【お金を借りる11の方法】金利・申込条件・融資時間など借入方法総まとめ

「あと5万、お金があったらな…」

「まとまったお金を安全に借りる方法って?」

今すぐお金が欲しいとき、どのような方法を選べばよいか迷ってしまいますよね。できることならなるべく早く、そしてできるだけリスクのない方法を選びたいもの。

この記事では、11ものお金を借りる方法のメリット、デメリットを精査しました。どの方法も一長一短ありますが、あなたに合うお金を借りる方法がきっとあるはずですよ。

この記事で伝えていること

  • あなたが何を重視するかによって、選ぶべきお金の借り方は変わる
  • 急ぎで借りたいなら消費者金融のカードローンを検討しよう
  • 金利が気になるなら銀行のカードローンを検討しよう

目次

(1)大手消費者金融のカードローンでお金を借りる方法

大手消費者金融のカードローンは、銀行口座を開設していない人や融資を早く受けたい人に向いています。その理由は、カードローンを利用する際に口座は不要で、審査時間が比較的短いためです。

大手消費者金融のカードローンの特徴

カードローンを一度利用すると、完済しなければ次の融資を受けられないと思っている人も多いのではないでしょうか。しかし、大手消費者金融のカードローンは、限度額内であれば何度でも借入可能です。

また、住宅ローンは住宅の購入資金、マイカーローンは自動車の購入資金など使用用途があらかじめ決まっていますが、大手消費者金融のカードローンは原則使い道が自由(事業資金を除く)。そのため、借りたお金を生活費に充てることも可能です。

ただし、カードローンを利用したら必ず期日内に返すことが大切です。「何度でも借りられるから」と言って、安易な借り入れを繰り返さないようにしてくださいね。

消費者金融のカードローンの基本情報

金利 約3.0%~18.0%(年率)
融資までの時間 最短即日融資~2、3日
限度額 1万円~800万円
条件 ・満20歳以上の人
・継続安定した収入がある人
保証人 不要
返済期間 借りる側が任意で決定

※お金丸調べ。内容はあくまで目安です。

続いて、消費者金融のカードローンのメリットと、デメリット、申込方法を見ていきましょう。

消費者金融のカードローンのメリット

消費者金融のカードローンのメリットは、次の4点です。

メリット

  • 最短即日融資も可能
  • 保証人不要
  • 無利息期間サービスがある
  • 周囲にバレにくいといわれている

大手消費者金融のカードローンは、最短即日融資を受けることができます。急にお金が必要になった状況で、手間なくお金を準備できる点はうれしいポイントです。

また、借入時には保証人は不要。「お金を借りたいから、保証人になってほしいんだけど…」と身近な人に相談する必要はありません。

そしてカードローンを利用する際に気になるのは「金利」ですよね。しかし、大手消費者金融のカードローンであれば、指定された期間内(多くの場合は最大30日間)に返済すれば、金利が無料(無利息)になるサービスが設けられていることもあります。一時的にお金を借りたい場合には、助かるサービスといえるでしょう。

最後のメリットは、「バレにくさ」。消費者金融のカードローンを利用すると、職場に在籍確認の電話がかかってきたり、自宅に郵送物が届いたりすることで周囲の人にお金を借りていることがバレてしまう可能性もあります。

しかし、カードローンによってはなるべく周囲に知られないために工夫しているところもあります。SMBCモビットのように、電話連絡なし・郵送物なしの「WEB完結申込」であれば、周囲の人には悟られにくいかもしれません。

消費者金融のカードローンのデメリット

消費者消費者金融のカードローンのデメリットは、他のお金を借りる方法に比べて、比較的金利が高めであるという点です。

お金を借りる方法としては、銀行から借りる、クレジットカードのキャッシング枠を利用するなど、さまざまな方法があります。そのなかでも大手消費者金融のカードローンは、比較的金利が高く設定されているのです。

借りた金額が大きくなると、その分利息が増え、返済総額も大きくなります。無理のない返済計画を立てたうえで利用してくださいね。

消費者金融のカードローンの申込方法

申込方法(一例)

Web、窓口、電話、自動契約機、郵送

必要書類

  1. 本人確認書類(運転免許証、個人番号カード等)
  2. 収入を証明する書類(希望限度額が50万円を超える場合)

消費者金融のカードローンには、いくつかの方法で申し込むことができます。なかでもおすすめはWeb申込。24時間申し込めるうえ、誰にも会わずに契約することができます。

また、申込時には運転免許証などの本人確認書類が必要です。顔写真付きの書類を持っていない場合は、健康保険証と住民票などを組み合わせて、本人確認とすることもできます。

最短即日融資を希望するなら、大手消費者金融のカードローンを検討しよう

「なるべく早くお金を借りたい」

「安心して借りられるところがいいな」

そんな人には、次のような大手消費者金融のカードローンの利用がおすすめです。

  • プロミス
  • アコム
  • アイフル
  • SMBCモビット

実はそれぞれのカードローンには、金利や利用限度額に違いがあります。

カードローンの比較表

プロミス アコム アイフル SMBCモビット
金利(年率) 年4.5%~17.8% 年3.0%~18.0% 年3.0%~18.0% 年3.0%~18.0%
審査時間 最短30分 最短30分 最短30分 最短30分(申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合がある)
融資時間 最短1時間 最短即日 最短1時間 最短即日(申込の曜日、時間帯によっては翌日以降の取扱となる場合がある)
利用限度額 1~500 1~800 0.1~800 1~800

なかでも当サイトが紹介したいのは、SMBCコンシューマーファイナンスのプロミス。

はじめて利用する人であれば、最大30日間無利息サービスが適用されます。(※メールアドレスの登録とWeb明細利用の登録が必要です)

プロミス

  • Webなら入力項目が少なく最短3分で申込が完了
  • 最短1時間で借りることも可能
  • 郵送物なし・カードレスのWeb完結も可能なので周りにバレにくい

(2)銀行でお金を借りる方法

銀行でもお金を借りることができます。銀行でお金を借りる方法としては、次の2つがあります。

  • カードローンを利用する
  • 目的ローンを利用する
カードローンとは
数千円~数十万円程度の融資額で、用途に縛られず自由に使いたい人に向いているローン。
目的ローンとは

銀行の定めている用途と自分の用途が合致していて、数十万円~数百万円以上借りたい人に向いているローン。

  • 教育ローン
  • ビジネスローン
  • ブライダルローン
  • マイカー(オート)ローン
  • リフォームローン
  • トラベルローン など

銀行のカードローンと目的ローンにはどのような特徴があり、どのような人に向いているのでしょうか。詳しく見ていきましょう。

銀行のカードローンの特徴

銀行のカードローンで借りたお金は、原則使い道が自由です(事業資金を除く)。生活費はもちろん、趣味や旅行、冠婚葬祭などにあてることができます。返済が完了していなくても決められた限度額内であれば何度でも借入が可能です。

ただし、消費者金融のカードローンと異なり、銀行のカードローンは最短即日の融資はしてもらえません。申し込んでから実際に借りるまで、ある程度時間がかかる点に注意しましょう。

