住宅ローン金利差シュミレーション!1%低金利で678万円の違い

坪単価が少しでも安い住宅会社を探したり、頭金を1割貯めてからマイホームを購入しようとする人が多いようですが、これは大きな間違いです。

自己資金や坪単価よりも、まず真っ先に気にしなければならないのが「住宅ローンの金利」だということを覚えておいてください。

住宅ローンが1%違うだけで・・・

2014年11月現在、住宅ローンの金利は変動型で0.57%(イオン銀行)、35年固定のフラット35だと2.05%となっています。
ハッキリ言ってすごく低金利で、今はまさにマイホームの購入には抜群の時期だと思っています。

よく何処どこの住宅会社は坪単価が高いとか、1割ほど自己資金を貯めてからマイホームを購入するという話をする人がいますが、そんな問題よりも住宅ローン金利にもっと目を向けてほしいと思います。

住宅ローン金利が低ければ低いほどお得になるのは誰でも知っているでしょう。
しかし、具体的にどれほどお得になるのか把握している人は意外に少ないように思います。

そこで今回は、住宅ローンの金利が1%低いだけで、どれほど違ってくるのかを解説していきたいと思います。

金利1%の違いを実際に計算してみる

それでは3000万円の住宅ローンを組んで、35年返済という仮定で計算してみたいと思います。

フラット35の金利は2014年11月現在だと2.05%になっています。
それと3.05%時の比較をしてみたいと思います。

まずは月々の返済額から比べてみましょう。
・金利2.05%・・・10.1万円/月
・金利3.05%・・・11.7万円/月

わずか1ヶ月の支払いだけみても、16,000円ほどの違いがわかります。

それでは35年後の返済総額を比べてみましょう。
・金利2.05%の返済総額・・・4207万円
・金利3.05%の返済総額・・・4885万円

35年後の返済総額では、678万円もの違いになるという計算が出ました。

678万円を坪単価で計算するなら

それではこの678万円を坪単価で置き換えてみましょう。
40坪の家を建てると仮定して、1坪あたり16.95万円に換算することができます。
つまり、金利2%で坪単価56.95万円のマイホームを建てるのと、金利3%で坪単価40万円のマイホームを建てるのでは、最終的に支払ったお金は同じという計算になります。

もちろん、これは単純な比較であり、正確に計算すれば、坪単価×建坪で総額が違ってきますので、こんな単純な計算にはなりません。
それでも一つの目安にするには、充分解りやすい例だと思います。

678万円の頭金を5年間で貯める場合

せっかくなので、自己資金(頭金)の678万円を5年間で貯めるケースも比較してみましょう。
月々11万円の貯蓄をすると「11万×12ヶ月=132万円」となり、「132万×5年間=660万円」を貯めることができます。

しかしその5年間で金利が1%上昇したという比較をします。もちろん、5年間貯蓄した期間を引くので、35年と30年で比較します。

8:(図3)住宅ローンの金利で購入の決断をする

この比較図でもわかるように、5年間自己資金を貯めるのも、今自己資金0円でマイホームを購入するのも、最終的な支払い総額でみると、自己資金0円のほうが30万円ほど得だということがわかります。

利用しやすさで選ぶなら!

今日、今すぐにお金を借りたいなら!

プロミス

安心の大手銀行で借りたいなら!

みずほ銀行

関連記事

家族にブラックリスト者がいる場合、住宅ローン審査が通らない?

両親や兄弟、または妻や子供に自己破産などによるブラックリスト者がいると、住宅ローンの審査に影響で…

住宅ローンの滞納で差し押さえ?自宅を手放さないための唯一の方法

「住宅ローンを滞納しちゃったけど大丈夫かな…」 「

クレジットカードや消費者金融を利用していると住宅ローンの審査は…

「消費者金融を利用していると住宅ローンの審査が通りづらいって本当?」…

2.銀行から「督促状」や「催告状」が届いた

督促状が届いた 住宅ローン滞納をして1ヶ月~2ヶ月ほどすると、「督促状」や「催告状」と書かれたハガキや封書が金融機関より届きます。 これらのハガキや封書が届いてしまうと、金融機関はあなたの支払い能力に ...

若年層であれば、団体信用生命保険で節約が可能

多くの金融機関では、住宅ローンの融資条件として「団体信用生命保険」への加入を義務としています。