共働き世帯の教育費/習い事費用や大学の学費貯金のすすめ

金銭的に余裕があれば子供の教育にもお金をかけたいところです。

しかし、子どもが成長していく過程で、世帯年収が減少して習い事を中断したり、大学進学資金が融通できなくなったりするケースは珍しくありません。

そこでこの記事では、子どもを持つ共働き世帯が気になる、教育費の話題2つをまとめています。

  1. 継続できる教育費ってどれくらい?
  2. 子どもの大学進学を考えて貯金しておくとよい3つの理由

教育費が月の手取り収入の5%を超えたら継続困難の要注意

ここでいう教育費には、以下のものが含まれます。

  • 習い事(月謝や、ユニフォーム、楽器代、発表会費用なども含む)
  • 塾(夏期講習など月謝と別に支払う必要があることに注意!)
  • 家庭教師
  • その他家庭教育のドリルや教材費

継続してこそ、上達する喜びや、努力が報われるという感動が味わえるのです。 それを、親の収入が減ってしまったせいで、月謝が払えず打ち切りになってしまってはかわいそうです。

初めから、安い月謝のところを探すかコストが安く済む習い事にしておく方が、子どものためではないかと思います。

しかし、子ども自身が「どうしてもバレエを習いたい」という場合もあるでしょう。バレエはレッスン代もかかる上、衣装代に発表会の費用とお金のかかる習い事です。そんなときはどうすればいいのでしょうか?

家計上無理があるなら、家計簿を子供に見せて納得してもらうという方法もあります。

無理かどうか判断する基準としては、「手取り収入に対する教育費の割合」を見るといいでしょう。

一般的に、教育費は手取り収入の5%を超えたあたりで家計を圧迫してくるといわれています。たとえば手取り25万円だとすると、12,500円/月の教育費が上限です。

子どもに習い事をあきらめるよう説得したいときは、習い事を続させることの困難さと、貯蓄が少なくなると将来の進路選択が狭くなってしまうことを話してみるといいでしょう。 家計というものを意識してもらう良い機会でもあるかもしれません。

大学進学を考えて貯金しておくとよい3つの理由

大学進学率が50%を超えて、大学進学希望者は選ばなければいずれかの大学に入学できる大学全入時代と言われています。

実際にわが子が大学に進学したいと希望するかどうかはともかくとして、ここでは大学の費用が年々高額になっていることに着目しましょう。

国立大学(千葉大学を参照)

  • 平成元年 :授業料年額33万9千600円、入学金18万5千400円
  • 平成25年:授業料年額53万5千800円、入学金28万2千円

私立大学平均

  • 平成24年:授業料年額85万9千367円、入学金26万7千608円

このように国立ですら入学金で約10万円、授業料が年間約20万円も値上がりしています。 この25年間に物価はデフレで下がっているのに「国立」でもこんなに値上がりしているのです、今後も更に教育費が上がらないという保証はないでしょう。

☆大学費用貯蓄 1つ目の理由

全額奨学金で貸し付けとなると、大学卒業後、社会人生活を始めるときに子供は多額の借金を背負ってスタートになります。

あるNHKの番組では一年目の社会人で奨学金のローン残高が700万円という人もいるという話でした。 手取りの少ない新入社員が多額の返済をしなくてはいけないという状況はその後の生活にも相当なダメージを与えるでしょう。

将来順調に仕事が得られる保証があるかどうかもわかりません。子どもの将来の選択肢の幅を広げるためにも進、学費用全額負担するのは無理でも(半額でもいいので)援助できるだけお金を貯めておくことをおすすめします。

☆大学費用貯蓄 2つ目の理由

大学に進学しない場合も考えられますが、数百万円単位のお金があれば 手に職をつけるための支援にも使えます。

その時代に人材不足で売り手市場の職業や、本人のやりたい仕事のための投資は大学進学以外にも考えられます。

例として、現在人手不足が深刻な建築業界。建築業界で生かせる能力を育てるなら、選択肢として「大学の建築学部」もあれば「大工さんになるための専門学校」もあります。

他にもIT業界のプログラマー不足、SE不足も深刻です。プログラミングの勉強ができる専門学校に入るのもいいでしょう。

大学進学用としてお金を貯めておけば、その時代のニーズに合った職業について学ぶことのできる学校へ通わせることもできますよ。

☆大学費用貯蓄 3つ目の理由

子どもがすごく優秀で、学費の免除が認められた場合でも、大学進学用に貯めたお金が無駄になることはありません。

貯金はあるに越したことはないでしょう。自分の老後資金に充てたり、子どもの結婚費用や、子どもの独立資金の援助などにも使えるでしょう。


こうした理由から、大学進学費用をコツコツと貯蓄しておくことをおすすめします。

どのくらい大学の学費はかかるのかの目安

4年生大学の場合の4年間の学費、仕送りなどのトータルの目安

  • 国立大学 自宅通学 約500万円
  • 国立大学 自宅外  約1000万円
  • 私立文系 自宅通学 約700万円
  • 私立文系 自宅外  約1200万円
  • 私立理系 自宅通学 約800万円
  • 私立理系 自宅外  約1300万円
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