また、世間では銀行による過剰融資が話題です。いくら借りるのが適切なのか、本当に返せるのかを見極めて、計画的に利用することが大切です。

銀行のカードローンの基本情報

金利 約2.0%~14.5(年率)
融資までの時間 最短翌営業日~数週間
限度額 10万円~800万円
条件 ・満20歳以上の人
・継続安定した収入がある人
保証人 不要
返済期間 借りる側が任意で決定 

※お金丸調べ。内容はあくまで目安です。

さらに具体的に、銀行のカードローンのメリットやデメリット、申込方法などを見ていきましょう。

銀行のカードローンのメリット

銀行のカードローンのメリットは、おもに次の2つです。

メリット

  • 消費者金融のカードローンに比べると金利は低め
  • 保証人不要

銀行のカードローンの金利の上限は、消費者金融のカードローンよりも低く設定されています。

また、消費者金融のカードローンと同様に、保証人は必要ありません。保証人を探して依頼するという手間がかからない点は、メリットといえるでしょう。

銀行のカードローンのデメリット

銀行のカードローンのデメリットは、即日融資が不可能な点です。

メインバンクとして日頃使っている銀行であっても、カードローンを利用する際には改めて審査があるためです。

急にお金が必要になったときは、最短即日融資も可能な消費者金融のカードローンのほうが利便性は高いかもしれません。

また、ビジネスローンにおいては、融資条件に創業年数などの条件が設けられていることがあります。

銀行は営利法人であるため、基本的にリスクの高い融資先は避ける傾向にあります。そのため、なるべく早く事業用のお金を借りたい場合は銀行以外のビジネスローンを利用するのもよいでしょう。

たとえば、最短即日融資で事業資金の調達に利用できる民間のビジネスローン「ビジネクスト」や、創業支援を積極的に行っている日本政策金融公庫などがあげられます。

銀行のカードローンの申込方法

銀行のカードローンの申込方法は、各銀行のカードローンによっても異なります。一般的には次のような方法があります。

申込方法

Web、窓口、電話、郵送、FAX

また、申込時には次のような書類も必要です。

必要書類

  • 本人確認書類
  • 収入を証明する書類

主要銀行のカードローンのなかには、申込から契約までWeb上で行えるものもあります。

一方、地方銀行のカードローンのなかには窓口や郵送でしか申込を受け付けていないものもあるようです。特に郵送の場合、融資を受けるまでに時間がかかる可能性が高いので、余裕を持った申し込みが必要です。

当サイトおすすめの銀行のカードローン

最後に、当サイトが注目している銀行のカードローンの情報をお伝えします。

大手銀行のカードローンとして、次の3つをピックアップしました。

  • 三菱UFJ銀行カードローン
  • みずほ銀行カードローン
  • 楽天銀行スーパーローン

それぞれの特徴を表にまとめると、以下の通りです。

各主要銀行カードローンの特徴

名称 三菱UFJ銀行カードローン みずほ銀行カードローン 楽天銀行スーパーローン
金利(年率) 年1.8%~14.6% 年2.0%~14.0% 年1.9%~14.5%
審査時間 翌日以降 2~3営業日 翌日以降日
融資時間 翌日以降 2~3営業日 翌日以降
限度額 10~500 10~800 1~800

一般的に、審査後に契約を済ませたら、ローンカードが郵送されます。

振込融資に対応していないカードローンの場合は、ローンカードの受け取りを待つ必要があるため、融資時間が上記よりも長くなる可能性があります。

銀行の目的ローンの特徴

カードローンやフリーローンなどは、原則用途が限られていませんが、銀行の目的ローンはあらかじめ決められた用途以外では利用できません。

(例)

住宅ローン・・・住宅の購入費用

マイカーローン・・・車の購入費用

教育ローン・・・教育関連費用

ブライダルローン・・・結婚式、結婚指輪、新婚旅行費用など

おもな銀行の目的ローンの基本情報は、以下の通りです。

銀行の目的ローンの基本情報

住宅ローン マイカーローン 教育ローン ブライダルローン ビジネスローン
金利(年率) 0.3%~2% 1%~4% 2%~4% 3%~10% 4%~14%
融資までの時間 3週間~1ヵ月 1~2週間 1~2週間 2週間程度 1週間~1ヵ月
利用限度額 100~8000万円 10~1000万円 10~1000万円 10~500万円 100~5000万円
条件
  • 満20歳以上
  • 安定継続した収入がある人
  • 満20歳以上
  • 安定継続した収入がある人
  • 満20歳以上
  • 安定継続した収入がある人
  • 申込人の子弟、孫、被扶養親族が就学中
  • 就学予定の人
  • 満20歳以上
  • 安定継続した収入がある人
  • 満20歳以上
  • 青色申告をしている
  • 各種税金に未納がない人
保証人 不要 個人保証
返済期間 借りる側が任意で決定 1年~10年程度

※内容は目安です。実際の内容はカードローンの商品によって異なります。

メリット

銀行の目的ローンのメリットは、融資審査に通れば数千万もの資金を借りられる点です。住宅の購入や結婚、車の購入など、人生の節目に利用できそうですね。

ただし、融資額は審査によって決まるため、必ずしも上限額が借りられるとは限りません。

デメリット

銀行の目的ローンでお金を借りるには、申込さえ終わらせればよいというわけではありません。まずは仮審査を申し込み、その後本審査へ進むなど、手続きや書類が多いというデメリットがあります。

また、審査基準も比較的厳しいこともあるため、時間がかかるだけでなく融資を受けにくいという点もデメリットといえるでしょう。

申込方法

目的ローンの申込方法は、次の通りです。

申込方法

Web、電話、FAX、店頭

必要書類

  • 本人確認書類(免許証など)
  • 年収確認書類(源泉徴収票など)
  • 資金用途確認書類(見積書・決算書・納付書など)

(3)クレジットカードのキャッシング枠を利用してお金を借りる方法

クレジットカードのキャッシング機能を利用してお金を借りる方法もあります。今お持ちのクレジットカードに「キャッシング機能」がついていれば、提携ATMから現金を引き出すことができます。

すでにクレジットカードを持っている人は、最短即日お金を借りることもできますよ。

ただし、すべてのカードにキャッシング機能が付いているわけではありません。

クレジットカードのキャッシング枠でお金を借りる方法

クレジットカードには、ショッピング枠とキャッシング枠があります。

ショッピング枠とは、買い物に利用する際の上限額のこと。キャッシング枠とは、お金を借りる際の上限額のことです。キャッシング枠はショッピング枠に組み込まれており、ショッピングで多く使ったときはキャッシングを利用できないこともあります。

キャッシング枠を利用する場合は、カードの申込時に申請する、もしくはあとから追加で申し込み、審査を受ける必要があります。

クレカキャッシング枠の基本情報

金利 年15%~18%
融資までの時間 最短即日
限度額 30万円程度(増額も可能)
条件 キャッシング機能付きのクレジットカード所有者
保証人 不要
返済期間 借りる側が任意で決定

※お金丸調べ。内容はあくまで目安です。

メリット

すでにキャッシング機能付きのクレジットカードを持っており、まだキャッシング枠が残っている場合、最短即日お金を借りられる点はメリットでしょう。

通常、お金を借りる際は仮審査や本審査などで時間がかかりますが、クレジットカードのキャッシング枠の利用は発行する際に一度審査が終わっていることから、お金を借りる際に審査が必要ありません。

