はじめてガテン系の仕事をする時の注意点を実際に働いている20人に調査

はじめてガテン系の仕事をする時の注意点を実際に働いている20人に調査

みなさんはガテン系の仕事についてどのような印象がありますか?

「短期のバイトで稼げる!」「即金でお金が入る!」のような稼げるプラスのイメージと、
「危険」「きつい」「怖いお兄さん」「暑い、寒い」など
一度も働いたことがない人にはマイナスなイメージもあるのではないでしょうか。

これから働こうか考えると、実際に働いている人のリアルな意見が気になりますよね。

そこで今回はガテン系の仕事のバイトや就職を考えている人に、実際の仕事内容などの疑問や不安をインタビューしてみました。
20名ほどの方に意見をいただいているので中立な内容となっていると思います。

最初にその内容をまとめた文章と、後半はインタビューの回答を記載するすこし長い文章になります。

それでは本文へどうぞ。

ガテン系の人間関係

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インタビューする前のガテン系に対する著者の印象は、大変申し訳ないのですが、ヤンチャな大人がたくさんいて荒っぽいイメージをしていました。

 

ところが、インタビューを見てみると、無口でも人情にあつく、後輩には厳しい面とやさしい面を兼ね備え、仕事に対しては真剣に取り組む職人肌の方が多い、というイメージにガラッと変わりました。

新人でも真面目に働いていれば暖かく迎え入れてくれ、仲間意識の高い現場が多いため、楽しく働けている方が多くいます。

もちろん荒っぽい方も中にはいるようですが、中身はやさしいという意見が散見されます。

ガテン系の給料・日給について

平均すると1万円前後

日給7000円~15000円くらいの幅があるようです。
ガテンと言っても建設、土木、内装その他も含めると非常に多くの職種があります。

給料の変動に関しては、資格が大きく影響を与えてきます。
重機を使った作業などの機械系の仕事は、資格を取ると高額な給料になりやすく、日本全国からの引き合いがあります。

仕事をしながら重機など免許を取り、給料のステップアップをしていくと、仕事がどんどん楽しくなっていきますよ!

ガテン系仕事のやりがい

ガテン系の仕事は、なにもないところから何かを作っていくという作業が多いため、制作物が出来上がっていく楽しみがあります。

建物や内装などの仕事で直接お客様と会う機会がある場合、「きれい!すばらしい!」「ありがとう!」と顧客が喜ぶ姿がやりがいになる、という意見が印象的です。

物を作りだすことが好きな人には楽しい仕事ですね。

ガテン系の仕事の将来性について

2015年の現在からすると、短期需要ではオリンピック需要や震災関連復興需要など引き続き人材不足が鮮明です。
長期的には職人さんの高齢化により人材不足の状況です。

産経ニュースによれば、平成25年を基準とすると現在は3割減の状態で、このまま高齢化も進むと日本人の職人不足の深刻化が浮き彫りになるだろう、との報道すらあります。

仕事の将来性としては、手に職がつき、業界的にも需要が続くため、明るい未来がみえます。

仕事の危険性

ガテン系の仕事は、一般の会社員として働くのと比べ、現場での危険がともなうため安全上のリスクが高いのは事実です。

屋根から落ちたことがある体験談を聞かせてくれた回答もあり、安全面には十分配慮して怪我をしないよう仕事をする必要性を感じさせられます。

アンケートのまとめ

ここまでは著者がアンケートから抽出したガテン系仕事の要点です。

要点のまとめなので伝わりづらいかもしれませんが、みなさん誇りを持って、やりがいを感じながらお仕事に取り組んでいるという、良いイメージへと著者の印象は変わりました。

ここから二部構成になり、リアルなアンケート結果の記事になります。

リアルな回答を見たい方は下にスクロールしていってください。
※すこし長い内容になります。

それではここからは実際に現場で働いている20名のインタビューを見ていただきます。

hirobusinessさん

配管設置工事の業務を行っていました。
仕事については工事作業補助として古くなった下水道管の取り換えを行っていました。
拘束時間については8時~18時ごろまでが平均で収入については日9600円程度でした。

現場主任の指示をしっかり聞きとにかく安全作業を行うことを徹底していました。
仕事のコツについてはとにかく作業に支障がでないように周りと声を掛け合い作業の工程を現場の人と確認しあって確実に行うことが大事でした。
人間関係については職人のような方が多かった気がします。

