ソーシャルワーカーさんに聞いた!通院費・入院費が払えない場合はどうすればいい?

ソーシャルワーカーさんに聞いた!通院費・入院費が払えない場合はどうすればいい?

 

病気やけがをする際は、ほとんどの場合突然のことですよね。

そんなときに限って「家計が厳しく、医療費のねん出が難しい・・・」
こんなこともあり得ます。

このような医療費のお金の悩みに関して、専門職の現役のソーシャルワーカーさんに話を伺うことができましたので、内容をまとめていきます。

医療費の不安な部分の解決になれば幸いです。

病院のソーシャルワーカーさんの仕事とは?

ソーシャルワーカーの具体的な業務としては、他の病院さんとの入退院の調整や、外来患者さん入院患者さんの介護保険、医療保険、障害者保健、その他保険もろもろの説明や相談をうけることが主な仕事です。

入院患者さんや、通院患者さんの、保険関係、お金に関する相談窓口です。

病院の受診時、入院時にお金がない場合はどうすればよいでしょう?

病院としてお金がないからという理由で患者さんをお断りするのは法律で出来きません。
ですので、医療が必要な状態であればお金のことも含め、まず医療機関に相談なさってください。

例えば支払い方法として、分割してでもお支払するようにすることも可能です。

それ以外はお話を聞かせていただいて、状況に応じて、減免制度という制度があるので、利用できるよう市町村の窓口相談に行くように言うこともあります。

お金がない場合は病院の誰に相談すべきですか?

病院の医事課でもいいですし、自分たちのようなソーシャルワーカーに直接ご相談いただくというのが一番いいと思います。

慢性期療養の病院や、急性期の病院ともにソーシャルワーカーがいると思いますので、お金の面で不安があると窓口に相談いただければ、相談員につないでいただくという形になると思います。

減免制度について詳しく知りたいのですが

減免制度も複数種類があります。
主に以下のようなものがあげられます。

 

一時的に対処

特別な理由により、医療費の負担が一時的に困難になった場合には、市町村が独自に基準をきめて、窓口で支払う費用事態を減額する一部負担金の減免制度。

 

高額の場合

自己負担が高額な方は、一定限度を超えた分の医療費を払い戻す、高額療養費という制度もあります。

複数の医療機関にかかっている場合も対象になりますし、世帯単位(家族全員)で合算することも出来ます。

 

その他

特定の障害や疾病をお持ちの方は、手帳の申請等により医療費の補助が受けられ医療費の上限が決められています。

低所得者の場合にも医療費の減額制度があります。
市町村民税非課税世帯の場合や所得が少ない方が対象になります。

収入はある状態で、借金を抱えていて返済厳しい状況の場合はどのような対応になるでしょうか?

医療機関により対応が変わると思いますが、家計の事情の中でいくら医療費の支払いにあてる事ができるのかなどをお伺いして、分割でどのように支払っていくかという話になるケースが多いでしょう。

例えば、住宅ローンであったり、車のローンであったり、クレジットカードのローンなど、患者様の事情はさまざまですが、医療を受けることをあきらめず、相談することをおすすめいたします。

もし分割の支払いを滞納してしまった場合はどんな対応があるのでしょうか?

これも医療機関により対応は分かれると思いますが、一般的にはお電話でお支払いただくようにお願いをします。
それでも返済が難しければ郵送などでお手紙をお送りします。
さらに返済がいただけない場合は、ご自宅に伺ってお支払いを依頼することがあります。

あまりにも悪質の場合は裁判という形になることもあると言われていますが、かなり稀なケースです。

ほとんどの方はその前段階で、連絡が通じ署名を交わして定期的にお支払いいただくお約束をしていただき解決に向かいます。

最近あったお金のトラブルの具体例はありますか?

入院患者さんでお支払が途絶え、4か月間の料金滞納がありました。
連絡を取るけれどもなかなか電話がつながらない状態でした。
ご家族の勤め先にご連絡をさせてもらい、1か月くらい電話で相談をして、ご来院いただけるようになり、分割でお支払いをいただくというめどがたった方はいました。

一般的に医療費の滞納は他の患者様にも示しがつかないのと、不平等が生まれてしまうのでまとめて2か月分ずつ支払っていただく形になりました。

ご高齢の方だったのでお支払いは家族がされているという状況です。

ソーシャルワーカーさんからアドバイスを一言

ソーシャルワーカーは、だいたいどこの医療施設にもいるので、お気軽にご相談いただければ幸いです。

実際に、入院患者さんの中には減免制度の事を知らない方もたくさんいらっしゃいます。

お金の相談なのでなかなか言いづらいことかもしれません。

しかし、ご相談いただければ、お金の不安を解決することができますし、はじめて減免制度を知り解決結びついたケースも多数あるので、ご相談は気軽にしていただきたいです。

退院後の生活が心配な方へ

入院費用を制度で工面しても、退院後の生活面でどうしても不安が残る方が多いことがあります。

この場合は入院費ではないため、個人的にお金の工面をしなくてならないのですが、知り合いにお金を借りるなどはなかなか難しい方も多いかと思います。

その際は当分の安心のためにも、銀行のカードローンをひとまず審査を通しておくことが安心材料となるでしょう。

ローンを利用しなければ、年会費は無料です。

万が一、使わなくてはならなくなったとしても、月々1000円返済からなので非常にハードルが低いですし、メガバンクで低金利というメリットもあり安心です。

以下のリンクがおすすめの大手の銀行になりますので、参考になさってみてください。

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