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土日にお金を借りるのは可能!借りるための3つのポイント
結論から言うと、借入先によっては土日・祝日でもお金を借りることができます。
土日・祝日にお金を借りるためには、以下の3つのポイントを押さえましょう。
- 24時間対応のWeb申込&最短即日融資可能なカードローンを選ぶ
- 在籍確認が書類でOKなカードローンを選ぶ
- 土日・祝日にお金を借りる場合は遅くても21時までには申し込む
これらのポイントを押さえておかないと、審査が遅れたり、融資が翌営業日以降になったりするので要注意です。
では、3つのポイントについてそれぞれ見ていきましょう。
【ポイント1】Webから申込&最短で即日融資可能なキャッシングやカードローンを選ぶ

土日にお金を借りたいなら、Webから24時間いつでも申込ができて、最短即日で融資が受けられるキャッシングやカードローンを選ぶと良いでしょう。
借入先 | WEB申込可能時間 | 審査にかかる最短時間 | 借入にかかる最短時間 |
---|---|---|---|
プロミス | 24時間 | 最短30分 | 最短1時間 |
アコム | 24時間 | 最短30分 | 最短即日 |
アイフル | 24時間 | 最短30分 | 最短即日 |
三菱UFJ銀行カードローン | 24時間 | 最短翌営業日以降9時~21時 (土・日・祝日は9時~17時) |
最短でも2・3日~ |
みずほ銀行カードローン | 24時間 | 2~3営業日 | 2~3営業日 |
多くの消費者金融や銀行のカードローンでは、インターネットでの申込が可能です。
中でも、大手消費者金融のアコムやプロミスは最短即日融資が可能で、それは土日においても変わりません。
銀行カードローンは即日融資は不可なので、結果として土日に借りるのであれば選択肢は絞られます。
アコムやプロミスであれば、平日の申込とは利用できる申込方法が若干異なる部分もあるものの、審査に通れば土日でも問題なくお金を借りられますよ。
なお、審査に通る可能性を高くするためには、希望する借入限度額は10万円程度にしておくのがよいでしょう。
補足
審査に通る可能性を高めるポイントとして、他社申込件数3件以上だと通りにくい、勤続年数が長かったり借入希望額が少なかったりするほうが審査通過の可能性が高い、などの条件があるようです。
【ポイント2】勤め先への在籍確認が書類でOKなキャッシングやカードローンを選ぶ

キャッシングやカードローンで避けて通れないのが、審査の過程で行われる「在籍確認」。
一般的な在籍確認は、金融業者が通常申込者の勤務先に電話をかけて行います。しかし、勤務先が土日・祝日の休みの場合、電話が繋がらないので在籍確認ができません。
土日・祝日で電話がつながらない場合は、翌営業日に在籍確認が行われます。よって申込が完了するのはその後になります。
しかし、土日・祝日にどうしてもお金を借りたい場合は、申し込みがすぐに完了しなければ困りますよね。
消費者金融や銀行によっては、在籍確認を書類の提出でも可としているところもあります。
勤務先が土日・祝日は休みという人は、書類の提出で済むところを選びましょう。
自分の勤め先が土日・祝日に営業していない場合は、申込をした後に電話で相談をしましょう。
電話で在籍確認ができない場合でも、数万円程度の少額であれば、審査を通過しキャッシングやカードローンを利用できる可能性もあります。
ただし、これはあくまで会社やその時の状況によって判断されることなので、確実ではありません。
在籍確認について詳しく知りたい人は、以下の記事を参考にしてみてください。
【ポイント3】土日・祝日にお金を借りる場合は、遅くても21時までには申し込む