作業の予定をよく確認して指示をキッチリこなして工事期限を考えて立ち回ることでうまく作業を回していました

作業始めは会話もなかなか上手くわかってもらえなかったのですが、同僚の方も数カ月一緒にいると心を開いてくれて認めてくれる方もおり、長く続けて自分の考えを行動で見せることで現場の人たちには認められていく職場なんだなと思いました。

夏場の暑い日は先輩や上司が缶ジュースを渡してくれて適度に休憩をとりながらみんなで談笑する機会がありそういうのもうれしかったです。

ただ、仕事としては夜間もあったりで疲れがでてだらけてしまうことがあり上司に気を抜くなと怒られたこともありました。

仕事をするときにとにかく辛かったのは工事が終わりに近づいてくるときに配管近くにあった水道管がありそれが作業途中で外れてしまったことです。
おかげで手間が増えたり残業する時間が増えて大変だった記憶があります。
現場でのイレギュラーな出来事が一番辛かったですね。

その日は夕方ごろに作業が終わりその後会社に戻って解散の予定だったのですが気づけば午後11時すぎに帰宅したことを覚えています。

楽しかったことは職場の先輩や上司と食事にいったり一緒に交流を深めるために飲みにいったことが楽しかったです。

apollon0506さん

主に道路整備、橋梁、建築物の仕事をしています。
田んぼ・畑の耕地整理や用水路・排水路の整備も行ったことがあります。
拘束時間は、ほとんどが日中で夜間もまれにあります。

幹線道路での道路工事や線路の近くでの工事などは夜間工事となることがあります。
天候にも左右されるので、休日返上で対応することも珍しいことではありません。

報酬としては、年収300万前後です。

各種免許を所持していたりすると、引く手数多であるため全国を飛び回ったりしている人はかなり稼いでいます。
重機を使うことが多いので、大型車両や大型特殊車両などの車両関係とか、ホイールオーダー等の免許取得も行いました
重機や車の運転が好きだったため、重機や車両に詳しくなり、修理したりすることもざらにありました。
そのためか、壊れた時などは業者に頼む前に見てくれと依頼がきたり、自分もそれに応えようと本を読んだり等、人間関係もスキルアップにもつながったと思います。

暑い・寒い中共に作業をしているとぎくしゃくしたことなどはまったくなく、むしろ家族ぐるみでの付き合いをすることもありました。
私には父親しかいなかったため、家庭の料理というものを知らなかった者としては、先輩の奥さんの手料理を食べさせてもらった時は、心が生まれて初めて熱くなる感じを今でも覚えています。

辛かったことは、一番はまだ汚い輩の仕事と思っている方からの心ない言葉や周りの目が少しだけですが、心にグサッと刺さる時もありました。
暑さや寒さが一番肉体的・精神的にきました。
ですが、余りある同僚の優しさのおかげで続けることができ、兄弟のように接してくれる方々を楽させてあげようと資格や免許をとり、危険な仕事などは自ら進んでやるなど、自分の成長にも繋がったと今では思っています。

最近は、危険な仕事は減ったきた傾向にあり、ほとんどが昔作られた公共のもののメンテナンスなどが中心になりつつあります。
汚いやキツイというイメージから少しずつ変わりつつあるなと感じています。

chako30000さん

仕事内容は重機を使って穴を掘ったり、土をダンプカーに積んで走ったり、道路の側溝などに製品を据えていくために位置出しをしたりという仕事で長靴を履くことがほとんどでした。
朝は8時から17時までで報酬は1日1万円です。

身についたスキルとしては重機の扱いができるようになったこと、体力勝負の仕事なので頑張りすぎると疲れてしまうので程よく休むことが長く続けるためには必要だと思いました。
現場なので話し方はきれいではありませんが、気さくな人が多く、楽しく休み時間などを過ごすことができました。
家庭を持っている人が多く、いつもおいしそうなお弁当を持ってきていて羨ましく思ったのを覚えています。
職人ですので言い方はきついことがありますが、楽しくお酒を飲んだり、家族のように迎えてくれたことが嬉しかったです。