デメリット

次のような場合、キャッシングを利用する前に審査を受ける必要がある点はデメリットといえるでしょう。

  • 申込時にキャッシング枠を「0円」に設定した場合
  • 最初に設定したキャッシング枠以上の額を借りたい場合

キャッシング枠付加の審査、または増額の審査が完了するまで1週間程度かかることもあるので、キャッシング枠を利用する場合は早めに申し込みましょう。

申込方法

すでにクレジットカードを持っている場合、Webやアプリ内の「マイページ」や電話などで申し込む必要があります。

当サイトおすすめのクレジットカード

「クレジットカードは持っていないけれど、キャッシング機能付きのカードが欲しい」という人には、最短即日発行も可能な「ACマスターカード」がおすすめ。

Webで申し込んだあと、最短当日にアコムの店頭窓口や自動契約機(むじんくん)で、クレジットカードを受け取ることができます。

(4)生命保険の「契約者貸付」を利用してお金を借りる方法

生命保険の解約返戻金を利用してお金を借りる方法もあります。いわゆる「契約者貸付」です。

生命保険に加入している人は、チェックしてみましょう。

生命保険の契約者貸付の特徴

契約者貸付が利用できる生命保険は、「解約返戻金」と呼ばれる生命保険を解約したときに払い戻されるお金がある生命保険に限られます。

そのため、生命保険を契約しているすべての人が「契約者貸付」を利用できるわけではありません。掛け捨て型の保険は対象外です。

生命保険を解約して、解約返戻金を受け取るという選択肢もありますが、解約すると保障がなくなってしまいます。「契約者貸付」を利用すれば、生命保険の保障はそのままで、お金を受け取ることができます。

生命保険契約者貸付の基本情報

金利 年2%~6%
融資までの時間 最短即日
限度額 解約返戻金の一定額まで(7~8割)
条件 契約者貸付の対象である保険に加入している人
保証人 不要
返済期間 借りる側が任意で決定

※お金丸調べ。あくまで内容は目安です。

生命保険の契約者貸付のメリット

契約者貸付を導入している生命保険会社のなかには、即日融資を行っているところもあります。急にお金が必要になったときでも、条件によってはすぐにお金を借りられる点はメリットといえそうです。

また、消費者金融のカードローンなどの他のお金の借り方と比べると金利が低いこともメリットです。返済総額を抑えられる可能性があります。

生命保険の契約者貸付のデメリット

契約者貸付を利用していると、満期保険金などの本来全額受け取れるはずの保険金や給付金から一部返済分(利息を含む)を引かれるというデメリットがあります。

また、銀行や消費者金融のカードローンと違い、契約者貸付の金利は複利で計算されます。返済しないままでいると、利息が元金に組み込まれていき、利息が加速度的に増えていきます。そのため、返済を先延ばしにしてしまうのは危険です。

また、元利金が解約返戻金を超えたときには、保険が失効する可能性もあるので注意しましょう。

生命保険の契約者貸付の申込方法

契約者貸付の手続き方法や必要な書類は、保険会社によって異なります。

Web上の「マイページ」上で、貸付を希望する金額や振込先口座を入力すれば、手続きが完了する保険会社もあるようです。

詳しくは、加入している保険会社に問い合わせてみましょう。

(5)ろうきんからお金を借りる方法

ろうきんからお金を借りる方法もあります。

ろうきんのおもな対象者である、団体会員の構成員や組合員に向いているお金の借り方です。

団体会員の構成員や組合員以外でも利用できますが、条件を満たす必要があります。

ろうきんの基本情報

ろうきんとは労働金庫のことで、はたらく人のための金融機関です。

労働組合や生活協同組合のはたらく仲間が互いを助け合うことを目的としているため、銀行とは異なり営利を目的にした融資を行っていません。

ろうきんでお金を借りるためには、「団体会員の構成員または生協の組合員」「ろうきんの営業エリアに住居または勤務先がある人」といういずれかの条件を満たす必要があります。

ろうきんの営業エリアに住居もしくは勤務先がある人は、ろうきん友の会(入会金・年会費無料)に加入または個人会員としてろうきんに出資(最低1000円)しなければなりません。

ろうきんの基本情報

金利 年3%~8%
融資までの時間 最短翌営業日~数週間程度
限度額 10万円~500万円
条件 ・団体会員の構成員
・生協の組合員
・ろうきんの営業エリアに住居または勤務先がある人
保証人 不要
返済期間 借りる側が任意で決定 

※お金丸調べ。あくまで内容は目安です。

ろうきんからお金を借りるメリット

ろうきんは、労働者の助け合いを目的とする非営利法人です。銀行のような営利目的の法人とは異なるため、金利が比較的低く設定されているという点はメリットでしょう。

返済総額を抑えられる可能性があります。

ろうきんからお金を借りるデメリット

ろうきんでお金を借りる際のデメリットは、即日融資には対応していないことです。急にお金が必要になっても、すぐに借りられません。

また、構成員や組合員でない人は、ろうきん友の会に加入もしくはろうきんに出資しないとお金を借りられない点にも注意が必要です。

ろうきんからお金を借りるときの申込方法

ろうきんからお金を借りる場合は、店頭の窓口やWebで申し込む必要があります。

必要な書類は商品によって異なるので、営業所などに尋ねてみましょう。

ろうきん・銀行・信用金庫の違い

最後に混同されがちな、ろうきん、銀行、信用金庫の違いを紹介しましょう。

ろうきん、銀行、信用金庫は、それぞれ融資対象者が異なります。

銀行は、株主のために利益を求める株式会社(営利法人)です。そのため、基本的には全国各地の多くの人または大企業が融資対象であるという特徴があります。

信用金庫は、地域の活性化を目的とした非営利法人です。融資対象は、地域に住んでいる人または中小企業です。

ろうきんは、労働者を支えることを目的とした非営利法人。そのため、ろうきんに対して出資してくれている会員や組合員が融資対象であるという特徴があります。

(6)勤務先の「従業員貸付制度」を利用してお金を借りる方法

勤めている会社からお金を借りるという方法もあります。

ただしこの方法は、従業員貸付制度を設けている企業に限られます。お勤めの会社に従業員貸付制度が設けられている場合は、検討してみましょう。

従業員貸付制度の特徴

従業員貸付制度とは、福利厚生のひとつです。お金に困っている従業員が社内にいると、業務に支障が生じる可能性があります。そのため、会社がお金を貸すことで、従業員に仕事に集中してもらおうという目的があります。

ただし、どんな利用用途に対してでも、お金を貸してくれるというわけではありません。病気や事故などの入院費用、自然災害などで家を修復する費用など、会社によってさまざまな要件が定められています。

会社によっては、「正社員でないと利用できない」「勤続年数○年の従業員しか利用できない」など制限を設けている場合もあります。

従業員貸付制度の基本情報

金利 年2%~4%
融資までの時間 2週間~3週間(会社による)
限度額 100万円程度(会社による)
条件 利用用途が会社の要件を満たしている必要がある
保証人 必要
返済期間 借りる側が任意で決定
(上限期間が設けられている場合も)

