※新型コロナウイルス感染拡大防止に伴い、掲載カードローン各社の営業時間等が変更になっている場合があります。詳細は各社公式サイトをご確認ください。

監修者
ファイナンシャル・プランナー
伊藤 亮太
いとう りょうた
みずほ銀行カードローン |
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目次
みずほ銀行の口座を持っていてみずほ銀行カードローンを選んだ人が多い
そもそも、どんな理由でみずほ銀行カードローンは選ばれているのでしょう?結論から述べると、「すでにみずほ銀行の普通預金口座を持っていたので、みずほ銀行カードローンを選んだ」という口コミが目立っています。
みずほ銀行カードローンの利用者にアンケートをとったところ、15人中14人が申込時点でみずほ銀行の口座を「持っていた」と回答しました。
また、「みずほ銀行をメインバンクで使っていたから」というコメントも多数ありました。みずほ銀行は日本の3大メガバンクの1つ。もともとメインバンクとして使っている人が多いのは納得です。
実は、みずほ銀行カードローンの利用には、みずほ銀行の普通預金口座が必須です。持っていない場合は返済用口座として別途、開設が必要になります。
裏を返すと、みずほ銀行の普通預金を持っている人は、申込以降の手続きがスムーズに進む、ということです。申込時に「キャッシュカード兼用型」を選べば、普通預金口座のキャッシュカードをそのままローンカードとして利用できます。
みずほ銀行カードローンのカード種類
キャッシュカード兼用型 |
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カードローン専用型 |
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そのほか、みずほ銀行の住宅ローン利用者が申し込むケースもあります。というのも、みずほ銀行の住宅ローンを利用していると、みずほ銀行カードローンの基準金利から金利が0.5%下がるのです。
みずほ銀行カードローンの金利
基準金利 | 年2.0%~14.0% |
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引き下げ後の金利(※) | 年1.5%〜13.5% |
(※)みずほ銀行の住宅ローンを利用している場合。カードローンの利用店で住宅ローンを利用している場合に限る
このように、みずほ銀行の普通預金口座を持っていると申込がスムーズになり、時には金利も優遇されるメリットがあるのです。
以上が、みずほ銀行カードローンが選ばれる理由です。
続いて、申込方法について見ていきましょう。
24時間受付のWebから申し込む人が多い
みずほ銀行カードローンの申込方法には、パソコン・スマートフォン、郵送、電話、店舗窓口の4つの選択肢があります。
みずほ銀行カードローンの申込方法
申込方法 | 受付時間 | 備考 |
---|---|---|
Web | 24時間 | 口座開設の申込も可能 |
郵送 | — | 事前の口座開設が必要 |
電話 | 平日9時00分~20時00分(※) | 専用ダイヤルから申し込む |
店頭窓口 | 平日9:00〜15:00(※) | 印鑑や必要書類を持参する |
(※)12月31日~1月3日、祝日・振替休日は除く。
なかでも特に便利なのは、Web申込です。
Web申込の受付は24時間。審査結果の連絡もスピーディです。みずほ銀行カードローンのHPを見ると、ほかの申込手法が「(申込から審査結果の連絡までにかかる期間の目安は)翌々営業日以降」としているところ、Web申込は1日早い「翌営業日以降」となっています。
Web申込は手続きもシンプルです。申込フォームに必要項目を入力し、運転免許証などの本人確認書類をアップロードするだけです。
口コミも、「Webから申し込んだ」という声が大半です。