つらかったことはやはり仕事がハードであり、炎天下の作業もあったので体力的に慣れるまでかなりきつかったのは確かです。
ただ1日の仕事をやり遂げたという充実感と仕事の後の自宅でのビールが本当においしくて最高の気分になりました。

zoom-iさん

私がやっていた仕事は一般住宅の施工でした。
工務店でのバイトでしたので、基礎工事からも引き渡しまで、基本的に一棟終わるまでは同じ現場でした。
基礎の型枠を組んだり、棟上げから屋根張り、断熱材の施工やフローリングの施工などをやりました。

月曜から土曜までの勤務で日当¥7000円だったと思います。

全体の施工工程や施工技術はもちろんですが、ある程度仕事を任せて頂いていたので、自分が任せられた仕事に対する責任感みたいなものは現在の仕事にも活かせているかなと思います。
あと、家を一棟建てるにも沢山の業者さんの出入りがあるので、挨拶やコミュニケーションをしっかりやっておくと、こちらの無理も聞いてもらえる事があったように思います。

私が現場でずっと一緒だった方は職人堅気の大工さんだったので、基本的には無口で真面目な方でした。
はじめは近寄りがたい雰囲気でしたが、昼の休憩の時には飲み物やアイスを奢ってくれたり、話してみるととても優しい方でした。

楽しかった事よりも、辛かった事の方が多かったような気がします。
梅雨の時期は工程が進まないうえに雨の中での作業、夏場はとにかく暑すぎて熱中症のなるんじゃないかと毎日思っていました。
冬場の作業もとても辛く手先が麻痺したような感覚で作業していました。

ただ、出来上がった家と施工の方の笑顔を見ると頑張って良かったなと思えました。

katatumuryさん

管工事業のCAMオペレーターをしています。
基本は朝8時から夕方5時の勤務で、繁忙期には夜12時を越えたこともあります。

仕事は図面からデータ入力して工作機械を動かすデータを作る事と、電話対応や物品、資材の購入などです。
まだ、始めてから1年半程ですが、電話の応対の仕方やパソコンのスキル(入力速度やコード、考え方など)等が身に付きました。

建設業と言う仕事上、上司はどうしても荒々しい人が多いです。
また、経験年数が達したら、とれる資格にはチャレンジしていきたいです。

工場や現場では職人気質の人が多く、怒鳴られることが多いです。
慣れればおそらく優しい部分もあると思うのですが、今の所はまだなじめていない部分もあります。
また、事務所は逆に神経質で陰湿な人が多く、胃に穴が開きそうです。

楽しかった事は、仕事を覚えてきて一人でもうまく行った時や思った通りに出来た時、また、先輩に教えてもらって理解でき再現できると確信できた時です。
それ以外のすべてが苦痛で辛いときです。

はっきりいって辞めたいし毎日会社には来たくありませんが生活しないといけないので働きます

area-kさん

光ケーブル、電話線、ケーブルテレビのケーブルを外の電柱より各戸建に引き込み、各装置を付けて開通させる工事です。
拘束時間は9:00~17:00(ノルマが有り1日3~5件終わるまで)
報酬は内容により1件8000円~10000円(2人で1班)交通費込

電柱を登る為、安全帯というベルトを着けて綱一本で高所まで登ることです。
電柱を綱で支えながら作業をするのですが最初は怖くて両手を離せなくて片手での作業をしていましたが慣れてくると両手を離し綱一本で支えながら作業ができる様になりました。

ケーブルを敷設するので通常は2人1班でやるのですがスゴ腕の先輩は1人でこなしていました。
工具もこれを買った方がいい、ないなら貸して上げる等言ってくれて、何かトラブルがあるとすぐに無償で駆けつけてくれて手伝ってくれてみんないい先輩でした。

つらかった事はお客さんの苦情でした。
どう見ても以前よりテレビの映りがよくなっているのに以前より悪くなったので戻せと怒鳴られ解約する等、明らかにおかしい苦情も多々ありました。

逆に楽しかった事もお客さんの対応でした。
話の面白いお客さんなど差し入れをくれる人や、占いをしてくれる人までいました。

sol_creationさん

吹き付け職人の仕事をしたことがあります。
仕事内容は建設現場での外壁の塗装や天井、玄関周りのペンキ塗り等です。
基本は養生をして塗料がつかないようにしてから、ガンスプレーで吹き付けます。
工程は下地からトップコートを何層かに吹き付けます。
ペンキ塗りはバケツに入った塗料をハケとローラーでムラにならないように塗ります。

