更新日:2020-03-04

銀行からお金を借りる方法は?銀行のメリットや金利などを比較

銀行からお金を借りるなら?各ローンの金利・審査などの特徴まとめ

生活費が足りない…こんな理由でも銀行からお金を借りられるの?
銀行なら金利も安そうだし安心してお金を借りられるイメージがある!

銀行は消費者金融と比較して、金利が安い、安心・信頼できる、というイメージがあります。その分、利用目的が明確でないと貸してもらえない、審査が厳しいのではないか、などの不安もあるでしょう。

この記事では、銀行からお金を借りるメリットとデメリット、銀行の提供している融資サービスの詳細を解説します。

初めてお金を借りる人に向いている銀行のカードローンも紹介しているので参考にしてみてください。

銀行のカードローンは低金利だが融資実行までに時間がかかる

  • 銀行からお金を借りる方法には目的ローンとカードローンがある
  • 銀行のカードローンの金利は目的ローンより高いが消費者金融のカードローンよりは低い
  • 銀行のカードローンは消費者金融のカードローンより融資実行までの時間が長い
  • 銀行のカードローンを選ぶ際には上限金利と利便性で比較すると良い
《自由で便利なカードローン》

三菱UFJ銀行カードローン

  • 三菱UFJ銀行の口座がなくても利用可能
  • 全国627店舗あるテレビ窓口で土日でもカードを受け取り可
  • 提携コンビニATM利用手数料はいつでも0円(借入も返済も!)
  • 借入額や審査結果によっては月1,000円から返済OK!自分のペースに合わせた返済が可能

みずほ銀行カードローン

  • みずほ銀行のキャッシュカードにそのままローン機能が付けられる
  • みずほ銀行で住宅ローンを組んでいればカードローンの金利を年0.5%引き下げ
  • 全国のコンビニATMが使えて時間外手数料無料

※引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%になります。

吉元利行さん 吉元 利行

この記事の監修者:吉元 利行
法務コンサルタント。1978年九州大学卒業 博士(法学)。㈱オリエントファイナンス(現オリエントコーポレーション)入社。2006年執行役員法務部長。2008年から株式会社オリエント総合研究所 専務取締役主席研究員。この間法務省法制審議会信託法部会委員・電子債権法部会委員、(社)全国信販協会法制部会部会長、日本貸金業協会自主ルール委員会副委員長などを歴任。2019年現代ビジネス法研究所を設立し代表に就任。 「消費者信用ビジネスの研究」(BKC出版) 「リースクレジットの法律相談」(青林書院)をはじめとした著書を多数執筆。

銀行からお金を借りるとはどういうことか

「個人が銀行からお金を借りる場合ってどういう時?」

「消費者金融でお金を借りるのとどう違うの?」

銀行から個人がお金を借りようと思った場合には、どのようなサービスを利用することになるのでしょうか?

まず、銀行が提供する金融商品の種類と、消費者金融との違いから見ていきましょう。

銀行が提供する金融商品

銀行からお金を借りる場合、大きく分けて以下の2つのローンを利用することが可能です。

目的ローン
使い道が決められており、用途別の名称が付けられたローンに細分化されている。申込方法は基本的に支店や店舗で必要書類を揃えてからの契約となる。金利の幅はローンごとに違うが、高くても約10.0%以下であることが多い。(資金使途が自由なフリーローンも目的ローンに含まれる場合がある。)
カードローン
原則、使い道は自由でお金を借りることができる。Webから簡単に申し込め、本人確認書類の画像を送るだけで短時間で契約できるのが特徴。銀行のカードローンの場合の金利は年14.5%ほどで、目的ローンに比べやや高い。

銀行のローンの種類

ローンの種類 目的ローン カードローン
用途 原則資金使途が明確
※ただし、フリーローンを除く
原則自由
金利 年10.0%以下程度 年14.5%程度

一般的に「個人が銀行からお金を借りる」という場合には、

  • 住宅や車を購入する目的がある場合には「目的ローン」
  • 生活費の補填やレジャー、用途が明確に決まっていない場合には「銀行のカードローン」

にそれぞれ申し込んでお金を借りるということになります。

原則用途自由でお金を借りられるカードローンは、消費者金融だけでなく銀行でも同じように提供されています。

銀行では目的別のローンしか組めないと思っていた人にとっては意外な内容かもしれません。

銀行から借りるメリットと消費者金融との違い

銀行も消費者金融も同じカードローンというサービスを提供していますが、それぞれ具体的にはどのような違いがあるのでしょうか。

最も特徴の分かれる、金利と融資までの時間を比較してみました。

金利と融資時間

カードローン 銀行のカードローン 消費者金融のカードローン
金利 年1.8%~14.6%程度
年3.0%~18.0%程度
融資までの時間 即日融資不可
(数日~2週間程度)
即日融資可能
(最短1時間で融資可能なところもある)