※お金丸調べ。あくまで内容は目安です。

従業員貸付制度のメリット

従業員貸付制度のメリットは、銀行や消費者金融、ろうきんなどと比べて金利が低く設定されていることが多いという点です。そのため、返済総額を抑えられる可能性があります。

また、お金を貸してくれるのが勤めている会社なので、状況を踏まえて返済計画を立て、安心してお金を借りることができます。

従業員貸付制度のデメリット

従業員貸付制度のデメリットは、借りたお金の用途が制限されている点と、即日融資に対応していない点です。

指定されている用途は会社にもよりますが、多くの場合、「趣味に充てたい」というような場合には貸してもらえません。また、即日融資に対応していないため、緊急性が高い場合には向いていない手段といえそうです。

従業員貸付制度の申込方法

従業員貸付制度を利用したい場合は、社内の担当者に相談しましょう。

所定の申込書や契約書、必要経費の見積書(領収書)を求められることが多いようです。

(7)質屋からお金を借りる方法

質屋では、担保を預けてお金を借ります。借りたお金を返さなかった場合は、担保として預けた品物を徴収されるため督促などはありません。

預けた品物が手元に戻らなくてもよい人や、督促などを気にせずお金を借りたい人に向いている方法といえるでしょう。

質屋の基本情報

質屋でお金を借りるには、品物を質屋にいったん預けて、その品物を担保に融資を受ける「質入れ」を行います。

基本的には、ブランドの装飾品やメーカー品の家電といった価値のわかっている品物が質入れの対象です。

質屋に担保に入れる品物を持って行き、査定を受ければすぐにお金を借りることができます。

質屋の基本情報

金利 最大月利9%(年利109.5%上限)
融資までの時間 即日(1時間程度)
限度額 担保によって異なる
条件 担保が必要
保証人 不要
返済期間 原則3ヵ月

※お金丸調べ。内容はあくまで目安です。

質屋からお金を借りるメリット

質入れでお金を借りる場合、審査が不要です。商品の査定を受けるだけ、といった気軽さはメリットといえるでしょう。

また、督促がない点もメリットです。借りたお金を返済しなかった場合、担保として預けた品物が質屋のものになりますが、質屋は損をしないため督促もありません。

借入の下限もなく、査定額の範囲内で好きな額だけ借りられるため、少しだけお金が必要なときにも借りやすい点もメリットでしょう。

質屋からお金を借りるデメリット

質屋のデメリットは、他のお金を借りる方法と比べて金利が高いという点です。

銀行や、ろうきん・消費者金融のキャッシングには、出資法または利息制限法によって最大年利20%という上限が設けられています。一方で、質屋から借りるお金に対しては、質屋営業法による最大年利109.5%という上限が設けられています。

返済期間が長くなると、返済総額がどんどん膨らむため注意が必要です。

質屋からお金を借りる方法

質屋を利用する場合、預けたい品物と身分証(運転免許証や保険証、パスポートなど)を持って店舗に行く必要があります。

スタッフが品物を査定したのち、貸りられる金額が決まります。

質屋の融資と売却はどちらがいいのか

質屋には、持ち込んだ品物を質入れしてお金を借りる方法以外にも、品物を買い取ってもらう(質屋に売却する)という方法もあります。

融資額や買取価格は、査定によって価格が決まりますが、買取のほうが質入れよりも価格が高くなる傾向があります。

これは、質入れした品物を保管するのに管理費が発生するためです。質入れのほうが得られるお金が少ない、返済できなかったときは「質流れ」として売却されてしまうことを考えると、買取を選択するのもひとつの選択肢といえるでしょう。

(8)身近な人からお金を借りる方法

未成年や学生でも、急にお金が必要になり、「お金を借りたい」と思うこともあるでしょう。

銀行や消費者金融などからお金を借りることができない未成年や学生の場合、家族や親戚といった身近な人からお金を借りようとするかもしれません。

しかし、身近な人からお金を借りると、金銭トラブルを招く可能性もあるため細心の注意が必要です。

また、起業などで高額の融資を望むときにも身近な人を頼りたくなりますが、金額が大きくなれば金銭トラブルにつながる可能性が高くなります。

事業用資金を借りたい場合は、身内よりも日本政策金融公庫などの利用を検討してみましょう。

身近な人からお金を借りるには

まずは身近な人からお金を借りる際のメリットとデメリットを整理しましょう。

身近な人からお金を借りる際のメリット

身近な人を頼る場合、審査不要ですぐにお金を借りられる可能性がある、という点はメリットでしょう。

相手方の手元にお金がある場合は、その日のうちにお金を借りられる可能性があります。手元にお金がない場合でも、ネットバンクなどを利用して、すぐに振り込んでもらえる可能性も。

金利を設定されることもありますが、借りた人との関係性によっては無利息でお金を借りられることもあります。

身近な人からお金を借りる際のデメリット

家族や親戚、友人、恋人などからお金を借りる場合は、デメリットをきちんと理解しておくことが大切です。

「貸した」「借りてない」などの金銭トラブルを避けるためにも、口約束だけでなく、紙(借用書)に借りた証拠を残しておきましょう。借りた金額や返済期限、遅延に対する利息などが曖昧になると、トラブルになってしまいます。

お金を借りたことをきっかけで相手との関係が壊れないよう、注意してくださいね。

身近な人からお金を借りるときの借用書について

身近な人からお金を借りる場合は、トラブルを防ぐためにも、借用書の作成をおすすめします。

借用書には「何円以上の貸し借りのときに作成する」といった決まりはありません。たとえ少額であっても借用書を作っておくと、トラブル回避につながります。

借用書には決まった書式はありませんが、一般的に盛り込むべき項目は以下の6つです。

  • 借りた金額
  • 利息(金利)
  • 返済日
  • 返済方法
  • 遅延損害金
  • 不払いとなった場合の取り決め

身近な人にお金を借りる場合は借用書を用意し、トラブルが起きないよう十分に注意しましょう。

(9)日本政策金融公庫からお金を借りる方法

日本政策金融公庫の融資対象となっているのは、おもに事業者(経営者)や新たに事業を始める人、そして指定の災害で被害を受けた人などです。

一般向けではなく、事業者が検討したいお金の借り方といえるでしょう。

日本政策金融公庫の融資の特徴

日本政策金融公庫とは、国が100%出資している金融機関です。一般の金融機関を補完する役割を担っているのが特徴です。

中小企業の経営者や個人事業主などが銀行から融資を受けられない場合には、日本政策金融公庫が事業資金や運転資金の調達をサポートするという仕組みです。

日本政策金融公庫は、地域経済の活性化支援、利用者の成長の支援、中小企業のグローバル化支援などに力を入れています。状況によっては、銀行よりも貸付条件がよい可能性があります。

日本政策金融公庫の融資の基本情報

金利 年0.3%~2.7%
融資までの時間 約1ヵ月
限度額 5000万円程度
対象 ・事業者(経営者)
・新たに事業を始める人
など
指定災害で被害を受けた人
保証人 必要(不要な場合もあり)
返済期間 借りる側が任意で決定(上限あり)