必要な資格として有機溶剤2種や高所作業車の資格を取りました。
この資格があることで現場の責任者として立つことができます。
高所作業車は、吹き付けに限らず、高所での作業に使えるので、足場が組めないような現場では重宝します。

現場には色々な人がいましたが、車好きで給料全てをつぎ込む人、キャバクラにつぎ込む人、絵を描いてるアーティストなどもいました。
学歴も様々なので中卒大卒もいますし、話のネタには困りませんでした。

つらいのは喧嘩っ早い人がいることですね。
つらかったことは、歳をとるにつれ、有機溶剤を扱うので、嫌でもシンナーを吸ってしまうことです。
昼食時には肺からシンナーの臭いが出るのでとても嫌だった記憶があります。

後はなんと言っても、高所です。
常に高い危ないところでの作業なので、いつ死んでもおかしくはないと思いました。

aoi0116さん

自分の仕事は足場屋です。
主には家の壁の塗り替えなど新しく家を立てるための足場を組み立てたりします。

足場を組み立てるときに大工さんのことを考えて組み立てたり、外壁屋さんのことを考えたりして組み立てたりしないといけないので完璧ではないですけど、大工さんの知識や外壁屋さんの知識などもついて全体的な知識をつける事もできたと思います。

後はリフォームの足場になると色々な家主がいるのでコミュニケーション能力などもついたと思います。

足場だけじゃないと思いますが人それぞれやり方が違うと思います。
だから、そのやり方を曲げない先輩もいるのでそれに合わせなければいけないことも良くありました。

つらいことといえば鉄を溶かしている工場の内部足場をかけたときは地獄でした!笑
室内の温度計とかも振り切っていて温度もわかんなく夏の日だったので中に入るだけで汗が出てくる状態の中、で足場をかけたときはさすがにその時はやめようか迷いました!

iwa2002さん

内装業の営業職をしておりました。
朝8時から、夜は7時か8時まで。場合によっては午後9時か10時まで仕事をしていました。

地方の零歳企業だったこともあり、報酬は年収で300万程度で、仕事内容からすると報酬は多くはありませんでした。

電話が商売道具だったので、電話に対する耐性はかなりつきました。
丁寧な応対、クレームの対応、アポ取りの仕方などはこの会社で学びました。
また営業だったので建築会社の担当者との打ち合わせや、個人のお客様との対応力など、後々生きてくる仕事の経験を積むことができました。

小さな会社だったので、創業者社長が現役で舵取りしていましたが、強烈な個性の持ち主でした。
長年にわたる事業の経験と、一職人としての腕と知識、そして持ち前の愛されるキャラクターと人脈で商売がなりたっていました。

辛かったのは、こちらのことをまるで考えてくれない工務店の担当者のわがままに振り回されることでした。全力で仕事をしても裏切られることも多々ありました。

嬉しかったのは協力してくれた各下請け業者さんの評価の声と、お客様のどうもありがとう、よくやってくれました、の一言でした。

nbs41さん

建設補助の仕事として、新しくオープンするコンサートやイベントを行う施設の椅子の取り付け作業に取り組んでいました。
朝の8時から夕方5時くらいまで椅子の取り付け、荷物の搬入等の業務に就き、報酬については日給8千円から1万円です。

椅子の取り付けは細かい作業と同時に、失敗は許されないため責任を持って取り組む必要があります。
そのため細かい作業に取り組む集中力と責任感と共に、細かい部分まできちんと取り付ける技術を身につける事が出来たのです。

失敗は人の生命にも影響を及ぼす可能性があります。
細かい部分まで目が行き届き、絶対にミスはしないという強い意志を持った人が多かったと思います。
厳しい人も多かったのですが、それだけ仕事に真剣に取り組む姿勢があるのです。

細かい作業は元々苦手で上手くネジをつけられなかったり、重い荷物が運べなかったりなど現場に迷惑をかけてしまった事が辛かったです。
しかし先輩や同僚が厳しいながらも手助けしてくれたり、あたたかく指導してくれたおかげで上手く取り付け出来たりした時に強い達成感を感じる事が出来たのです。