消費者金融のカードローンと比較して、金利が低く設定されているのが銀行のカードローンのメリットです。

一方、融資までの時間に関しては、消費者金融のカードローンには劣ります。

銀行の審査は、審査ノウハウが不足しているために保証会社に審査を依頼したり、金融庁を意識してあえて慎重な審査をしていたりする可能性があるため、時間がかかるのです。

消費者金融のカードローンと比べた時の銀行のカードローンの特徴を簡単にまとめると、

  • 金利が低い
  • カードローン契約完了までに時間がかかる

ということになります。

銀行からお金を借りるのに向いているケース

ここまでの説明で、銀行のローンは、資金使途が定まっていると金利が低いものの、必要書類がたくさん必要なこと、融資実行までに時間がかかることがわかりました。そこで、どのような人が銀行からお金を借りるのに向いているのかをまとめてみました。

銀行の目的ローンに向いている資金使途

  • 家を購入、増築、改築するために資金が必要
  • 子どもの進学、教育資金が必要
  • 起業、開業するので事業資金が必要
  • 車を購入するための資金が必要
  • 結婚準備のためのまとまった資金が必要

銀行のカードローンに向いているケース

  • ローンを組むほどの目的はないがある程度まとまった金額が必要
  • さらに、長期的、定期的に借入をする可能性があるので金利が高いと困る
  • 即日お金が必要な訳ではないので審査に時間がかかっても問題ない

利用目的が明確な場合には、目的ローンを組んだ方がより金利を抑えることができます。 上記の利用目的に当てはまる場合には目的ローンと併せて検討するのが良いでしょう。

目的ローンの条件には当てはまらない人や、利便性を重視したい人、特に、追加で借入をする可能性のある人は、目的ローンではなくカードローンに申し込むと良いでしょう。

カードローンなら、一度借りた分の返済を続けながらでも、追加で借入を繰り返すことが可能です。

さらに、銀行のカードローンは金利が低いのが特徴なので、まとまった金額が必要な人、継続的にお金を借りる可能性のある人でも比較的安心して借りることができます。

とにかく今すぐに必要、という場合でなければ、多少時間がかかっても銀行のカードローンに申し込むメリットは大きいでしょう。

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銀行の目的ローンの種類と詳細

ここからは、銀行が提供する各ローンについて、金利や申込条件などの詳細を紹介します。

(1)住宅ローン

銀行のローンと言われて最初に思い浮かぶ人も多いのではないでしょうか。 住宅ローンは家を買うためのローンという性質上、数千万単位で借りることもできます。

住宅ローンとは
住宅や土地、借地権の購入、新築、増築、改築、既存住宅ローンの借り換えなどのために金融機関から受ける融資のこと。
住宅ローンの基本情報
金利 固定金利タイプ
固定10年で0.5%前後
固定30~35年で1%前後
変動金利タイプ年0.5%前後前後
※各金融機関で大きく異なる
申込条件 満20歳以上~70歳以下、完済予定時の年齢が80歳以下になること
※上限年齢は銀行による
年収300万円以上
勤続年数2年以上※金融機関による
団体信用生命保険への加入が認められる人
必要書類 本人確認書類
源泉徴収票
住民票
印鑑証明書
登記簿謄本
売買契約書
など
※一軒家・マンション、新築・中古で変わる
用途の範囲 新居の建築
中古住宅の購入
新築・中古マンションの購入
融資までの時間 最短1週間~約1ヵ月
借入上限 1億円
(ただし、年収その他の条件で銀行により異なる)

住宅ローンを組む時の注意点

  • 返済できないと家を競売されてしまう可能性がある
  • 家を売却してもローンだけ払い続けなければいけないことがある
  • 団体信用生命保険に加入する義務があり、この審査に通らなければ融資を受けることができない