本人確認資料は郵送ではなく、全てネット上で送付することで完了したのは便利だと思いました。ネット上で申し込んだ翌日、勤務先に本人確認の電話がありました(40代/男性/会社員)
インターネット上で仮審査結果をもらい、証明書をカメラ撮影の上、メールで送れば手続き完了でした(40代/男性/会社員)
ネットから申し込むだけで簡単に借入から返済まで終わるのがよかったです(30代/男性/会社員)
みずほ銀行の口座を所有していると申込がとても楽です。オンラインだけで済むので、スピーディに申込ができます(40代/男性/自営業)
よかったのは、みずほ銀行をよく利用していたから、記入の手間が省けるところがあったのと、不便なところはありませんでした(30代/女性/会社員)
インターネットで作業が終えるのは便利だと思った(40代/男性/会社員)
そのほかの申込方法を含めて、特徴を整理しました。
- Web(パソコン・スマホ)での申込
- みずほ銀行に普通預金口座を持っている人も持っていない人も、申込ができます。
- 申込は24時間け付けています。
- 審査結果が届くのは翌営業日以降。審査結果は、入力したメールアドレス宛てにメールで届きます。
- 郵送での申込
- みずほ銀行の普通預金口座をすでに持っている人が対象です。
- 店頭やATMコーナーに備え付けのメールオーダーにより、郵送で申込ます。
- 申込書到着後、翌々営業日以降に審査結果が届きます。
- 電話での申込
- みずほ銀行カードローンの専用ダイヤルから申込ます。
- 受付時間は平日9時00分~20時00分です。
- 本人確認のため、みずほダイレクトご利用カードもしくは普通預金通帳が必要です。
- 申込受付後、翌々営業日以降に審査結果の回答があります。
- 店舗での申込
- みずほ銀行に普通預金口座を持っている人も持っていない人も、申込ができます。
- 印鑑、本人確認書類のコピー、年収を確認できる書類のコピーを持参し、みずほ銀行の各店舗で申込ます。
- 翌々営業日以降に審査結果の回答があります。
もしみずほ銀行の普通預金口座がない場合は、Webではなく店頭窓口から申し込むのがスムーズです。Webからも申し込めますが、預金口座の開設のため別途、必要書類を郵送する必要があるためです。
みずほ銀行カードローンの審査に落ちた人の傾向は?
申込手続きを終えると、次は審査が待っています。
残念ながらみずほ銀行カードローンの審査に落ちてしまった人の口コミの傾向を調べてみたところ、審査に落ちた人は「他社借入、滞納がある」傾向があることがわかりました。
何社か借入していたせいで審査に落ちたのだと思っています。借入総額が収入の3分の1を超えていました(50代/男性/会社員/年収600万円以上700万円未満)
審査に落ちた原因は、他社借入だと思います。みずほ銀行カードローンの審査に落ちた後、ほかのカードローンにもあたってみましたが、やはり落ちました(30代/男性/アルバイト/年収200万円未満)
海外留学していて、十分な収入が3年間なく、過去に携帯代の支払いを頻繁に滞納したため(30代/女性/パート/年収200万円未満)
恐らく他所でもいっぱいカードローンを作っていたので、多重債務者だと思われて落ちたのではないだろうか(30代/男性/会社員/年収300万円以上400万円未満)
あの時他社からも借りており何度も延滞してしまったのでリストにのったのかもと思います(30代/男性/会社員/年収300万円以上400万円未満)
多少の延滞などだと大丈夫だろうと楽観視していたところスピーディーに適確な審査を普段からされているローン会社にはお見通しだった。しっかり自らの延滞癖などを改めた上で申請はするべきだと思いました(20代/男性/嘱託職員/年収200万円以上300万円未満)
審査落ちに関してはまず他社の借入があったことで発生したものと思われます(20代/男性/アルバイト/年収200万円未満)