TakuyaEndoさん

リフォーム工事を行う、地元の工務店にて、大工職人さんに同行して職人さんのする仕事のお手伝いをするサポート的な仕事をしていました。
材料を運んだり、道具を用意したり片づけたりです。
日給8000円で、朝8時会社集合の、片付けも込みで18時終了。

技術的なことは基本的には業務外でしたが、簡単な採寸や材料のカット、組み立ては見よう見まねで覚えてきました。
ただあくまでアシスタントなので、一人ではできることも少なく、経験としては得るものは少なかったです。

得たものとすると職人さんと上手く付き合えるようにはなりました。
絵にかいたような、職人気質の人は少なかったです。
新人には優しく、声もかけてくれ話もしやすかったです。
人数もそれほど多い職場ではなかったので、仲間意識が高かったのが理由かもしれませんが、仕事が終わってからの飲み会は逆にハードでしたね。

モノができあがっていく現場に立ち会えるのは、どんなカタチにしろ見ていて楽しかったです。
なかにはお客さんとのトラブルになることもありましたが、完了すると綺麗なものができあがり、ほとんどの方には喜んでもらえたのがうれしかったです。

burning_zayogoさん

店舗内装(飲食店)の現場にて壁下地、および壁・天井石膏ボード張りの親方の手元、および材料の搬出入、現場内の清掃のバイトをしていました。
元々私自身がその親方を使う監理者の立場でしたが、退職後にアルバイトとして手元(手伝い)を3日間、午前8時~午後6時で行いました。
現場の事もある程度分かっていたため報酬は一人工分15000円+交通費でした。

元々顔見知りの業者ばかりでやりやすかったものの、監理者として指示を出すのと実際に施工をするのでは思った以上に差があると感じました。
簡単そうにボードを張っているように見えて、実際は真っすぐ切るだけでも大変でした。
暑い中での作業も体力を奪い、3日やっただけで「自分は大工になれない」と分かりました。

現場に入る職人さんというのは大なり小なりヤンチャなのでコミュニケーションをとるのも勇気がいるのですが、話してみるとカラっとした人ばかりです。
内装業に従事した経験もあり、懐かしい名前が会話の端々で出てきて楽しい気持ちになりました。

それから、職人の仕事を見ているとその熟練の技に感心します
自分が作業した場所はたとえ単なる石膏ボードを張った場所であろうと達成感があり見ていて飽きません。
しかし、簡単だと思っていた作業が思ったよりずっと難しく、失敗して他の職人さんに直してもらうという一番やってはいけないミスをやってしまった事が悔やまれます。

yandon209さん

屋根、壁の張り替え、施工をしていました。
仕事時間は、8時間ですけど、目に見えない拘束時間が長く、実際の拘束時間は、朝8時から18時位までの拘束時間です。
親方クラスになれば、給料もイイですが、下っ端は拘束時間の割に給料は安いです。

力仕事なので、体力はかなりつきます。
時間も、朝が早く力仕事なので夜はすぐに眠れます。規則正しい生活リズムになります。

人間関係は、口はきつくても優しい人が多いので、長くやればやるほど居心地がよくなります。
自分の父親より年上の親方について仕事をしていました。
はじめの頃は、なかなか会話が弾まずきつかったですが、ある日、自分が思っている以上に自分のことを気にかけてくれていることがわかる出来事がありました。
根が優しい人が多い職場です。

はじめは、道具の名前がわからず、頼まれごとをしても何を持って行っていいのかわからずに、道具箱全部を、屋根の上まで持ってあがったりもしていました。
屋根の上での作業が慣れてくると、心にすきが出来て、屋根から落ちたこともありました。
屋根の仕事をする際は気を張って注意しましょう。

bump57jpさん

エクステリアの施工をする会社で働きました。
戸建ての駐車場や玄関までのアプローチ、さらには隣の敷地との境界に積むブロックなどを施工しました。
拘束時間は朝7時40分に事務所に集まり、それから6時に事務所に帰ってくるという感じです。
報酬は一日交通費込みで8000円でした。

身についたスキルはCBブロック積み、そして土間コンクリートの左官などです。
基本的には手元が多かったので、資材を運んだり、モルタルを練ったりという作業が多く、体力は使う仕事でした。
おかげで筋肉がかなりつき、体格が良くなりました。

知り合いの会社だったため、何人かすでに知っている人がいました。
人間関係は非常に良好で、仕事は辛かったり、失敗することもあったのですが、そこまで怒られずにフォローしてくれる雰囲気があり、居心地は良かったです。

