀行のカードローンの申込条件・申込方法

カードローンの申込条件はいたってシンプルです。

カードローンの申込条件

申込条件

  1. 年齢:20歳以上
  2. 収入:安定した収入がある

つまり、

  1. 未成年の学生
  2. アルバイトをしていない学生
  3. 仕事をしていない専業主婦

こういった人々は申し込むことができないということです。

また、大手銀行のカードローンは学生との契約自体を断っているところも多いです。

学生でどうしてもお金を借りる必要がある人は、こちらの記事を参考にしてみてくださいね。

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これらの条件を無事に満たしていたとしても、実は借入できないことがあります。それは、総量規制に引っかかっている場合です。

総量規制とは?

総量規制とは、個人が貸金業者から借りられる金額は原則として年収の3分の1までに制限されるという、貸金業法で定められた規制のこと。

銀行は貸金業者ではなくあくまで金融機関なので、総量規制の対象外ではあります。しかし、2018年に銀行の過剰貸し付けが問題となったことから、現在では銀行でも年収の3分の1を超える貸付を自粛しています。

この年収の3分の1という金額は、他社で契約しているカードローン利用限度額も合わせた数字となっているので、申込の際には注意が必要です。

次はカードローンでお金を借りるまでの流れを確認しましょう。

【STEP1】スマホやアプリ、パソコン、窓口で申し込む

スマホやアプリ、パソコン、店頭窓口でカードローン利用を申し込みます。 本人確認書や収入証明書を提出し、本人確認の電話を待ちます。

その後、会社に在籍確認の電話が入ります。銀行のカードローンの場合、在籍確認の電話連絡を避けることはできません

どうしても会社にバレたくない!という人は、書類で在籍確認ができるカードローンの利用をおすすめします。

>>バレずにお金を借りる方法はこちら

【STEP2】審査結果を待つ

銀行の審査では、個人信用情報機関(JICC、CIC、KSC)が持っている信用情報の照会と警察庁の個人情報データベースへの照会の二つをクリアする必要があります。

審査回答は早ければ2日後、遅ければ1~2週間後にメールまたは電話で返ってくるでしょう。

時間がかかると心配になるかもしれませんが、焦って複数のカードローンに申し込むのはおすすめできません。

>>複数申込が危険な「申込ブラック」になる理由はこちら

【STEP3】Webまたは店舗で契約

審査に通れば、Webやアプリ、店舗、無人契約機での契約に進みます。このときにお金を借りるのに必要なカードを受け取ります。

銀行のカードローンの場合、持っているキャッシュカードにローン機能をつけることができるみずほ銀行カードローンもあります。

これ以上カードを増やしたくない!という人におすすめできるカードローンです。

みずほ銀行カードローン

申し込みは こちら

【STEP4】専用またはコンビニATMからお金を借りる

カードを使って銀行のATMやコンビニATMなどからお金を借ります。持っている口座に振込融資を受けることもできるので、忙しい人にはとても便利です。

自由に借入・返済ができるのが魅力のカードローン。当然銀行まで行くよりコンビニATMを利用できた方が便利だと思いませんか?

楽天銀行スーパーローンは、ほとんどのコンビニATMでの利用手数料が「0円」です。

繰り返し使っているうちに意外とかかるのが手数料。コンビニATMがお得に使える楽天銀行スーパーローンを選んで、上手にカードローンを利用しましょう。

楽天銀行スーパーローン

申し込みは こちら

銀行のカードローンおすすめ2社

金利×サービスで選ぶおすすめカードローン3社

お金を借りたいときに、気になるポイントが「金利」ですよね。

金利の見るべきポイントは、下限金利ではなく上限金利を見ることです。なぜなら各社金利には幅があり、実際に適用される金利は審査を受けないとわからないためです。

そこで上限金利を踏まえて5社比較してみました。

銀行からお金を借りる時の金利を5社で比較!

主要な銀行のカードローン5社の金利をチェックしましょう。

サービス名 下限金利 上限金利 オススメ度
みずほ銀行カードローン 年2.0% 年14.0%
楽天銀行スーパーローン 年1.9% 年14.5%
三菱UFJ銀行カードローン 年1.8% 年14.6%
じぶん銀行カードローン 年2.2% 年17.5%
オリックス銀行カードローン 年1.7% 年17.8%

※みずほ銀行カードローンでは、住宅ローンのご利用で本カードローンの金利を年0.5%引き下げます。引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%です。

では金利が安ければ安いほどよいのでしょうか?そうではありません!

金利が安いところを選んでも、使いやすさや手数料などで結局損をしてしまうことがあるのです。

そんな金利×サービスの観点から選んだおすすめ2社 をご紹介します。

楽天銀行スーパーローンがおすすめな理由3つ

楽天銀行がおすすめな理由は以下の通りです。

楽天銀行がおすすめな理由3つ

  • 楽天銀行の口座へ24時間いつでも即時振り込み
  • 全国のコンビニATMで利用可
  • 楽天会員ならカードローンの契約で1,000円相当のポイントゲット

契約後は深夜や土日にお金が必要になったとしても、すぐに借りることができます。 楽天銀行の口座を持っていれば、土日でも24時間即時で振り込みが可能なのです。

いつもの銀行口座を利用したい人でも、楽天銀行の新規口座開設は不要です。簡単な手続きでいつもの口座に振込・返済が可能となっています。

さらに、ほとんどのコンビニエンスストアで手数料「0円」で利用可能となっています。

とことん便利に借りたい人は楽天銀行スーパーローンがおすすめです。

楽天銀行スーパーローン

  • 1万円から融資OK!"今の自分の口座"に振込できます
  • ネット銀行ならではの金利
  • 楽天IDを持っている方は特に手続き簡単

大手銀行のカードローンで最強金利!みずほ銀行カードローン

とにかくお得に借りたい!

みずほ銀行カードローンの金利は、年2.0%~14.0%と大手銀行のカードローンの中でも高水準です

その外にもみずほ銀行カードローンがオススメな理由3つをお伝えします。

みずほ銀行カードローンがオススメな理由3つ

  • みずほ銀行のキャッシュカード使用可
  • みずほ銀行で住宅ローンを組んでいれば金利をさらに年0.5%引き下げ
    ※引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%
  • 全国のコンビニATMが使えて時間外手数料無料

みずほ銀行カードローンなら、お手持ちのキャッシュカードにそのままカードローン機能を付けることができます。

また、既にみずほ銀行で住宅ローンを組んでいる人は、設定されている金利からさらに年0.5%引き下げられた金利の中から金利が決まります。

みずほ銀行の口座を持っている人にぴったりのカードローンです。

みずほ銀行カードローン

  • WEB完結申込ができて来店・郵送不要
  • 24時間いつでも申込可能
  • みずほ銀行のキャッシュカードがあればすぐに利用できる

銀行からお金を借りるならカードローン

  • 手続き簡単
  • 免許証と源泉徴収書だけで借りられる
  • 使い道自由
  • 生活費から遊びまで何にでも使える
  • 追加で何度も借りられる
  • 契約限度額内であれば何度でも追加で借りたいときに借りられる

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