住宅ローンは購入した家を担保とするのが特徴です。そのため、ローンの返済が滞ってしまうとせっかく購入したマイホームを競売されてしまいます。

また、住宅ローンは返済が長期間にわたるため、、ローンが払えないからと家を売っても、売却金額がローンの残高を下回ってしまうことも多いです。

そうすると、家は手放したのに残ったローンだけ払い続けるといった事態になってしまいます。

(2)マイカーローン

マイカーローンは車のディーラーでも取り扱いがありますが、銀行が提供しているものの方が金利が低く設定されているケースが多いです。

マイカーローンとは
新車や中古車の購入時に、車両価格を分割して購入することができるローン。
マイカーローンの基本情報
金利 年約1.2%~3.5%
申込条件 満20歳以上60~75歳以下
※上限年齢は銀行による
安定した収入
※銀行によっては具体的な年収要件あり
保証会社の保証を受けること
必要書類 本人確認書類
収入証明書
住民票
資金用途を確認できる書類
(車の売買契約書・見積書・注文書など)
用途の範囲 新車・中古車購入
バイク購入
修理・整備
車検
自動車学校
※制限は各金融機関によって異なる
融資までの時間 最短即日~数日
借入上限 10~3,000万円

マイカーローンの注意点

審査が厳しい傾向にある

銀行のマイカーローンは車を担保に入れずに組める反面、審査に通りにくくなっています。

そこを除けば、ディーラーローンより使用用途も幅広く、活用の幅を広げやすいローンと言えるでしょう。

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  • 事前審査結果は最短即日回答!本審査結果は最短翌営業日に連絡
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(3)教育ローン

教育ローンでは、子どもの進学に際して融資を受けることが可能です。奨学金と併用して利用されることも多く、家計における教育費の負担を抑えることを目的にお金を借りるローンです。

教育ローンとは
保護者が子どもの進学などに際し利用するローンで、学費などの教育関係経費の支払いに用途を限定してお金を借りること。
教育ローンの基本情報
金利 年約1.5%~4.8%
※固定・変動金利あり
申込条件 満20歳以上60~75歳以下
※上限年齢は銀行による
子どもが在学・進学する保護者
安定した収入
保証会社の保証を受けること
必要書類 本人確認書類
収入証明書
住民票謄本
在学証明書または合格通知など
資金用途を確認できる書類
(金額のわかる納付書・パンフレットなど)
用途の範囲 入学金
授業料
教材費
施設整備費
塾・予備校費
※制限は各金融機関によって異なる
融資までの時間 最短即日~数日
借入上限 10~3000万円

教育ローンの注意点

奨学金や国の教育ローンより金利が高い

銀行の教育ローンの上限金利は年2~4%台であるのに対し、日本学生支援機構の奨学金は年約0.33%、国の教育ローンは年1.78%と低く設定されています。

奨学金だけでは足りない、国の教育ローンによる融資を受けられなかったなどの場合に、銀行の教育ローンを検討すると良いでしょう。

(4)ブライダルローン

ブライダルローンは、結婚に関する費用であれば結婚指輪の購入から新婚旅行まで幅広い用途に使うことができるローンです。

ブライダルローンとは
指輪やドレス、挙式や新婚旅行などにかかる費用を融資してもらえるローンのこと。
ブライダルローンの基本情報
金利 年約3%~10%
申込条件 満20歳以上60歳以下
安定した収入
必要書類 本人確認書類
収入証明書
資金用途を確認できる書類
(式場などの見積書・請求書など)
保証会社の保証を受けること
用途の範囲 結婚式・披露宴の費用
結婚指輪の購入
新婚旅行費用
新居生活にかかる費用(家具・家電購入など)
融資までの時間 最短数日~約2週間
借入上限 300~500万円