※お金丸調べ。内容はあくまで目安です。

日本政策金融公庫からお金を借りるメリット

事業用資金の借入は高額になる可能性も高いため、日本政策金融公庫の年0.3%~2.7%という金利の設定はメリットといえるでしょう。

また、民間の金融機関の融資を受けられない場合でも、日本政策金融公庫は補完機関なので、融資を受けられる可能性があります。

融資について相談しやすく、事業のアドバイスを受けられる点もメリットといえるでしょう。

日本政策金融公庫からお金を借りるデメリット

日本政策金融公庫は即日融資に対応していないどころか、融資の完了まで日数がかかります。実際に融資を受けるまで、約1ヵ月を想定しておく必要があるでしょう。

また、日本政策金融公庫で融資を受ける際は、保証人を求められるのが一般的です。保証人がいないと、融資を受けられない可能性があります。

日本政策金融公庫からお金を借りる方法

日本政策金融公庫からお金を借りる場合は、窓口やWeb、郵送で申込ます。

借入申込書のほか、必要に応じて次のような書類も提出します。

  • 直近二期分の確定申告書
  • 法人の登記簿謄本
  • 創業計画書
  • 見積書 など

日本政策金融公庫の融資・銀行の事業ローン・民間のビジネスローンを比較

事業用資金を集める方法として、以下の3つがあります。

  • 日本政策金融公庫の融資
  • 銀行の事業ローン
  • 民間のビジネスローン

それぞれどのような違いがあるのでしょうか?

日本政策金融公庫の融資、銀行の事業ローン、民間のビジネスローンの特徴をまとめると以下のようになります。

日本政策金融公庫の融資 銀行の事業ローン 民間のビジネスローン
融資時間 1ヵ月~数ヵ月 1週間~1ヵ月 最短即日
融資条件 普通 厳しい 普通
利用用途 制限 制限 制限

銀行は営利法人で、融資条件は他よりも厳しく設定されているため、融資を受けられない可能性があります。

一方で、金利などの面で優れている日本政策金融公庫の融資も、融資までに時間がかかるというデメリットがあります。

すぐにお金が必要な場合には、日本政策金融公庫や銀行のローンではなく、最短即日融資に対応している民間のビジネスローンを検討することも選択肢のひとつといえるでしょう。

(10)国の公的融資制度を利用してお金を借りる方法

国からお金を借りる方法として、公的融資制度があります。

失業して収入を得られない人や障害があって十分な収入を得られない人などを融資対象としています。

国の公的融資制度の特徴

公的融資制度は、低所得者や高齢者、障がい者などの生活を守るために、国や自治体などが無利息または低金利で融資する制度のことです。

国民が健康的で最低限度の生活を保てるように、母子家庭や求職者、高齢者など利用者の属性に分けて融資内容を分類しています。

具体的な分類は、以下の通りです。

公的融資制度一覧

  • 生活福祉資金貸付制度
  • 求職者支援資金融資制度
  • 母子父子寡婦福祉資金貸付
  • 年金担保貸付
  • 緊急小口資金貸付
  • 教育一般貸
  • 看護師等修学資金

公的融資制度の基本情報

金利 年0%~1.5%
融資までの時間 2週間~1ヵ月
限度額 数十万円~数百万円
対象者 ・失業して収入を得られない人
・障がいがあり十分な収入を得られない人 など
返済期間 借りる側が任意で決定

※お金丸調べ。内容はあくまで目安です。

国からお金を借りるメリット

公的融資制度を利用するメリットは、国や自治体が、利用者にとって返済が負担にならないように考えてくれるため、安心して利用できるという点です。

公的融資制度は、低所得者や高齢者、障がい者などの生活を守ることを目的としています。利益を上げることを目的に融資を行っているわけではないため、無利息もしくは低金利なのです。

国からお金を借りるデメリット

公的融資制度のデメリットは、即日融資を受けることは難しい点です。

公的融資制度の審査は厳格に行われています。そのため、公的融資制度でもっとも早く借りられる緊急小口資金貸付でも最短1週間はかかってしまいます。

国からお金を借りる方法

公的融資制度を利用するには、まずは最寄りの社会福祉協議会に相談しましょう。

申込の際には、次のような書類が必要です。

必要書類

  • 本人確認書類(免許証など)
  • 世帯状況がわかる書類(住民票など)
  • 保証人の収入証明書類(源泉徴収票など)
  • 自立計画書
  • 個人情報提供の同意書

(11)市役所からお金を借りる方法(生活福祉資金貸付制度)

国からお金を借りる方法以外に、市役所からお金を借りるという方法もあります。正式な制度の名称は「生活福祉資金貸付制度」です。

実際に市役所からお金を借りるわけではなく、お金を借りるのは社会福祉協議会です。

高齢世帯や障がい者世帯、低所得者世帯などを融資対象としているため、これらの条件に該当する人に向いているお金の借り方といえます。

生活福祉資金貸付制度の特徴

生活福祉資金制度は、高齢世帯、障がい者世帯、低所得者世帯(無職を含む)の人々が安心して毎日暮らせるようにサポートすることが目的です。

そのため、保証人を立てると無利息で融資を受けられますし、保証人を立てられない場合でも低金利で融資を受けられます。

生活福祉資金制度一覧

  • 総合支援資金
  • 福祉資金
  • 教育支援資金
  • 不動産担保型生活資金

生活福祉資金制度の基本情報

金利 年0%~1.5%
融資までの時間 1ヵ月程度
限度額 数十万円~数百万円
対象者 ・高齢世帯
・障がい者世帯
・低所得者世帯(無職を含む)
保証人 不要
返済期間 借りる側が任意で決定(上限あり)

※お金丸調べ。内容はあくまで目安です。

市役所からお金を借りるメリット

生活福祉資金貸付制度のメリットは、無利息または低金利で融資していることです。高齢世帯、障がい者世帯、低所得者世帯(無職を含む)などの生活に困っている人を融資対象としているためです。

とくに保証人を立てる場合は無利息で融資を受けられるため、安心して利用できるでしょう。

市役所からお金を借りるデメリット

公的融資制度と同様、融資審査が厳しいため、最低でも1ヵ月程度は融資審査に時間がかかります。

また、多額の負債を抱えている人や債務整理を予定している人は生活福祉資金貸付制度を利用できません。

融資審査に時間をかけていられない場合は、生活福祉資金貸付制度の利用は難しいでしょう。

市役所からお金を借りる方法

生活福祉資金制度の利用を希望する場合は、社会福祉協議会に相談します。

その際、次のような書類が必要です。

必要書類

  • 本人確認書類(運転免許証など)
  • 世帯状況がわかる書類
  • 収入証明書類(源泉徴収票など)
  • 保証人の収入証明書類
  • 自立計画書

詳しくは社会福祉協議会に確認してみましょう。

おすすめしない、お金を借りる方法

ここまでさまざまなお金を借りる方法を紹介してきました。ご自身が置かれた状況を踏まえて、ベストな方法を選択してくださいね。

ほかにもお金を借りる方法は存在しますが、なかにはリスクが伴うような、おすすめできない方法もあります。具体的には次の3つです。

おすすめしない、お金を借りる方法

  • 闇金
  • 個人間融資
  • 苦レジとカードの現金化

それぞれどのようなリスクを伴うのか、紹介します。

闇金

闇金とは
金銭貸付を行っている違法な金融業者のこと。出資法の上限金利20%を超える金利で貸し付けを行っています。

闇金は比較的融資審査が甘いので、誰でもすぐに融資を受けられます。しかし、以下のような危険が潜んでいるので注意が必要です。

  • 法外な利息を取られる可能性がある
  • 違法な取り立てをされる可能性がある
  • 他の闇金業者に個人情報を売り渡される可能性がある

闇金は出資法の上限金利を無視しているため、法外な利息を取られてしまいます。返済が困難になってしまうことも珍しくありません。

また、職場への電話や自宅への集金など、激しい取り立てによって精神的なストレスを抱えてしまうことも。

他の闇金業者に個人情報を売り渡されてしまうリスクもあります。返済に困り、タイミングよく勧誘してきた業者でお金を借りたら、そこも闇金業者だったということもあります。

