家族にブラックリスト者がいる場合、住宅ローン審査が通らない?

家族にブラックリスト者がいる場合、住宅ローン審査が通らない?

記事の概要

両親や兄弟、または妻や子供に自己破産などによるブラックリスト者がいると、住宅ローンの審査に影響でないか不安に感じている人も多いのではないでしょうか。

本当に審査に影響があるのか?
住宅ローンを借りることは不可能なのでしょうか?

身内にブラックリスト者がいると審査に不利って本当?

この内容も前回の「クレジットカードや消費者金融を利用していると住宅ローンの審査は通らない?」に被る部分があるので、サラッと解説していきたいと思います。

身内の情報は関係ありません

これだけはハッキリ言っておきますが、住宅ローンの審査において親や兄弟、親族などの身内情報は一切関係ありません。
あくまでも申込者本人の信用度だったり、返済能力などを加味して審査が行われます。

ただし、例外的に申込者本人が連帯保証人となっていたり、ブラックリスト者が土地の提供者などである場合は審査にも大きく影響すると思ってください。

実際の例をいくつか紹介します

ケース1:父親が2年前に自己破産
私の友人の話なのですが、今回無事住宅ローンを受けマイホームを購入しています。
その友人の父親が2年前に自己破産をし、自宅を差し押さえられたりしています。

それでも無事、3000万円近い額の住宅ローンを組むことが出来ていますし、その友人いわく審査もすべて一発OKだったそうです。

ケース2:弟がブラックリスト
これも友人(女性)の話ですが、旦那さんだけの年収では住宅ローン満額を借りるのが難しいと言われたので、妻と旦那の収入合算で住宅ローン審査に申し込んだそうです。
しかし、その女性の弟は10年ほど前から借金を繰り返しており、相当危ない業者からも借入れがあるようです。
さらには賃貸マンションも何度と無く家賃滞納で保証会社から裁判を起されています。
それでも彼女の住宅ローン審査は問題なく借入れしています。

ケース3:過去に自己破産をしている
これは私がハウスメーカーで働いていたときのお客様なのですが、10年前に自己破産をした経験があるようで、住宅ローンの審査はドキドキでしたが、このお客様も無事住宅ローンを借りることができ、新築でマイホームを建てられました。

ケース4:妻が自己破産者
これも私がハウスメーカーを働いていたときのお客様の話しです。
そのお客様から相談されたのが、「妻が結婚前(4年前)に自己破産をしているのですが、住宅ローン審査に影響ありますか?」でした。
しかし、このお客様も旦那さん個人での申し込みだったので、住宅ローン審査も無事パスし、なんの問題も無く住宅ローンを借りることができました。
ただ、妻の収入を合算したり、連帯保証人や共同所有者であったら話は変わってくる可能性があります。

身内のブラックリストは気にする必要なし

ここまで読んでいただければ解るように、特別な事情が無い限り、身内にブラックリスト者がいても住宅ローンの審査には影響ありません。

住宅ローンというのは、あくまでも申込者の個人的な情報を元に審査が行われます。
万が一、住宅ローン審査に通らなかったとしても、それは身内にブラックリスト者がいるからではなく、ご自身の信用度や返済能力が審査の基準を下回っていた可能性を疑うようにしましょう。

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