辛かったのは真夏に炎天下の中でコンクリートを引き取って打設したことです。
夏場は非常に暑くて、脱水症状にならないように水分を取るのですが、その分汗として流れてしまうという状態でした。
とはいえ、仕事をやり遂げた達成感、満足感は楽しかったです。

wat18989さん

ガテンのバイトをしたのは中学を卒業して高校に入るまでの春休みの約一ヶ月の間です。
山の中で橋を作る工事の基礎をおこないました。
朝8時集合で5時まできっちり8時間労働でした。
歳を誤魔化してバイトしていたので日給も5000円とあまり高くはありませんでした。

身に付いた技術的なスキルは胸を張って言えるものはありませんが道具特に工具の名前と使い方は分かるようになりました。
これは今後生活していくうえで非常に役に立ちました。

人間関係も50歳くらいの人が多くやさしくいろいろ教えてもらいました。家の近くの工事現場だったので知り合いも多くいました。

一生懸命裏表なく作業をしていたので近所でいいうわさが立っていました。このことは将来の私の財産になりました。
ここで話し方特に言葉の使い方挨拶のマナーなど教えられました。

力仕事だったので重いものを持ち上げる作業が一日中続くと次の日に仕事に行くのが嫌になってしまいました。
辞めればいい話ですが契約時の約束があり近所だったことが逆に辞めるという判断ができませんでした。

一日だけ非常に寒い日がありいくのに気持ちがなえる場面もありましたが、今思うと仕事を一生懸命頑張るということを覚えたいい経験になりました。

momomo2255さん

私は、主に改修工事の現場監督を行っていました。
現場監督とは職人の方に指示をしたり、お施主さんと打ち合わせを行い、工事を進めていくいわば責任者となります。
就業時間は朝早く、夜遅いことがままありますが、それに見合った給料を受けることができます。

作業自体は職人さんにやってもらわなくてはならないため、いかにして作業を円滑に進められるか、どのように指示をすればわかってもらえるか考えながらやっていくため、自然と考える力が身につきます。
また、職人さんと仲良くしていると、仕事も頼みやすくなったり、次の日の作業までオマケしてやったりしてもらえるため、コミュニケーション能力も養われます。
その他にも教科書や参考書にも載っていないような建築業界ならではの言葉など面白いことも学ぶことができます。

人間関係は体育会系の人から生真面目な人まで様々です。
見た目から威圧感がすごい人もいますが、そういう人ほど面倒見がよく、根気強く仕事教えてくれたりします。
逆にとても優しそうな人でも仕事の段取りを失敗すると、その後は人が変わったように厳しくなる人もいます。
人は見た目ではないことが学べました。

改修工事は一般の新築工事とは違い、出来上がった建物内で作業をするため、小さなミスが大きな事故に繋がることが沢山あります。
そんな中で指示を間違ってしてしまったり、材料の発注忘れなどがあると、工事に多大な影響がでるのはもちろん職人さんからは怒鳴られ、自分自身の確認ミスに嫌気がさすこともありましたが、工事をやり終えた後の達成感や職人さんに作業の段取りや進め方を褒められるともっと頑張ろう、次も褒められるような仕事をしようという意欲に繋がりました。

orion88さん

土木・建築どちらもやる会社で働いてた時の事ですが、基本その会社では農家の家のD型ハウスと納屋を建てる仕事をしていました。
拘束時間は朝の7時から17時まででした。
給料は、始めて1年目は1日の日当は8000円で、1年後には8500円、2年後は9500円でした。

掘削作業をしたり地面を整地したりするので自分は車両系建機の免許を取ったんですが、ユンボなどを運転するのが自分は結構才能があり1年くらいでかなりの仕事をこなせるように良かったです。

人間関係は農家のおじさんとかが出稼ぎに来てることが多く、面白いおじさんばかりで苦労はしませんでした。
農家のおじさんが出稼ぎに来て働いてる人が多い会社だったので、コミュニケーションは農家のおじさんは面白い人が多くて年代が近い若い人達より気軽に話せて楽しかったのと、年が近い人も数人居たんですが、車好きな人が多くて趣味があって楽しく話せたので、特に辛いことはありませんでした。