一度闇金業者を利用してしまうと、闇金業界からターゲットにされ、多重債務に陥るのも時間の問題となります。自己破産に至る可能性もあるため、闇金からお金を借りることは避けましょう。

個人間融資

個人間融資とは
銀行や消費者金融を通さずに、個人間でお金の貸し借りを行うこと。

個人間融資は、消費者金融や銀行などを通さないため、審査を受けることなく手軽に融資を受けられるといった利点もあるかもしれません。しかし、以下のようなリスクが伴います。

  • 闇金業者が紛れている可能性がある
  • トラブルに遭遇しやすい
  • 個人情報だけ抜き取られる可能性がある

個人間融資の多くは、SNSなどを使って貸し借りの連絡が行われます。相手が見えないため、相手が闇金業者である可能性もあります。また、個人間融資がきっかけで犯罪に巻き込まれることも。

他にも電話番号や名前、住所などの個人情報を闇金業者に売られる可能性があるなど、リスクの高い方法なので利用は避けた方が賢明です。

クレジットカードの現金化

クレジットカードの現金化とは
クレジットカードのショッピング枠を使って商品を購入させ、購入代金より低い価格で買い取ったりキャッシュバックしたりする方法。

業者にとっては差額分が利益になり、利用者にとってはすぐに現金が手に入るといった利点もあるかもしれません。しかし、以下のような危険も潜んでいます。

  • クレジットカードの利用停止につながる
  • 闇金業者が潜んでいる可能性がある

クレジットカードの現金化自体は、違法とまでは言えません。国も禁止していないのが現状です。しかし、クレジットカードの規約違反となるため、クレジットカードの利用停止につながるおそれがあります。

また、現金化してくれる業者が闇金業者である可能性もあります。数十万円の決済をさせておきながらキャッシュバックをしないなど、トラブルに巻き込まれる可能性もあるので注意しましょう。

11のお金を借りる方法を比較

ここまで11のお金を借りる方法について見てきました。

金利はどれくらいなのか、即日融資に対応しているのか、保証人は不要なのかなど、それぞれ違いがありましたね。

11のお金を借りる方法の違いについて、比較表であらためて確認してみましょう。

11のお金を借りる方法 比較表

方法 金利 融資時間 使用目的 対象者 保証人
消費者金融のカードローン 年3%~18% 最短即日 原則自由
(事業資金除く)
・満20歳以上
・継続安定した収入がある人
不要
銀行のカードローン 年2%~14% 最短翌営業日 原則自由
(事業資金除く)
・満20歳以上
・継続安定した収入がある人
不要
銀行の目的ローン 年0.3%~14% 1週間~
1ヵ月
制限あり ・満20歳以上
・安定継続した収入がある人
不要
クレジットカードのキャッシング 年15%~18% 即日 自由 ・キャッシング機能付きのクレジットカード所有者 不要
質屋 最大月利9% 即日 自由 ・担保が必要(品物) 不要
ろうきん 年3%~8.% 最短翌営業日 自由 ・団体会員の構成員
・生協の組合員
・ろうきんの営業エリアに住居または勤務先がある人
不要
日本政策金融公庫 年0.3%~2.7% 約1ヵ月 制限あり ・事業者(経営者)
・新たに事業を始める人
必要
生命保険の契約者貸付 年2%~6% 最短即日 自由 ・契約者貸付の対象である保険に加入している人 不要
従業員貸付制度 年2%~4% 2~3週間 制限あり ・利用用途が会社の要件を満たしている人 必要
身近な人 相手次第 最短即日 自由 条件なし 相手次第
公的融資制度 年0%~1.5% 2週間~1ヵ月 制限あり ・失業して収入を得られない人
・障がいがあり十分な収入を得られない人など
不要
生活福祉資金制度 年0%~1.5% 約1ヵ月 制限 ・高齢世帯
・障がい者世帯
・低所得者世帯(無職を含む)
不要

※お金丸調べ。内容はあくまで目安です。

急いでお金を借りたいならカードローン・クレジットカード

急いでお金を借りたい人には、カードローン・クレジットカードのキャッシング機能の利用が向いています。

カードローン・クレジットカードをおすすめする理由

  • 最短即日、お金を借りられる
  • 保証人不要で、原則自由に使える

カードローンやクレジットカードは条件次第では最短即日お金を借りられるため、急ぎでお金を借りる必要がある人に適しています。

保証人不要で、幅広い用途に使える点もメリットです。

一方、カードローンやクレジットカードのキャッシング機能の金利の上限は年18%程度が目安です。無利息期間が設けられていて、期間内に返済すれば利息が発生しない場合もありますが、他のお金を借りる方法と比べると、比較的高い設定だといえるでしょう。

事前に加入していれば、ろうきん・契約者貸付・従業員貸付制度から

利用するための条件を満たすのであれば、ろうきんや生命保険の契約者貸付・企業の従業員貸付制度を利用するのがおすすめです。

おすすめする理由

  • 他のお金を借りる方法と比べると、低金利である
  • 最短即日、お金を借りられる場合もある

カードローンの金利は、年10%を超えている場合がありますが、ろうきんや生命保険の契約者貸付・従業員貸付制度の金利は年10%以下が目安。返済総額を抑えられる可能性があります。

また、条件次第ではスピーディーにお金を借りられる可能性もあります。

専業主婦がまとまったお金を借りたいなら、銀行の配偶者貸付

収入のない専業主婦などで、まとまったお金を借りたい人は銀行の配偶者貸付を検討しましょう。

配偶者貸付をおすすめする理由

  • 専業主婦でもお金を借りられる可能性がある
  • まとまったお金を借りられる可能性がある

専業主婦は安定した収入がないと判断されるため、申込対象外としている金融機関もあります。しかし、配偶者貸付であれば夫の収入も考慮されるため、審査に通る可能性があります。

配偶者貸付は、総量規制が導入されたことで貸金業者からの借入が難しくなった利用者のために設けられた救済措置ですが、銀行でも配偶者に安定した収入があれば申込可能としている場合があります。