ブライダルローンの注意点

  • 借入目的は結婚費用のみに限定
  • 追加融資を受けられない
  • 多めに借りておくことができない

ブライダルローンは追加融資を受けられないため、利便性という面ではあまりおすすめできません。

結婚式以外にも、様々な費用が発生するため、すべてを厳密に見積もってお金を借りるのは難しいでしょう。

どのくらいお金が必要になるか分からない場合には、カードローンにも申し込んでおくのがおすすめです。

(5)事業ローン

事業ローンは、銀行からお金を借りるイメージとして最も近いものかもしれません。実際に、銀行の収益のほとんどは企業への融資から得た利息となっています。

事業ローンとは
中小企業や個人事業主を対象として、事業資金を提供するローンのこと。
事業ローンの基本情報
金利 年約3.0%~10.0%
申込条件 満20歳以上
赤字経営でないこと
税金未納でないこと
創業歴2年以上
必要書類 本人確認書類
決算書
確定申告書
印鑑証明書
登記簿
事業計画書、収支計画書
損益計算書、貸借対照表
など
用途の範囲 設備購入
運転資金
融資までの時間 最短1週間~1ヵ月
借入上限 1,000万円~1億円

事業ローンの注意点

新規で起業する場合融資を受けることが難しい。

事業ローンに関しては、まだ会社の形になっていない創業段階では貸してもらえない可能性が高いので注意が必要です。

少なくとも創業2年以上が経過し、直近数ヶ月で赤字を出していないことが融資の条件となっていることが多いです。

創業資金が必要な場合は、日本政策金融公庫に相談してみるのがよいでしょう。

近くの日本政策金融公庫の店舗はこちら

また、使用用途が原則自由のカードローンであっても、事業資金への利用は禁止されています

銀行のカードローンの特徴

目的ローンとは違い、原則用途自由のカードローンですが、用途だけではなく借入や返済の利便性、借入金額の柔軟性が高いのが特徴です。

ここからは、銀行のカードローンの特徴を各銀行別に詳しく見ていきましょう。

銀行のカードローンの金利

先ほど説明したように、銀行のカードローンは、消費者金のカードローンより金利が低く、目的ローンよりは金利が高く設定されています。

※2020年2月時点での金利を掲載しています。

金利の比較

ローン 金利
銀行の目的ローン 約年3.0~10.0%
銀行のカードローン 年1.8%~14.6%
※三菱UFJ銀行のカードローンの場合
消費者金融のカードローン 年3.0%~18.0%
※アコムの場合

続いて、各銀行のカードローン別に金利を比較してみました。

銀行のカードローンの金利の比較

カードローン 金利
楽天銀行スーパーローン 年1.9%~14.5%
みずほ銀行カードローン 年2.0%~14.0%
三井住友銀行カードローン 年4.0%~14.5%
三菱UFJ銀行カードローン 年1.8%~14.6%

金利は上限金利から下限金利まで幅広く設定されていますが、以下のように、利用限度額によって適用金利は大きく変わります。

三菱UFJ銀行カードローンの例

利用限度額 借入利率
100万円以下 年13.6~14.6%
100~200万円 年13.6~10.6%
200~300万円 年10.6~7.6%
300~400万円 年7.6~6.1%
400~500万円 年6.1~1.8%

銀行のカードローンで借入できる金額

カードローンによって、以下のように借入金額に違いがあります。

※カードローン申込時には希望の借入金額を入力する項目がありますが、どれくらい使うか分からないという理由で上限金額いっぱいを入力すると審査に通りにくくなる可能性もあるので、ここではあくまで参考金額として確認してください。

銀行のカードローンの融資可能額

カードローン 融資可能額
楽天銀行スーパーローン 1万円~ 800万円
みずほ銀行カードローン 10万円~ 800万円
三井住友銀行カードローン 10万円~ 800万円
三菱UFJ銀行カードローン 10万円~ 500万円

銀行のカードローンの融資にかかる時間

銀行のカードローンは、消費者金融のカードローンと違い融資までに時間がかかります。各銀行のカードローンの、融資にかかる時間は以下の通りです。

銀行のカードローンの融資までの時間

カードローン 融資時間
楽天銀行スーパーローン 翌日以降
みずほ銀行カードローン 2~3営業日
三井住友銀行カードローン
三菱UFJ銀行カードローン 翌日以降

今すぐにお金が必要な事情があり、数日~数週間も待てないという人は、消費者金融のカードローンを検討しましょう。

アコム

  • 最短30分で審査回答がもらえる
  • 初めての利用であれば最大30日間無利息
  • 「Web申込+自動契約機(むじんくん)でカード発行」なら最短即日で借入れ可能