土日・祝日のその日のうちにお金を借りたければ、遅くても21時まで、できればそれ以前に申込を済ませ、すぐに自動契約機(無人契約機)に行くことが必要です。
基本的に、キャッシングやカードローンは24時間、Webで申込の受付をしています。しかし、審査は24時間行われているわけではないのです。
キャッシングやカードローンで審査を受け付けている時間は、遅くても21時までというところがほとんどです。そのため、遅い時間に申し込むと、その日のうちに審査をしてもらえません。
プロミスの自動契約機は営業時間が22時まで、アコムの自動契約機は21時まで(一部異なる)ということも、覚えておきましょう。
また、たとえその日に審査をしてもらったとしても、審査結果の連絡が翌日になることもあります。
さらに、当然ながら、審査に通らないとお金を貸してはくれません。
即日でお金を借りたいのであれば、できるだけ早い時間(※遅くても21時まで)に申し込み、21時までに自動契約機に行きましょう。審査時間を調べ、余裕をもって行動してください。
在籍確認を乗り切ろう!土日・祝日にお金を借りる方法・手順
プロミス |
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土日・祝日にお金を借りる場合、事前にWebで申し込み、(審査に通過したら)自動契約機に行って契約手続きをするのが最短の方法です。
平日であればWebで申し込んだ後、そのまま契約手続きまで済ませて、自分の口座に振り込んでもらう「振込融資」という方法も可能です。
しかし、平日でも手続きが14時を過ぎた場合や土日・祝日の場合、銀行では口座への振込融資をしていません、そのため、口座にお金が振り込まれるのは翌営業日となってしまうのです。
だからこそ、土日・祝日に借入をしたい人に便利なのが自動契約機です。
自動契約機では、その場でカードを発行してもらうことが可能です。そのため、自動契約機で契約手続きとカードの受け取りを済ませて、そのカードを使って、併設の専用ATMから現金を引き出せます。
ほとんどの大手キャッシング業者やカードローン会社は、自動契約機(無人契約機)を用意しており、その近くに専用ATMが設置されています。
しかも、書類の提出で在籍確認が可能なところだと、自動契約機にあるスキャナーに、必要書類を読み込ませればOKです。
個人差はありますが、通常、手続きは30分から1時間程度で終わります。
実際に土日・祝日にお金を借りる手順は、以下のようになります。
- キャッシングやカードローンのホームページより審査申込
- 審査結果の連絡(電話やメール)
- 審査に通ったら自動契約機へ行きカード発行の手続き
※免許証などの本人確認書類と収入証明書を提出
※職場への在籍が確認できる書類も提出 - その場でカード発行
- 専用ATMで借り入れ
在籍確認の方法が電話でなければならないところは、土日の借入に間に合わないこともあるでしょう。注意してくださいね。
土日・祝日にお金が借りられるキャッシング・カードローン

土日・祝日にお金が必要な人に、当サイトがおすすめするキャッシングやカードローンは、プロミス・アコムの2つです。それぞれ詳しく説明します。
【プロミス】最短1時間で融資可能のスピード感が魅力
プロミスでは、Webで申込み後、最短30分で審査回答してもらえます。
申込から実際にお金を手に入れるまで、最短1時間というパターンも可能です。
この記事でおすすめしている2つのカードローンのうち、融資までの時間をより短くできます。
《プロミスで土日にお金を借りる流れ》
- Webで必要項目を入力
- 電話での審査結果(仮)の連絡
- Webを通じて必要書類の提出
- 審査に通過
- 全国のプロミス、三井住友銀行などの専用・提携のATMでお金を引き出す
※プロミスでは無人契約機を通じても申込みが可能です。営業時間は年中無休で9:00~21:00
下記のボタンからWebで申し込めば、「郵送物無し」や「カード発行無し」を選択できるので、周囲にバレる心配も少ないでしょう。

詳細は こちら
【アコム】楽天銀行の口座があれば、受付から最短1分で振込可能
アコムは楽天銀行と提携しているため、楽天銀行の口座があれば、受付後、最短1分で口座にお金を振り込んでもらえます。
また、アコムは書類提出での在籍確認が可能な場合があるため、土日・祝日でも最短即日で借入できる可能性があります。
《アコムで土日にお金を借りる流れ》
- アコムのホームページから申込
- 審査結果(仮)の連絡
- 自動契約機「むじんくん」へ行く
- 必要書類をスキャンして送信
- 勤務先に在籍していることが分かる書類をスキャンして送信(書類提出で在籍確認可能な場合)
- 審査に問題がなければその場でカード発行
- 同じ場所にあるATMでお金を引き出す
※自動契約機「むじんくん」の営業時間は年中無休で9:00~21:00(一部異なる)
※年末年始除く

詳細は こちら