配偶者貸付を利用すれば、専業主婦でもまとまったお金を借りることができますが、本人に収入がまったくない場合は、夫の収入に関係なく限度額は30万円〜50万円と設定されていることが多いようです。

配偶者の同意書や収入を証明する書類を求められるなど、対応は銀行ごとに異なるので、条件を確認しておきましょう。

年金受給者がお金を借りるなら年金担保融資制度

年金を受給している人は、年金担保融資制度を利用する方法を検討してみましょう。

年金担保融資制度をおすすめする理由

  • 他のお金を借りる方法よりも、比較的金利が低い
  • 借りたお金の使い道が幅広い

年金担保融資制度の金利は約2%です。そのため、返済総額が膨らみ、返済に困る可能性を抑えられる可能性があります。

また、借りたお金は生活資金や旅行のためには使えませんが、生活必需品の購入や住宅改修費用に充てられるなど、幅広い用途が設定されています。

また、年金担保融資制度は年金からの天引きです。返済を忘れる心配がない点も、メリットといえるでしょう。

未成年の学生がお金を借りるなら奨学金または親

未成年の学生でお金を借りたい人には、奨学金を利用したり、親から借りたりする方法もあります。

おすすめする理由

  • 低金利でお金を借りられる
  • 条件次第では返済不要になる

奨学金は他のローンと比較すると低金利という特徴があります。卒業後は返済義務を伴いますが、金利が低いので返済負担を抑えられるでしょう。

また、親からお金を借りる場合は基本的に高金利で貸すというケースは少ないため、無利息または多少の利息で済むのが一般的です。奨学金と同様、返済総額を抑えられるでしょう。

なお、付与型の奨学金や、生前贈与といったかたちでお金を借りた際は返済不要です。

無職・障がい者・ひとり親家庭など事情があるなら生活福祉資金制度

無職・障がい者・ひとり親家庭などの特別な事情がある人は、生活福祉資金制度の利用を検討してみましょう。

生活福祉資金制度をおすすめする理由

  • 最後のとりでになってくれる
  • 無利息または低金利でお金を借りられる

無職・障がい者・ひとり親家庭の人は、お金を借りようとしても融資審査に通りにくいケースもありますが、生活福祉資金制度はそのような人々のサポートを目的としているため、最後のとりでになってくれるでしょう。

また、生活福祉資金制度は比較的金利が低く設定されています。保証人がいる場合は無利息で融資を受けられる点もメリットといえるでしょう。

起業資金を求めるなら、日本政策金融公庫またはビジネスローン

起業資金を求めている人には、日本政策金融公庫またはビジネスローンの利用がおすすめです。

おすすめする理由

  • ある程度まとまったお金を借りられる
  • 場合によっては即日融資にも対応している

カードローンなどの融資上限は、数百万円程度に設定されているのが一般的です。

一方、日本政策金融公庫やビジネスローンは、目的が事業用とはっきりしており、数千万円などある程度のまとまったお金を借りることができます。

ただし、日本政策金融公庫は融資まで約1ヵ月を要します。民間のビジネスローンのなかには最短即日融資に対応しているところもあるため、すぐお金を借りたいときは、民間のビジネスローンを検討するのもよいでしょう。

すでに借金を抱えている場合は債務整理も検討

お金を借りることを検討している人のなかには、すでにいくつかの借金を抱えている人もいるかもしれません。

借金を返すために新たに借金をするという流れは、悪循環を生み出します。結果的に金利の高い借金に手を出してしまい、自分ではどうすることもできなくなる恐れもあります。

今抱えている借金を無理に返そうとするのではなく、弁護士に相談するなど債務整理を検討することも選択肢のひとつ。ひとりで抱え込まずに、まずは弁護士や市などが設けている相談窓口を訪ねてみましょう。

【まとめ】当サイトおすすめのお金の借り方を紹介

当サイトでおすすめしているのはカードローン

この章では消費者金融のカードローン、銀行のカードローンの2つをまとめてカードローンと紹介しています。

カードローンをおすすめする主な理由は、以下の3つです。

  • 最短即日融資に対応している
  • 保証人が不要である
  • 使用用途が原則自由である(事業資金除く)

基本的にお金を借りるには時間がかかるのが一般的ですが、カードローンは最短即日融資に対応しているため、すぐにお金が必要な人に適しています。

また、保証人が不要なので、お金を借りるまでの手間を省くことが可能です。

さらにカードローンは使用用途が原則自由(事業資金除く)。食費や家賃の支払いはもちろん、旅行や趣味など、さまざまな用途に使えます。

ただし、借りたお金は必ず期日内に返しましょう。返済せずにいると、いつの間にか利息が増えてしまいます。「こんなはずではなかった…」という事態にならないよう、カードローンは計画的に使うことが大前提の商品です。

カードローンでお金を借りる方法とは?申込方法や必要書類について

カードローン申込の手順について解説

カードローン申込の手順は、以下の通りです。

カードローンによって異なることもあるので、詳しくは、借入を予定している消費者金融のカードローンや銀行のカードローンのWebサイトで確認してくださいね。

一般的なカードローンの申込の手順

  1. Web(スマホ・パソコン)、電話、FAX、店頭、郵送で申し込む
  2. 仮審査結果の連絡が入る
  3. 本人確認書類など必要書類を提出する
  4. 本審査
  5. 本審査結果の連絡が入る
  6. 指定口座に融資される
  7. ATMで引き出す

消費者金融のカードローンは、Web上で手続き完了となるところが多いですが、銀行のカードローンは「口座開設が必要」などといった理由で店頭での申込となる場合もあります。

Webなどから申し込んだのち、「仮審査」が行われます。年齢・年収などの属性を機械によってスコアリングをするので、仮審査はすぐに完了します。審査結果は、電話やメールなどで知らされます。

仮審査に通ったあとは、本人確認書類や収入証明書などを提出して「本審査」に移ります。本審査では、事前に申告のあった会社に勤務しているか確認する「在籍確認」があります。

最短即日融資に対応している消費者金融のカードローンの場合、条件さえ満たせば、申し込んだ当日に本審査の結果が知らされますが、銀行は基本的に翌営業日以降となります。

本審査の結果によって融資を受けられることが決まったら、いよいよお金を借りる手続きに移ります。

指定口座に振込を行っている会社は最短即日融資をしてくれますが、ATMでの引き出しにしか対応していない会社はキャッシュカードが届くまでお金を借りられません。キャッシュカードが自宅に届くまでには2~3日、長くて1週間程度かかります。カードローンを利用する際は、いつまでに借りたいのか、という点を意識して申し込むようにしましょう。

カードローン申込時の必要書類

カードローンに申し込む際には、本人確認書類や収入証明書などの書類が必要です。本人確認書類として利用できるものは、以下の通りです。

本人確認書類(一例)

【顔写真付きの本人確認書類】

  • 運転免許証(運転経歴証明書)
  • パスポート
  • 住民基本台帳カード
  • 特別永住者証明書
  • 在留カード
  • 個人番号カード

【顔写真付きの本人確認書類を持っていない場合】

(A)

  • 健康保険証
  • 年金手帳
  • 母子健康手帳

(B)

  • 戸籍謄本(抄本)
  • 住民票
  • 住民票記載事項証明書

    顔写真付きの本人確認書類は1枚で本人確認を行えますが、顔写真が付いていないときは、(A)から2点、(A)から1点(B)から1点など組み合わせる必要があります。

    続いて、収入証明書として利用できる書類は以下の通りです。

    収入証明書(一例)

    • 源泉徴収票
    • 給与明細書
    • 住民税決定通知書・納税通知書
    • 確定申告書
    • 青色申告決算書
    • 収支内訳書
    • 支払調書
    • 所得証明書
    • 年金証書・年金通知書

    本人確認書類や収入証明書のなかには、取得に時間がかかるものもあります。事前に何が必要なのか、確認しておきましょう。

    ※利用できる本人確認書類や収入証明書は消費者金融のカードローンや、金融機関のカードローンごとに異なります。申込前に各公式Webサイトなどで確認してください。

    カードローンの審査とは?審査では何を見られるの?