銀行からお金を借りたことによる個人信用情報への影響

「銀行のカードローンならブラックリストに載らないってほんと?」

銀行のカードローンでも、消費者金融のカードローンでも、お金を借りたというだけではいわゆるブラックリストに載ることはありません。

いわゆるブラックリストとは、返済が遅れたり滞納が続いた場合に、個人信用情報機関に事故情報として登録されてしまうことです。

期間までに返済がなされない場合には、銀行でも消費者金融でも同じように延滞登録という形で、信用に傷がつくので、銀行だから安心、という訳ではありません。

返済が難しい場合には、返済期日の前に必ず相談するようにしましょう。

銀行のカードローンでお金を借りる条件や手順

続いて、銀行のカードローンの申込から借入までの手順を見ていきましょう。

申込条件

銀行のカードローンの申込条件は以下の2つです。

申込条件

  1. 20歳以上であること
  2. 安定した収入があること
  • 未成年の学生
  • アルバイトをしていない学生
  • 仕事をしていない専業主婦

こういった人は申し込んでも、断られる確率が高いので注意してください。 無職の人がお金を借りる方法については以下の記事でも解説しています。

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無職でもお金を借りる7つの方法

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また、20歳以上で安定した収入があり条件を無事に満たしていたとしても、実際には借入できないことがあります。それは、総量規制に引っかかっている場合です。

総量規制とは?

総量規制とは、個人が貸金業者から借りられる金額は原則として年収の3分の1までに制限されるという、貸金業法で定められた規制のこと。

銀行は貸金業者ではなくあくまで金融機関なので、総量規制の対象外ではあります。しかし、2018年に銀行の過剰貸し付けが問題となったことから、現在では銀行でも年収の3分の1を超える貸付を自粛しています

この年収の3分の1という金額は、他社で契約しているカードローンやキャッシングの利用額・借入額も合わせた数字となっているので、申込の際には注意が必要です。

申込~審査までの流れ

スマホやアプリ、パソコン、店頭窓口でカードローン利用を申し込みます。 本人確認書や収入証明書を提出し、本人確認の電話を待ちます。

その後、会社に在籍確認の電話が入ります。銀行のカードローンの場合、在籍確認の電話連絡を避けることはできません

どうしても会社にバレたくない!という人は、書類で在籍確認ができるカードローンの利用をおすすめします。

審査回答は早ければ2日後、遅ければ1~2週間後にメールまたは電話で返ってくるでしょう。

在籍確認の詳細については以下の記事でも説明しています。

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申込時に必要な書類

申込時に必要な書類は、以下の2つです。

  • 本人確認書類
  • 収入証明書

本人確認書類として使えるものは、以下になります。

  • 運転免許証
  • 運転経歴証明書
  • 健康保険証
  • パスポート
  • マイナンバーカード

※健康保険証のように顔写真なしの本人確認書類は、単独では本人確認できません。別に住民票の写しや公共料金領収書などを併せて提出する必要があります。

収入証明書は、借入希望額が50万円を超える場合に必要になります。 会社勤めの給与所得者の収入証明書には以下の書類が使えます。

  • 源泉徴収票
  • 住民税決定通知書/納税通知書
  • 所得(課税)証明書

契約

審査に通れば、Webやアプリ、店舗、無人契約機での契約に進みます。このときにお金を借りるのに必要なカードを受け取ります。

借入方法

お金を借りるには、カードを使って銀行のATMやコンビニATMなどからお金を引き出します。持っている口座に振込融資を受けることもできるので、忙しい人は活用しやすいと言えるでしょう。