仕事をするにあたって大変だったのは、道具の名前が結構いろいろありすぐには覚えれなかったのと、夏場は外での仕事なのですごく暑くて大変だったのと、力仕事が多かったので仕事を始めて数日は筋肉痛になってとても辛かった記憶があります。

楽しかったのは建設機械を乗るのがとても楽しくて、初めは全然操作ができないのですが、乗る回数が増えると同時に上達して社長や先輩とかに褒められたりするのが、とてもうれしかったです。

yamati1987さん

設備屋さんにてアルバイトを行いました。
小規模な箱ものから個人宅まで割と手広く行っている親方のもとでの仕事でした。
水道設備の交換が主な仕事でしたが、トイレの交換が一番多かったように思います。
拘束時間は朝の7時から夜7時くらい、報酬は日当8000円でした。

水道設備は複雑そうですが、交換、取り付け作業だけならだれにでもできる仕事です。
難しいのは調整部分で、何度手順通りに組んでも水漏れしてしまうような場面でも親方はぴたりと止めてしまうので感心しました。

比較的真面目に人生を歩んできた自分にとって人間関係は最悪でした。
やはりもともとやんちゃだった人間が多く、話のネタといえば、パチンコ、酒、女の繰り返し。
低俗ですごく嫌だったことを思いだします。
とくに羽振りが良くもなく、良い思い出はありません。

特につらかったのは穴掘りです。下水の配管を通すのは地下になります。
通常はユンボで掘削するのですが、機械が入れないところは人間が掘ります。
当然新人にやらせるわけですが、これがまた重労働で、炎天下では何度も意識朦朧になりました。

ita1109さん

私が携わった仕事は主に、エクステリア(外構)関連の建築作業でした。
個人宅の庭にガーデンテラスを建築する仕事で、朝8時頃に事務所に集合して現場に向かい2~3人で作業をしました。
主に木材を使ったテラスを組立たり、屋根の部分のアルミ製品を組み立てたりして夕方5時頃に作業にきりをつけ事務所に戻って日当分(大体8000~10000円程度)を頂くといった仕事の流れでした。

身に付いたスキルは、やはり木材やアルミ製品を寸法に切り分け組み立てたりする為、専用の工具、電動ドライバーの使い方、図面の見方がつきました。

職人気質の方が多い為、無骨な方も多いですが慣れてくると意外とそういった方のほうが気さくになって楽しく仕事が出来て、プライベートでも遊びに行けるようにもなり、友人を得た事も良かった点です。
建築関係の仕事の為、男らしい人や、昔ながらの職人気質の方が多かったです。
最初は、私自身もそうですが人見知りな感じで少し気難しい方が多かったのですが、徐々に仕事終わりにご飯を食べに行ったりするなかで、慣れていくと冗談を言い合える関係にもなっていきました。

私が建築関係の仕事をしていて、辛く感じた事は、仕事をする場所がどうしても外での仕事になる為か夏場の暑さには少し困りました。
しかしそれ以上に、やはり外で沢山汗をかく労働の後なので、終わった後のご飯やお酒が特別に美味しく感じたのを覚えています。

KID1979さん

仕事内容としては建築資材を建築途中のビルの上まで運ぶ仕事です。
運ぶのが非常に重たいです。
拘束時間は8時間くらいです。報酬としては時給1500円、一日で12000円にはなります。
週に4日のアルバイトでした。

身に付いたスキルは、重たい物を持って行く時の持ち方をおぼえました。
それに付随して、筋肉はかなりつきました。
毎日が筋肉トレーニングでした。

人間関係としては、本当にヤンキー率が高いです。
あまりに持って行くのが遅いと怒られるのでこわかったです。
本当にブルーカラーな感じの職場でした。
ただし、この職場は明るくて、皆さん怒ったりはするのですが、仕事が終わったら本当に優しくて気さくな方々ばかりでした。

一番よかったのは、肉体と精神が強くなった事です。
本当につらかったことはなにもありませんでした。
難しかった事は、重たいものを持ち高い所にもっていくことは身体の使い方、足下。
そういったところに重点をおいて、運んでいかないといけないと思いました。このコツを覚えるのが大変でした。

以上 20名のガテン系の仕事の体験談でした。

いまからガテン系の仕事でバイトや就職をお考えの方に現場のリアルなイメージができる一助となれば幸いです。

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