    カードローンという商品を提供している側からすると、利用者に返済を踏み倒されてしまうと、経営が困難になります。そのため、お金を貸す前には必ず、利用者に返済能力があるかどうか審査で確認します。

    具体的には、以下のような項目を点数化することで審査が行なわれています。

    【個人情報】

    • 氏名
    • 年齢
    • 性別
    • 生年月日
    • 電話番号
    • 固定電話の有無
    • メールアドレス

    【勤務先情報】

    • 勤務先名
    • 勤務先住所
    • 勤務先電話番号
    • 従業員数
    • 勤続年数
    • 雇用形態
    • 年収

    【住居・家族形態】

    • 自宅住所
    • 持ち家/賃貸
    • 子どもの有無
    • ローンの返済額

    【その他】

    • 保険証の種類
    • 他社借入の残高と件数
    • 希望する利用限度額

      以下の点に該当していれば、審査を有利に進められる可能性が高いといわれています。

      • 30歳~50歳代である
      • 勤務先の規模が大きい
      • 勤続年数が長い
      • 雇用形態が正社員または公務員
      • 居住形態が持ち家

      本審査では、申込者から提出された本人確認書類や収入証明書などの書類に基づいて審査を行います。本当に会社に勤務しているのか確認するための会社への電話確認(在籍確認)も行われます。

      なお、必要書類に不備があると審査が進みません。

      「信用情報に問題があると、融資審査に通らない」と聞いたことがある人もいるのではないでしょうか。

      たとえば、過去の3ヵ月以上の支払い遅延情報や、民事再生・自己破産などの法的な手続きによって借金を減額した情報は、信用情報に記録されます。携帯の本体代金の分割払いが未払いだった場合も、記録されています。このような記録があると、信頼性が低い人物とみなされて審査に通らない可能性もあります。

      銀行のカードローンと消費者金融のカードローン、お金を借りるならどっち?

      急いでお金を借りたいなら消費者金融のカードローン

      急いでお金を借りたいのであれば、最短即日融資にも対応している消費者金融のカードローンが向いています。

      銀行のカードローンは審査が厳格化されており、即日融資には対応していません。カードが郵送されることを考慮すると、1週間程度かかる場合もあります。

      最短即日融資も可能なカードローンとして、プロミス、アコム、アイフル、SMBCモビットなどがあります。4つのカードローンの特徴は以下の通りです。

      各カードローンの特徴

      名称 プロミス アコム アイフル SMBCモビット
      金利(年率) 年4.5%~17.8% 3.0%~18.0% 3.0%~18.0% 3.0%~18.0% 
      審査時間 最短30分 最短30分 最短30分 最短30分
      融資時間 最短即日 最短即日 最短即日 最短即日
      限度額 ~500万円 1万円~
      800万円
      ~800万円 1万円~
      800万円

      金利を抑えてお金を借りたいなら銀行のカードローン

      金利をなるべく抑えたい人には、銀行のカードローンが向いているでしょう。

      消費者金融のカードローンの金利と銀行のカードローンの金利を比較すると、以下のようになります。

      金利の目安

      消費者金融のカードローンの金利

      年3.0%~18.0%

      銀行のカードローンの金利

      年2.0%~14.5%

      最後に、当サイトがおすすめする銀行のカードローンを一覧にまとめました。それぞれ違いを確認し、自分に合いそうな商品を選んでくださいね。

      各主要銀行カードローンの特徴

      名称 三菱UFJ銀行カードローン みずほ銀行カードローン 楽天銀行スーパーローン
      金利(年率) 1.8%~14.6% 2.0%~14.0% 1.9%~14.5%
      審査時間 最短翌営業日 最短翌営業日 最短翌日
      融資時間 最短翌営業日 最短翌営業日 最短翌日
      限度額 10万円~500万円 10万円~800万円 10万円~800万円

      お金を借りる際の注意点

      お金を借りるということは、必ず「返済する」という義務が伴います。義務を果たさなければ、何らかのトラブルが生じる可能性もあります。

      お金を借りたことがきっかけで、利用者であるあなた自身がネガティブな想いをしないよう、最後にお金を借りる際の注意点をお届けします。

      借入希望額は総量規制に収まる額で申し込もう

      返済能力を超えた借入をして、多重債務や返済不能に陥る人が増えないよう、お金を借りる上限が法律上設けられています。それが「総量規制」です。

      総量規制とは、過度な借入から利用者を守るために、年収の3分の1を超える貸付を禁止しているものです。

      総量規制が適用されるのは1社の借入に対してだけではありません。他の消費者金融からの借入も含めた総額が、総量規制の範囲内に収まっている必要があります。

      貸金業者に該当しない銀行や信用金庫、ろうきんなどからの借入は、総量規制の対象外です。総量規制はあくまでも貸金業者からの借入を対象としている、と覚えておきましょう。

      無理のない返済計画を立てるコツ

      お金を借りる際、「いくらまで借りられるか」という点を基準にすると、借りすぎてしまう可能性が高くなります。

      そのため、「いくらまでであれば問題なく返せるか」という点を考慮し、借入額を決めることが重要です。

      また、返済期間を考慮しておくことも重要です。返済期間によって、利息が大きく変わるためです。

      利息の計算(例)

      1. 30万円を年15%の金利で180日間借り入れる場合
        30万円×15%×180日÷365日=2万2191円
      2. 30万を年15%の金利で90日間借り入れる場合
        30万円×15%×90日÷365日=1万1095円

      このように同じ金額を同じ金利で借りても、返済期間によって利息や返済総額が異なります。返済期間が長くなればなるほど返済総額が大きくなるので注意が必要です。

      また、返済完了前に追加でお金を借りると、毎月の返済額が変わるなど計画的な返済が難しくなります。お金を借りることに対するハードルが下がって、多重債務に陥る可能性も高くなるでしょう。

      「本当に今借りるべきなのか?」という点をよく考え、計画的な利用を心がけましょう。

      この記事のまとめ

      • お金を借りる方法は実にさまざま。金利や審査のスピードなどがそれぞれ異なる
      • 闇金や個人間融資、クレジットカードの現金化などはリスクが伴うため避けよう
      • 急ぎで借りたいなら消費者金融のカードローン、金利が気になるなら銀行のカードローンなど、何を重視するかによって選ぶべきお金の借り方は変わる

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