銀行の専用ATMでは借入・振込ともに手数料が無料の場合があります。コンビニATMよりは銀行ATMを利用する方が手数料分をお得にお金を借りられるでしょう。

初めてお金を借りる人に向いている銀行のカードローン

最後に、銀行のカードローンを選ぶ際の基準と、初めて利用する人に検討してほしいカードローンを3つ紹介します。

銀行のカードローンを選ぶ際の基準

銀行のカードローンを選ぶ際には、以下の2つの観点で比較すると良いでしょう。

  • 上限金利
  • サービスの利便性

下限金利を期待して選んでしまいそうになりますが、重要なのは上限金利の低さです。

実際に適用される金利は審査を受けてみないと分からないということと、下限金利が適用されるには借入と返済の実績を積み上げる必要があるためです。

また、金利以外でも各銀行のカードローンの提供しているサービスには違いがあるので、自分に合うものを選んでみてください。

以下では、主な銀行のカードローンの下限金利と上限金利を比較してみました。

カードローン 下限金利 上限金利
みずほ銀行カードローン 年2.0% 年14.0%
楽天銀行スーパーローン 年1.9% 年14.5%
三菱UFJ銀行カードローン 年1.8% 年14.6%
auじぶん銀行カードローン 年2.2% 年17.5%
オリックス銀行カードローン 年1.7% 年17.8%

ここからは、上記の銀行のカードローンから3社をピックアップして、サービスの利便性を比較していきます。

楽天銀行スーパーローン

楽天銀行スーパーローンの金利

1.9%~14.5%

楽天銀行スーパーローンの特徴

  • スマホだけで申し込み完結
  • 楽天銀行の口座へ24時間いつでも即時振り込み
  • 全国のコンビニATMで利用可
  • 楽天会員ならカードローンの入会で1,000円相当のポイントゲット

楽天銀行スーパーローンなら、わずらわしい申込書類への記入は不要です。スマホだけで申し込みを完了できます。

また、契約後は深夜や土日にお金が必要になったとしても、対応するATMに足を運べば利用することができます。 楽天銀行の口座を持っていれば、土日でも24時間即時で振り込みが可能なのです。

いつもの銀行口座を利用したい人は、楽天銀行の新規口座開設は不要です。Web完結型の手続きでいつもの口座に振込・返済が可能となっています。

さらに、ほとんどのコンビニエンスストアで手数料「0円」で利用可能となっています。

楽天銀行スーパーローン

楽天銀行バナー
  • 1万円から融資OK。"今の自分の口座"に振り込んでもらえる
  • ネット銀行ならではの金利
  • 楽天IDを持っている人は特に手続きが簡単

三菱UFJ銀行カードローン

三菱UFJ銀行カードローンの金利

1.8%~14.6%

三菱UFJ銀行カードローンの特徴

  • 全国627店舗あるテレビ窓口で土日でもカードを受け取り可
  • 提携コンビニATM利用手数料はいつでも0円(借入も返済も!)
  • 返済額、最低 1,000円からOK

全国627店舗あるテレビ窓口で土日でもカードを受け取れるので、銀行の営業時間外にお金を借りたい人は活用の幅が広がるでしょう。

また、三菱UFJ銀行カードローンはコンビニATM利用手数料がいつでも0円となっています。

さらに、月々の返済も最低 1,000円からOKとなっており、とにかく自分のペースで計画的に利用したい人は検討すべきカードローンです。

三菱UFJ銀行カードローン

  • 利用限度額:10万~500万円
  • 三菱UFJ銀行の口座新規開設不要
  • 借入状況によっては返済は月1,000円からOK

みずほ銀行カードローン

みずほ銀行カードローンの金利

年2.0%~年14.0%

みずほ銀行カードローンの特徴

  • みずほ銀行のキャッシュカード使用可
  • みずほで住宅ローンを組んでいれば金利をさらに年0.5%引き下げ
  • 全国のコンビニATMが使えて時間外手数料無料

※引き下げ適用後の金利は年1.5%~13.5%

みずほ銀行カードローンなら、お手持ちのキャッシュカードにそのままカードローン機能を付けることができます。

また、既にみずほ銀行で住宅ローンを組んでいる人は、設定されている金利からさらに年0.5%引き下げられた金利の中から金利が決まります。

みずほ銀行の口座を持っている人は、まず検討すべきカードローンと言えるでしょう。

みずほ銀行カードローン

  • Web完結申込ができて来店・郵送不要
  • 24時間いつでも申込可能
  • 手持ちのキャッシュカードにローン機能を加えられる

この記事のまとめ

銀行からお金を借りる方法には、目的ローンとカードローンがあり、用途が限定されておらず利便性が高いのはカードローンです。 銀行のカードローンの場合には審査に時間がかかりますが、金利の低さを優先する場合にはメリットが大きいでしょう。 この記事で紹介した各カードローンの金利、利便性を比較して、自分に合うカードローンを探してみてください。

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