審査に通過した人のなかには年収200万〜300万の人もおり、年収が低いことは大きな問題ではなさそうです。むしろ十分な年収があっても、他社借入や滞納が原因で審査に落ちているケースが見受けられました。
そもそも、みずほ銀行カードローンは、「ご利用いただける方」として、次の3つの条件をすべて満たすこと、としています。
みずほ銀行カードローンの利用条件
- 契約時、満20歳以上満65歳未満の方
- 安定かつ継続した収入の見込める方
- 保証会社の保証を受けられる方
ここでいう保証会社とは、カードローンの発行会社にかわって審査を行い、また利用者が返済を延滞したり、貸し倒れとなったりした場合に、利用者にかわってお金を弁済する会社のことです。
みずほ銀行カードローンの保証会社は、消費者金融としても知られるオリエントコーポレーション(オリコ)です。そのため、オリコも一緒に審査を行うことになります。
具体的にどのような審査が行われるのかまでは、わかりません。カードローン各社が独自の審査基準を設けていることは確かですが、みずほ銀行カードローンに限らず、どのカードローンも審査基準を公表してはいないのです。
とはいえ、一般的には次のような審査基準があるとされています。
(1)安定した収入がある
安定した収入は、返済能力の高さを示すものです。雇用形態がパートやアルバイトであっても、勤続年数が長く、収入が安定していれば、審査に通過できる可能性があります。
(2)信用情報に傷がない
信用情報とは過去の借入や返済、利用残高などの取引実績を記録した情報のこと。信用情報機関というところに登録されています。過去の延滞や貸し倒れ、債務整理などの返済トラブルも「金融事故」として一定期間登録されてしまいます。これがいわゆる「信用情報に傷がついた」「ブラックリストにのった」状態。審査通過は難しくなります。
(3)他社からの借入額・件数に問題がない
複数のカードローンからの借入があり、その額が多いようだと「返済能力が低いのでは?」と疑われ、審査に落ちる傾向があります。一般的には、他社借入が年収の3分の1以上あると厳しいとされています。
会社にかかってくる在籍確認の電話はどんな感じ?
銀行のカードローンの審査の過程には、「在籍確認」があります。
- 在籍確認とは
- 職場にかかってくる電話のこと。カードローンの申込時に申請した勤務先に、本当に在籍しているかどうかを確かめるための電話です。
みずほ銀行カードローンの審査にも、在籍確認が含まれています。
職場に電話があると聞くと、「そのせいで同僚に借金がバレたらどうしよう?」と心配になる人もいるかもしれません。しかし、その心配は無用です。
在籍確認の電話は「鈴木と申しますが、〇〇さんいらっしゃいますか」などと、カードローン会社の社名ではなく、担当者の個人名か銀行名を名乗るのが一般的です。カードローンに申し込んだ本人以外が電話をとっても不審に思われないよう、またカードローンの申込をしたことが職場にバレないようにとの配慮からです。
口コミによると、在籍確認のタイミングは人によって幅がありますが、申込から数日以内にあると考えておけば問題ないでしょう。
申込後2時間くらいで、仮審査結果が来ました。2日後に、職場に在籍確認がありました(30代/女性/会社員)
申込をしてから2日後に審査が通過した旨のメールが届き、一週間後に職場での在所確認が電話で行われました(30代/男性/職業訓練指導員)
申込をしてから3時間くらいで連絡があって在籍確認があり3日ほどで審査に通ったとの連絡がありました(30代/男性/会社員)
申込み後2〜3営業日後に確認の電話があり、さらに2〜3営業日後に通知結果の連絡がきた(20代/男性/会社員)
申し込んでから3日後くらいに在籍確認がありました。その後すぐに審査結果が届き、必要書類に記入して提出、契約といった流れだったと記憶しています(20代/男性/会社員)
ウェブで申込をして、翌日に本人確認の連絡があり、会社にも在籍確認の連絡がありました(40代/男性/会社員)
みずほ銀行カードローンの審査・融資スピードに対する口コミは?
審査についてもう1つ気になるのが、そのスピードです。みずほ銀行カードローンのHPには、次のように書かれています。
申込方法ごとの審査時間
申込方法 | 審査時間 |
---|---|
Web | 最短翌営業日 |
郵送 | 申込書到着から、最短2営業日後 |
電話 | 申込受付から、最短2営業日後 |
店頭窓口 | 最短2営業日後 |
もっとも、これはあくまで最短の場合です。
審査には仮審査と本審査があり、本審査まで含めるともう少し時間がかかると考えたほうがよさそうです。
みずほ銀行カードローンの窓口に問い合わせると、仮審査は「申込から3〜4営業日が目安」、本審査は「申込から10日前後」との回答が得られました。
口コミを見ても、融資がおりたのは申込の「翌日」という声もあれば、「1週間後」「2週間後」という声もあり、審査にかかる時間は人によってかなりの開きがあることがわかりました。
そのスピードに対する評価もまちまちです。
少し遅いと感じた。以前借りた消費者金融は即日で借りられたので(30代男性/申込から借入まで2週間)
審査は思ったよりも早く感じました。確かに消費者金融みたいに即日融資は無理ですが、1週間はかかると思ったのが3日で融資を受けられました(30代/男性/申込から借入まで3日)
自分の場合は急いでなかったので、審査と融資スピードに関しては、「大手の割には早いなぁ」と思いました。結局、2週間後にはお金を借りられたのですから(30代/男性/申込から借入まで2週間)
オンラインで申込をすることができる分、審査は早いと感じました。消費者金融会社のカードローンよりかは遅いですが、それでも数日も待たされることはありませんでした(40代/男性/申込から借入まで4日)
思っていたよりも早いと感じました。知人から2週間は待たされると聞いていたので、意外でした(20代/男性/申込から借入まで1週間ほど)
遅いと感じた。3営業日程を想定していたが1週間前後かかったため(20代/男性/申込から借入まで1週間前後)
早いと感じました。3日くらいかかると思っていたからです。(30代/男性/申込から借入まで2日)
このように、思ったより早いという口コミもあれば、思ったより遅いという口コミもあるのです。
口コミを見る限りでは、その日にお金を借りることも可能な消費者金融のカードローンを使ったことがある人や、借入を急いでいた人には「遅い」と感じられるようでした。
続いて、みずほ銀行カードローンの限度額や金利に関する口コミを見てみましょう。
みずほ銀行カードローンの金利や限度額に対する口コミは?
みずほ銀行カードローンの限度額は10万〜800万円です。ただし、口コミからは10万円〜100万円程度が一般的であることがわかりました。
審査通過時の限度額
年収 | 審査通過時の限度額 | 属性 |
---|---|---|
200万〜300万円 | 30万円 | 30代/男性/会社員 |
200万〜300万円 | 10万円 | 30代/女性/会社員 |
300万〜400万円 | 100万円 | 50代/女性/会社員 |
300万〜400万円 | 100万円 | 20代/男性/会社員 |
300万〜400万円 | 100万円 | 30代/男性/会社員 |
400万〜500万円 | 30万円 | 40代/男性/自営業 |
400万〜500万円 | 20万円 | 30代/男性/会社員 |
500万〜600万円 | 80万円 | 30代/男性/自営業 |
700万〜800万円 | 50万円 | 40代/男性/会社員 |
900万〜1000万円 | 50万円 | 40代/男性/会社員 |
金利については「少額を借りると高い」という声がある一方で、「消費者金融に比べると安い」との声が目立ちました。
高いと感じました。ネットでは金利が年1.5%からと表記していますがそれは数百万円の借入をする場合です。私のように10万円程度の借入の場合は年12.0%(当時)でした(40代/男性/会社員)
安いと感じた。消費者金融だと年18.0%ぐらいのことが多いので(30代/男性/会社員)
割と安いように感じました。理由としては、正直、年18.0%くらいだと思っていたのですが、年14.0%だったことと、1年すると0.5%引き下げてくれるので、年13.5%になるのもありがたかったです(30代/男性/自営業)
普通。借入額が少ないし、初めての利用だから最低金利だと思っていたから(40代/男性/会社員)
安いです。他の銀行より低いため(30代/男性/会社員)
金利は、安いほうだと感じました。他の有名なところも、知人から結構聞いたことがあったので、とくにそう思えたように感じます(30代/女性/会社員)
高いと感じた。大金なので数パーセントでも額が大きいから(40代/男性/会社員)
金利は特に高いとは思いませんでした。基本的に翌月で返済しようと思ったので(40代/男性/会社員)
みずほ銀行カードローンの金利
利用限度額 | 基準金利(※) |
---|---|
800万円 | 年2.0% |
600万円以上800万円未満 | 年4.5% |
500万円以上600万円未満 | 年5.0% |
400万円以上500万円未満 | 年6.0% |
300万円以上400万円未満 | 年7.0% |
200万円以上300万円未満 | 年9.0% |
100万円以上200万円未満 | 年12.0% |
10万円以上100万円未満 | 年14.0% |
(※)みずほ銀行の住宅ローン利用の場合は基準金利から年0.5%引き下げ。引き下げ適用後の金利は年1.5〜13.5%
みずほ銀行カードローンの返済は自動引き落としが基本
みずほ銀行カードローンの返済方法はカードローン自動引落とし、ATMでの任意返済、ネットバンキングのみずほダイレクトの任意返済があります。
このうち、基本となるのは便利な自動引落です。毎月10日(銀行休業日の場合は翌営業日)に前月10日(銀行休業日の場合は翌営業日)現在の利用残高に応じて、普通預金口座から引き落とします。
つまり、みずほ銀行の普通預金口座を持っている状態でカードローンに申し込めば、申込から借入、そして返済までオンラインで完結させられるということ。口コミも高評価です。
都銀の中でもみずほ銀行は支店が多いので借入や返済など、手続きがとてもしやすいと思います。みずほ銀行ATM以外でもコンビニATMが利用できるなど、手続きのしやすさは他の銀行系カードローンと比べてもサービスの程度に遜色はありません(40代/男性/会社員)
融資の返済は、みずほ銀行の口座を所有していれば自動引き落としができるので返済も楽です(40代/男性/自営業)
担当者の対応は親切?サービスに対する口コミは?
最後に、オペレーターの対応や連絡の早さなど、サービスに対するクチコミを集めました。
質はとても良かったです。わからない事はていねいに教えていただけたので不安なく申し込む事が出来ました(40代/男性/会社員)
メガバンクなだけあって電話オペレーターの方の電話対応はていねいでした。不愉快な気持ちになることは一切ありませんでした(40代/男性/自営業)
オペレーターさんの言葉遣いや気遣いもありがたかったですし、わからない部分は親切・ていねいにこちらがわかるようにお伝えくださいました(30代/男性/自営業)
ていねいで、私のような初めての利用の際にも優しく教えてくれました。質は高いと感じます(20代/男性/会社員)
高いと感じました。Webではわからないさまざまな点を多数教えていただける形となりました(30代/男性/職業訓練指導員)
高いと感じた。真摯的でとてもていねいな対応だった(20代/男性/会社員)
高いと感じました。質問してもすぐ回答していただいたからです(30代/男性/会社員)
高かったです。少し焦ってしまったりすることもあったのですが、きちんとていねい迅速に対応していただけたので、とても良かったです(30代/女性/会社員)
このように、「親切でていねい」という口コミがほとんど。これは、審査に落ちてしまった人の口コミも、同様でした。また、メガバンクならではの安心感を魅力として挙げている口コミが多数ありました。
それでも審査が不安な人は消費者金融のカードローンも検討を
ここまで、みずほ銀行カードローンに関する口コミを見てきました。審査に落ちるのは「他社借入、滞納がある」人。収入が200万円未満と少なくても、収入が安定していれば審査に通過できる可能性があることもわかりました。
それでも審査が心配な人、あるいは「もっと早く融資を受けたい」人には、銀行ではなく消費者金融のカードローンという選択肢もあります。
特にここでは、みずほ銀行カードローンの保証会社であるオリコ以外の消費者金融を選ぶことが重要です。審査基準がオリコと異なる可能性がある消費者金融の審査なら、通過できるかもしれません。
例えばプロミスは、銀行のカードローンと違い、その日のうちに融資を受けることも可能。また30日間無利息サービスもあるため、すぐに返済すれば利息は0円です。
大手消費者金融のカードローンの融資スピード
カードローン | 審査時間 | 融資時間 |
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プロミス | 最短30分 | 最短1時間 |
アコム | 最短30分 | 最短即日 |
アイフル | 最短30分 | 最短1時間 |
大手消費者金融のカードローンの無利息期間の例
カードローン | 無利息期間 |
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プロミス | 初回利用なら初回借入の翌日から最大30日間(※) |
アコム | 初回利用なら契約翌日から最大30日間 |
アイフル | 初回利用なら契約翌日から最大30日間 |
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